自宅で出来る プロのヘアケアトリートメントの使い方

全て

美容師が教える理想的なトリートメントの使い方です。
トリートメントの使い方で、髪のツヤ、まとまり、頭皮の状態も格段に良くなりますので是非行ってみてください。

①トリートメントを適量とり手、全体になじませる。


手に広げることで、髪の毛全体に付きます。
トリートメントを手全体に伸ばさないと、狭い範囲のみにトリートメントがのってしまいます。

②中間から毛先を中心になじませる。


一番ダメージしているところに多くつくように初めにつけましょう!
中間から毛先がダメージしているはずです。
髪の長さがミドルの方で毛先は約2年前に生えた髪です。2年間ずっと頭についていて、紫外線や海など塩の影響も受けているのでダメージしているはずですね。
髪は、死んでいる細胞なので自己再生はしないのでケアするしかないんです。

③しっかりともみこむ


しっかりとも見込むこととで、キューティクルの間から栄養成分が中に入っていきます。
物理的ですが、これが一番中にはいっていくようです。
イオンの力や、表音波など美容室では使ったメニューもあります。

④2~3分放置する(ホットタオルなど被せるとより効果的)


時間をおくことで中に栄養が浸透します。トリートメントをつけて、湯船に少しつかると時間的に丁度いいですね。
頭皮に付けていいタイプのトリートメントを使っている方は、ここで頭皮のマッサージをしましょう!

⑤お湯で流したものを桶に溜める、そのお湯をカップですくい再度髪全体にかける


これはあまり自宅でやらないと思いますが、美容室ではやっているんです。
トリートメントつけるときシャンプー台でちゃぷちゃぷやられないですか。それを自宅でできるんです。
ミドルの髪の長さので髪の表面積はたたみ2畳もあるんです。たたみ2畳に掌にのった約10gトリートメントを付けるって全体にいきわたらなそうですよね。
それをお湯に溶かすと全体にいきわたるんです。
うすくなっちゃうと思う方もいるかもしれませんが、必要な分だけトリートメントはのりますので大丈夫です!

⑥髪にトリートメントが残らないようしっかりとお湯で洗い流す。


もういいかなと思ってから10秒ぐらい長くながしましょう!
リンスと呼ばれるものは軽く流してさいと書いておりますが、そうでないものを出来れば使いましょう。
髪のダメージ部分はマイナスに帯電しているといいます。トリートメントはプラスに帯電しているので(全てではないですが)マイナスとプラスでつっつくんです。
なのでしっかりと流して大丈夫です。
しっかりと流すことで、頭皮にも残らないので痒みの原因もなくなります。

一度この方法でトリートメント使ってみてくださいね。

きっと劇的に変わりますよ!
 

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