
絹女(KINUJYO)ドライヤーが壊れやすいという声も時々聞くよね。実際に使ってみた耐久性など案内していくよ。
「KINUJOドライヤーは壊れやすい?」実際に使った人の口コミをチェック!
①(KH301 モデル)購入から7ヶ月は問題なく使えている」 出典:MyBest
②(KH201モデル)皆様と同じく、およそ1年半で突然動かなくなりました。保証期間も過ぎてるし、自分だけならハズレ引いちゃったかーってなりますけど、これだけ同様のレビューが多いと…。買わない方が良いですね。出典:楽天
③(KH201モデル)購入から3年弱使っていますが、本日2回目の自然故障です。出典:楽天
④(KH301モデル)私の体験ですが購入して10ヶ月になります。購入した時と同じようにいい感じに使えております。もちろん大事に使っていますが、家族4人で使っているので割とハードに使い回しているかと思います。どのドライヤーもそうですが、コードのところが一番力がかかって断線になってしますので引っ張らないように使っております。他にも@コスメ、楽天などでも問題なく使えているという声が多かったです。

家族で毎日1年以上使用しても故障なく使えているという体験談も多くありました。「壊れやすい」というお声もあるようですが、少し前のモデルでの場合は来れたという声もいくつかみれれました。
特に新しいKH301の方は直ぐに壊れたという口コミはなかったので、最新の機種は改善されているのでしょう!
壊れる原因はこれかも?私が感じた意外な落とし穴

SNSや口コミで「KINUJOドライヤーが壊れた」「電源が入らない」といった声を見かけることがあります。でも、実は多くの故障には“共通の原因”があるんです。ここでは、よくある故障の理由をわかりやすく紹介します。
まず一番多いのは、コードの断線。
毎日使うと、知らないうちにねじれたり、引っ張られたりしてしまうんです。特に、使ったあとすぐにコードをきゅっと巻きつけてしまう方は注意! 熱が残っている状態で折り曲げると、配線が痛みやすくなります。できればコードはゆるくまとめて、風通しのいい場所に置いておくのがおすすめです。
次に多いのが、モーターの負担。
KINUJOの風量はとても強いので、内部のモーターにもそれなりに熱がこもります。吸い込み口にホコリがたまると、モーターが余計に頑張ってしまって回らなくなることも。ときどきフィルターを軽く掃除してあげるだけで、寿命がぐっと延びますよ。
それから、温度センサーの誤作動もよくあります。
髪を熱から守るための優秀な機能なんですが、湿気やホコリでセンサーが反応しづらくなることが。風は出るのに温かくならない、途中で止まる…というときは、このセンサーが原因かもしれません。
そして意外に見落とされがちなのが、保管場所です。
洗面所など湿気の多いところに置きっぱなしにすると、内部のパーツがサビたり、電子部品が傷むこともあります。使い終わったら乾いた場所に置くのが理想です。
KINUJOは髪にやさしい分、デリケートな一面もあります。
でも、毎日のちょっとした扱い方で長く使えるので、ぜひ今日から意識してみてくださいね。
メーカー保証と修理対応はどう?実際に問い合わせてみた結果

KINUJO(絹女)ドライヤーの保証は、「正規販売店での購入を前提とした1年間のメーカー保証」です。購入日から1年以内で、取扱説明書に沿った通常使用での不具合であれば、無償で修理または交換の対応を受けることができます。
保証を受けるときに大切なのは、正規販売店で購入したことを証明できるかどうか。なのでネットショッピングでも公式から購入することが大事です。メルカリなどは対象外になっていしまします。
保証書とあわせて、レシートや注文メールなどの購入証明書が必要になります。これらが揃っていないと、たとえ初期不良であっても保証が受けられない場合があるので、購入後は必ず保管しておきましょう。
一方で、落下・水濡れ・改造や分解など、ユーザー側の過失が関わる故障は対象外となります。
また、フリマアプリや一部モールなどの非正規販売店から購入した商品は、正規保証の対象外になることがあるので注意が必要です。正規販売店かどうかは、公式サイトの「正規店マーク」や販売元の表記で確認できます。
もしドライヤーに不具合を感じたら、まずは購入店やKINUJO公式サポートに連絡しましょう。
その際、シリアルナンバー・購入日・症状を伝えるとスムーズに案内してもらえます。保証書と購入証明を提示すれば、公式のサポート窓口(電話・問い合わせフォームなど)から手続きが進みます。
保証期間を過ぎた場合や、保証外の症状だった場合は有償修理や新品交換になることも。修理費用は部品や状態によって異なるため、事前に見積もりを確認しておくと安心です。
KINUJOの保証内容をシンプルにまとめると、
①正規販売店での購入
②保証書と購入証明の保管
③通常使用での1年間無償対応
④過失や非正規品は対象外
この4つを押さえておけばOKです。
ちょっとした確認で、もしもの時もスムーズに対応してもらえるので、購入前にぜひチェックしておきましょう。
他ブランドと比較してみた!KINUJOは本当に壊れやすいの?


DysonやReFaなどと比べて「耐久性」「重さ」「風量」などを比較してみたよ。
絹女(KINUJYO)ドライヤーは、DysonやReFaと比較して「耐久性」「重さ」「風量」において非常に軽量で風量が強く、日常使い・サロン使い両面で高評価を得ています。比較表を以下にまとめました。
解説
- KINUJYOは軽量かつ2.2m³/分の強風が特徴、乾燥時間も短く疲れにくい設計。
- Dysonはやや重いが耐久性に定評あり、サロン品質の高風量モデル。ただしユーザーによると個体差が見られ、短期間で故障の声も一部あり。
- ReFaはミドルレンジの重さだが圧倒的な高風量と繊細な温度制御(プロ並みの仕上がり)で女性からも高評価。SMARTモデルは旅行用にも便利。
全体として、KINUJYOは「軽さ」「強風」「扱いやすさ」で良いと感じました。同じように評価の高いコメントも多く、日常使いにもおすすめです。耐久性も十分ですが、購入後1~2年の故障をレビューしている人も稀に見られるので、保証期間内の対応確認は重要です。
長く使うコツ!KINUJOドライヤーを壊さないための3つの習慣

せっかくお気に入りのKINUJOドライヤーを手に入れたなら、できるだけ長く大切に使いたいですよね。実は、毎日のちょっとした心がけで寿命はぐんと変わります。ここでは壊れにくくするための3つの習慣をご紹介します。
① 使用後は必ず冷ます
使い終わった直後は本体が熱くなっています。すぐに収納せず、しばらく風通しのいい場所で冷ましてから片づけましょう。熱がこもると内部パーツの劣化を早めてしまいます。
② 吸込口のホコリをこまめに掃除
背面のフィルターにホコリがたまると、風量が落ちてモーターに負担がかかります。週に一度、ブラシや綿棒で優しくお手入れするのがおすすめです。
③ コードを強く巻かない
収納時にぐるぐる巻きにすると断線の原因になります。ゆるめに束ねて、ねじれを避けるのがコツです。
これらを意識するだけで、KINUJOドライヤーは本来のパワーとツヤ仕上げを長くキープしてくれます。正しく使えば、毎日のドライ時間がもっと快適に、そして髪を美しく守ってくれるでしょう!
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