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「プライベートブランドのシャンプーって、なんだか安っぽい…」「美容室のオリジナルシャンプーだから、きっといいはず!」
そう思っていませんか?実は、パッケージや知名度と、中身の品質はまったく別の話です。この記事では、美容師の私が、PB(プライベートブランド)のシャンプー・トリートメントの本当のところを正直にお伝えします。

結論|ドラッグストアPBはコスパ◎、美容室PBは「担当美容師への信頼」で
- PB=安っぽい、は誤解。見た目より成分が充実しているものも多い
- ドラッグストアのPBは、たくさん作るぶんコスパがいい
- 美容室のオリジナル商品は、メーカー品とほぼ同じ中身(OEM)のことも
- どちらも、最後は成分表と、自分の髪の変化で判断する
PB(プライベートブランド)とは?
PBとは、ドラッグストアやスーパー、美容室などが自分たちのブランドとして販売する商品のことです。実際に作っているのは、多くの場合、化粧品をつくる専門メーカー(OEMメーカー)です。
| タイプ | 手軽さ | コスパ | 美容師のおすすめ度 |
|---|---|---|---|
| ドラッグストアPB | |||
| 有名メーカー品(くらべる用) | |||
| 美容室オリジナル(PB) |
※美容師の経験にもとづく目安です。製品によって異なります。
ドラッグストアのPBがコスパがいい理由

| 理由 | くわしく |
|---|---|
| 広告費が少ない | テレビCMなどにお金をかけないぶん、価格をおさえられる |
| パッケージがシンプル | デザインのコストが少ない |
| たくさん作れる(大ロット) | 1本あたりのコストが下がり、同じ価格でも成分にお金をかけやすい |
| 大手メーカーが製造していることも | 品質が安定している |
「なぜこの値段で、こんなにいい成分が?」というPBに出会えることもあります。マツキヨのPBの例はマツキヨPB ARGELANシャンプーを美容師が紹介、無印良品のシャンプーは無印良品のシャンプー&トリートメントを美容師が解説で紹介しています。
美容室のオリジナル商品の意外な事実

美容室のオリジナル商品は、どうしても作る量が少なくなりがちです。そのため、実際にはどこかのメーカーのシャンプーとほぼ同じ中身ということもめずらしくありません。ボトルも、オリジナルで作るのはむずかしいので、既製品のボトルを使っていることがほとんどです。
これは美容室を責めているわけではありません。毎日シャンプーの研究だけをしている専門メーカーに、1つの美容室が製造でどこまで迫れるかというと、正直きびしいところがあります。美容室が得意なのは、施術とカウンセリング、その人の髪に合った提案です。
美容室で買うなら、オリジナル商品だけでなく、メーカーのサロン専売品も選択肢に入れてみてください。サロン専売品のおすすめはサロン専売シャンプーおすすめランキング10選でまとめています。
気をつけること・気にしなくていいこと
| 気をつけること | 気にしなくていいこと |
|---|---|
| 「美容室のオリジナル=高品質」と思いこまない | パッケージが地味なこと |
| ボトルのデザインで品質を判断しない | 知名度がないこと |
| 成分表の上のほうの洗浄成分は必ず見る | 「聞いたことのないブランド名」であること |

成分表で見るポイントはシャンプーは知名度で選んで大丈夫?、洗浄成分の種類はおすすめの界面活性剤についてで解説しています。
PBとの上手なつき合い方
- ドラッグストアPBは、コスパ重視で積極的に試してOK
- 美容室PBは、担当美容師がすすめる理由を聞いてから
- どちらも、成分表の上のほうをチェック
- 1か月使って、自分の髪の変化で判断する
シャンプー選び全体の考え方は美容師おすすめのシャンプーの選び方、ドラッグストアで買えるおすすめはドラッグストアで買えるおすすめシャンプー6選もどうぞ。
よくある質問
- Q. PBのシャンプーは、有名メーカーより成分が劣る?
- A. 一概にはいえません。広告費やパッケージ代をおさえているぶん、成分が充実しているものもあります。成分表で確認しましょう。
- Q. 美容室のオリジナルシャンプーは買わないほうがいい?
- A. そんなことはありません。担当美容師があなたの髪を見てすすめるなら、試す価値は十分あります。
- Q. 「どこのメーカーと同じ?」と聞いてもいい?
- A. 教えてもらえないことが多いですが、聞くのは問題ありません。気になる場合は、成分表を見せてもらいましょう。
- Q. PBはどこで買える?
- A. ドラッグストアやスーパー、コンビニなどのチェーン店で買えます。
まとめ|PBは「どこで買うか」で期待値を変えよう

- PBは見た目より成分が充実しているものも多い
- ドラッグストアPBは大量生産のおかげでコスパが高い
- 美容室のオリジナルは、メーカー品と同じ中身(OEM)のことも
- 最後は成分表と、1か月使った自分の髪の変化で判断
この記事について
この記事は、美容師歴20年以上、サロンでの経験と、サロンでの経験をもとに書いています。美容の専門家と一緒に検証しています。製品の情報は2026年10月時点の公式サイトなどをもとにしています。使用感には個人差があります。頭皮や肌に合わない場合は使用を中止してください。



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