自宅で簡単ヘアケア!プロのドライヤーの使い方①

全て

ポイントさえ抑えれば、簡単にプロのブローのようや仕上がりが家でも出来ます。ハンドブローだけでも十分にツヤ、まとまりが良くなるので是非実践してみてください!

濡れたままの髪は大敵
自然乾燥は、どうしてもうねりが出てしまいがちであり、頭皮の雑菌が繁殖してしまいます。洗濯物の部屋干しで嫌な匂いが残ってしまうのと同じです。
また、濡れた髪は摩擦に弱く傷んでいきます。水分が飛びやすい状態なので蒸発と共に多くの水分を飛ばしてしまいます。
濡れた髪はさらに紫外線のダメージも受けやすいです。
ドライヤーで、乾かさないとデメリットいっぱいです。

まずはクセがつきやすい前髪からドライ

頭の全体を乾かすのもダメではないのですが、決めなければいけない前髪を先に乾かすと直す手間がなくて良いですよ。

根本から乾かす


根本から立ち上げる様に乾かしましょう!
毛の流れとは反対側からドライヤーの風を当ててあげると良いですよ。

髪の根元が半分ほど乾いたら、内側を乾かす


髪の中に手を入れてかきあげるようにして中に風を入れ根本もしっかり乾かしましょう。

ドライヤーの風をを頭の上からかける

手ぐしをしながら、毛の流れにそってドライヤーの風をかけます。
上からかけることによってキューティクルと同じ流れになるのでまとまりが良くなります。
全体を乾かしましょう。

冷風を頭の上からあてる


風量を抑えめにして、毛の流れに沿って冷風でドライヤーを当てましょう。
髪の水分蒸発が減るので、パサツキを抑え、ツヤが出ますよ。

※ポイント


・ドライヤーの風は、基本は根本からキューティクルに沿ってかける
・ドライヤーは髪から離し、細かく振りながら使用する。

ドライヤーの首が動くドライヤーなどありましたが、自分で動かした方が良いと思います!

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