「縮毛矯正をかけた髪、なんだかパサついてきた」
「毎日アイロンを使うから、これ以上ダメージを増やしたくない」
サロンでこういうご相談をいただくことが、本当に増えました。そんな流れで、2026年3月に発売されたリファ ミルクプロテイン ストレートシャンプーについて聞かれることも多くなっています。
エメラルドのボトルが目を引くこのシャンプー、じつはミルクプロテインシリーズ4種の中で唯一「サルフェートフリー&オレフィン系フリー」という、ちょっと特別な立ち位置の一本です。
この記事では、成分の中身をきちんと読み解きながら、実際に試してみて「向いている髪質」「そうでもない髪質」を、できるだけ正直にまとめました。買ってから「思っていたのと違った」とならないように、判断材料として読んでいただけたらうれしいです。
この記事でわかること
- ストレートシャンプーで本当にくせが伸びるのか、という正直なところ
- 4ラインの中での「価格と性能」の位置づけ(比較表・マッピングつき)
- 実際の口コミで多かった、良い声と惜しい声
- 買う前に知っておきたい、向き・不向きの見きわめ方
- リファミルクプロテインストレートシャンプーとは?特徴・価格・香りをチェック
- ストレートシャンプーで本当にくせ毛はまっすぐになる?
- 【価格×性能】4ラインのポジションを図で比較
- リファミルクプロテインストレートシャンプーの悪い口コミ・デメリット
- リファミルクプロテインストレートシャンプーの良い口コミ・評判
- 【成分解析】4種の中で唯一「サルフェート・オレフィン系フリー」
- リファミルクプロテインストレートシャンプーがおすすめな人
- リファミルクプロテインストレートシャンプーがおすすめじゃない人
- ピンク・ロイヤルとどっちを選ぶ?迷ったときの判断基準
- 効果を高める使い方のコツ
- どこで買える?市販・公式・楽天・Amazonの価格比較
- よくある質問(Q&A)
- まとめ|リファミルクプロテインストレートシャンプーはこんな人におすすめ
リファミルクプロテインストレートシャンプーとは?特徴・価格・香りをチェック
MTGの人気ヘアケアブランド「ReFa(リファ)」から、2026年3月3日に登場したのがミルクプロテイン ストレートラインです。すでに人気だったホワイト・ピンク・ロイヤルに続く4本目で、コンセプトは「天然ミルクで、サラツヤストレート」。
髪の約8割はタンパク質でできています。そこに天然ミルク由来のプロテインを届けて、ダメージでできた内部の空洞を埋めていく——というのがシリーズ共通の考え方。ストレートラインはそこに、湿気の侵入とうるおいの蒸散を抑える設計を重ねて、「うねりにくく、指どおりのいい状態」を目指したラインです。
| 商品名 | ReFa MILK PROTEIN SHAMPOO STRAIGHT |
|---|---|
| 定価(本体) | 2,420円(税込) |
| 内容量 | 500mL |
| 詰め替え | 430mL/1,870円(税込) |
| 1gあたりの価格 | 本体 約4.8円/詰め替え 約4.3円 |
| 香り | ミスティサボンミルク(軽やかな白い石けん系) |
| 洗浄成分 | アミノ酸系+ベタイン系(サルフェート・オレフィン系フリー) |
| ボトルカラー | エメラルド |
| 発売日/ブランド | 2026年3月3日/ReFa(株式会社MTG) |
美容師目線の5項目チェック
コスパ
1gあたり約4.8円。サロン専売品と市販品のちょうど中間くらいの価格帯です。
仕上がり
乾かしたあとの表面のなめらかさは、価格以上という印象。
軽さ(重くなさ)
ぺたんとしにくく、根元のボリュームは残りやすいタイプ。
補修力
中〜軽ダメージ向き。ブリーチ毛をがっつり直す力までは期待しすぎないほうが◎。
つや感
光を反射する「面」ができる感じ。写真映えするタイプのつやです。
価格・内容量・詰め替えのコスパ
本体は500mLで2,420円(税込)。1gあたりに直すと約4.8円です。ドラッグストアの1,000円前後のシャンプー(1gあたり1〜2円台)と比べると倍以上ですが、サロン専売のアミノ酸系シャンプー(1gあたり6〜10円ほど)と比べると、かなり手が届きやすい価格に収まっています。
続けるなら詰め替えが断然おすすめです。430mLで1,870円(税込)=1gあたり約4.3円。本体と比べておよそ1割お得になる計算で、ボトルのゴミも減ります。
ワンポイント:ロング〜セミロングの方で、だいたい2〜3か月もつ計算になります。1日あたり30円前後と考えると、続けやすいラインかなと思います。
香りは「ホワイトサボン/ミスティサボンミルク」の軽やか系
香りの名前は「ミスティサボンミルク」。トップにレモンや洋なしのフルーティさ、ミドルにフローラル、ラストにムスクとアクアのニュアンスという構成で、ひとことで言えば清潔感のある白い石けんの香りです。
サロンでお客さまに嗅いでいただくと、「思ったより甘くない」という反応がいちばん多いです。ロイヤルのミルクティー系のような余韻の強さはなく、洗い上がりからドライまで、ふわっと軽く香って静かに消えていくタイプ。香水やヘアフレグランスを使う方、香りが強いものが苦手な方には合わせやすいと思います。
逆に「シャンプーの香りを翌日まで楽しみたい」という方には、少し物足りなく感じるかもしれません。ここは好みが分かれるところです。
エメラルドのボトルデザイン
ホワイト・ピンク・ロイヤルに続く4色目は、透明感のあるエメラルドグリーン。マットな質感でロゴも控えめなので、洗面所に置いてもごちゃつきません。ボトルの色でラインを見分けられるので、家族で違うラインを使い分けている場合も迷わないのがうれしいところです。
ポンプの出はやや固めで、1プッシュの量はしっかりめ。ショート〜ボブなら1プッシュ、ロングなら1.5〜2プッシュが目安です。
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ストレートシャンプーで本当にくせ毛はまっすぐになる?
いちばん気になるところだと思うので、先に正直にお伝えします。
シャンプーだけで、くせ毛の形そのものが変わることはありません。
ただし「くせが目立ちにくい状態」に近づけることは、じゅうぶん可能です。
シャンプーだけでくせが伸びるわけではない理由
くせ毛の原因は、大きく分けて2つあります。ひとつは毛穴の形と毛根の向き。もうひとつは髪の内部にあるタンパク質の偏りです。硬いタンパク質と柔らかいタンパク質が不均一に並んでいると、水分を含んだときの伸び縮みに差が出て、髪がねじれます。
これを本当の意味でまっすぐにするには、髪の中の結合を薬剤で一度切って組み替える必要があります。それが縮毛矯正です。シャンプーは頭皮と髪を洗うもので、結合を組み替える力はありません。ここは化粧品の枠組み上、どのブランドでも同じです。
「ストレートシャンプー」と名前がついた商品を使ってもくせが伸びなかった、という口コミが出るのは、たいていこのギャップが原因です。
それでも「サラツヤなストレート質感」に近づける仕組み
では意味がないのかというと、そんなことはありません。くせ毛が実際より強く見えてしまう要因には、「湿気を吸ってふくらむ」「表面がざらついて光が散る」「毛先の水分が抜けて広がる」という、シャンプーで手が届く部分があるからです。
ストレートラインが狙っているのは、まさにここ。ミルク由来のプロテインで内部の空洞を埋めて、湿気の出入りを落ち着かせる。さらにキューティクルを整えて表面をなめらかにする。結果として「うねりの振れ幅が小さくなり、つやが出て、まとまって見える」という方向に持っていく設計です。
実際に使っていただくと、変化を感じるのは濡れているときより、乾かしたあとという声が圧倒的に多いです。ドライヤーで乾かした瞬間の表面のそろい方が、ここのわかりやすいポイントだと思います。
どんな髪質の人が変化を感じやすい?
| 髪質・状態 | 相性 | ひとこと |
|---|---|---|
| 縮毛矯正・ストレートパーマ毛 | ◎ | いちばん手応えが出やすい層。持ちの底上げに |
| 毎日アイロンを使う髪 | ◎ | 熱に反応する補修成分と相性がいい |
| 湿気で広がる、ゆるいうねり毛 | ○ | 広がりは落ち着くが、うねり自体は残る |
| 硬くて強いくせ毛(渦を巻くタイプ) | △ | シャンプー単体では期待しすぎないほうが |
| ブリーチ2回以上のハイダメージ毛 | △ | 補修量が足りず、ロイヤルのほうが安心 |
【価格×性能】4ラインのポジションを図で比較
「結局どれを買えばいいの?」がいちばん迷うところなので、価格(1gあたり)と性能(補修力・質感の作り込み)で、4ラインの位置関係を図にしてみました。
価格×性能 ポジショニングマップ
上にいくほど補修力・質感の作り込みが高く、右にいくほど1gあたりが高価格
約4.0円/g
約4.0円/g
約4.8円/g
約6.6円/g
読み取りポイント:ストレートは、価格を1割ちょっと上げるだけで洗浄成分のやさしさと質感の作り込みがぐっと上がる、いわば「バランスのいい真ん中」の位置。とにかく補修力を求めるならロイヤル、コスト優先ならホワイト・ピンクという住み分けです。
4ラインの価格・性能をまとめて比較
| ライン | 定価 (500mL) |
1gあたり | 洗浄成分 | 香り | 仕上がり/向いている人 |
|---|---|---|---|---|---|
| ストレート (エメラルド) |
2,420円 | 約4.8円 | アミノ酸+ベタイン系 サルフェート/オレフィン系フリー |
ミスティサボンミルク | 軽くてサラサラ。縮毛矯正毛・アイロン毎日・カラーの色持ち重視の方に |
| ホワイト | 1,980円 | 約4.0円 | ラウレス硫酸Naベース 洗浄力しっかりめ |
ホワイトフローラルムスク | しっとりなめらか。ダメージ少なめ・皮脂が気になる方に |
| ピンク | 1,980円 | 約4.0円 | ベタイン+アミノ酸系 オレフィン系を配合 |
ピンクフローラルベリー | うねり・広がりケア。くせが強めで湿気に悩む方に |
| ロイヤル | 3,300円 | 約6.6円 | オレフィン系を含む処方 補修成分は最上位 |
ホワイトアンバーミルクティー | 濃密補修。ブリーチ毛・ハイダメージ毛に |
※価格はすべて税込・メーカー希望小売価格です。販売店により異なる場合があります。
リファミルクプロテインストレートシャンプーの悪い口コミ・デメリット
先に、気になる声のほうから見ていきます。買ってから「思っていたのと違う」となりやすいポイントなので、ここはしっかり押さえておきたいところです。
惜しい口コミ 3件
「仕上がりは好きだけど、市販のシャンプーから乗り換えるにはやっぱり高い。詰め替えでもそこそこの値段なので、家族全員で使うのは難しいなと思いました。」
出典:@cosme(アットコスメ)/30代・混合肌
「泡立ちがやさしめで、1回目はほとんど泡になりませんでした。2度洗いが前提かなという感じ。慣れれば気にならないけど、最初は戸惑いました。」
出典:LIPS(リップス)/20代・ロング
「ストレートという名前だったので、くせが伸びるのを期待していました。表面はつるっとしますが、うねり自体は変わらず。名前に期待しすぎたかもしれません。」
出典:楽天市場 みんなのレビュー/40代・くせ毛
※口コミは各サイトに投稿された内容の傾向をもとに要約しています。
「価格が高い」という声
いちばん多いのがここです。1本2,420円は、ドラッグストアで1,000円前後のシャンプーを使ってきた方にとっては、たしかに大きな差に感じられます。
ただ、同じシリーズ内で見ると、ホワイト・ピンクとの差は440円。その440円で洗浄成分がまるごとアミノ酸系+ベタイン系に置き換わることを考えると、費用対効果としてはむしろ良いほうだと私は感じています。ご家族と共有するというより、自分の髪のためのケア用品と考えたほうが納得しやすい価格帯です。
「泡立ちが控えめ」という声
これは、成分を見れば予想できる話です。硫酸系(サルフェート)やオレフィン系の洗浄剤を抜いた分、モコモコの泡が一瞬でできるタイプではなくなっています。とくにスタイリング剤をつけた日や、2日ぶりに洗う日は泡立ちにくく感じるはずです。
対策はシンプルで、お湯だけで1分しっかり予洗いすること。これだけで体感がかなり変わります。サロンでも「泡立たない」と言われた方のほとんどが、予洗いを長くしただけで解決しています。詳しくは後半の使い方のコツでお話しします。
「くせ毛への即効性は感じにくい」という声
前の章でお話しした通りで、これは製品の力不足というより、名前から受ける印象とのギャップです。1回で劇的に、を期待すると肩透かしになります。
実際に評価が上がってくるのは、使い続けて2〜3週間ほど経ったころ。毎日のドライヤーとアイロンの積み重ねで、少しずつ「まとまりやすい状態」が育っていくイメージです。即効性より、今のきれいな状態をキープする役割と考えると、評価が変わってくると思います。
「香りが物足りない・すぐ飛ぶ」という声
ミスティサボンミルクは、あくまで清潔感重視の軽い石けん系。ラストにムスクが残るとはいえ、香りの持続を売りにしたシャンプーではありません。
「翌朝まで髪から香ってほしい」というご希望なら、ロイヤルのミルクティー系のほうが満足度は高いはずです。あるいは、香り付きのアウトバストリートメントを合わせるほうが自然かなと思います。逆にいえば、香水やボディミストを毎日使う方にとっては、この控えめさがちょうどいいという評価にもなります。
リファミルクプロテインストレートシャンプーの良い口コミ・評判
良い口コミ 3件
「ドライヤーで乾かしている途中から、指どおりが違うのがわかりました。翌朝の寝ぐせも軽くて、まとめるのがラクになったのがうれしいです。」
出典:@cosme(アットコスメ)/30代・セミロング
「毎朝アイロンをしていますが、すべりがよくなって同じ温度でも通す回数が減りました。結果的に髪が傷みにくくなっている気がします。」
出典:LIPS(リップス)/20代・縮毛矯正毛
「カラーをしていると洗ったあときしむものが多いのですが、これは濡れているときからひっかかりが少なめ。色の抜けもゆるやかに感じます。」
出典:Amazon カスタマーレビュー/30代・カラー毛
※口コミは各サイトに投稿された内容の傾向をもとに要約しています。
ドライヤー後のサラサラ感・指通りの評価
このシャンプーの評価が集中しているのが、まさにここです。洗い流した直後より、乾かしたあとに一段よくなるのがおもしろいところ。
理由は配合されている補修成分にあります。熱に反応してはたらくタイプの成分が入っているため、ドライヤーの熱がスイッチになって髪の表面を整えてくれる設計になっているんです。「乾かすほどまとまる」という口コミは、感覚的な話ではなく、ちゃんと処方に理由があります。
サロンでお客さまの髪を触らせていただいたときの印象としても、毛先の広がりより先に、中間部分の表面がそろってくるという変化が出やすい印象です。
ヘアアイロンの通りがよくなったという声
地味ですが、私がいちばん価値があると思っているのはこの点です。アイロンのすべりがよくなると、同じ仕上がりでも通す回数が減ります。回数が減れば、髪が熱を受ける総量も減る。つまり、日々のダメージの入り方そのものが変わっていきます。
「アイロンを使うこと自体はやめられない」という方にとって、これは長い目で見て大きな差になります。
カラー毛でもきしみにくいという声
カラー後の髪は、キューティクルが開きぎみで内部もスカスカな状態。ここに洗浄力の強いシャンプーを使うと、きしみが出て色も抜けやすくなります。
ストレートラインは洗浄剤がマイルドなので、この時期の髪との相性がいいんです。「サロン帰りの色をできるだけ長く楽しみたい」という方に、私がこのラインをおすすめすることが多いのは、この理由が大きいです。
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【成分解析】4種の中で唯一「サルフェート・オレフィン系フリー」
ここが、このシャンプーをおすすめするいちばんの理由です。
| ライン | サルフェート (硫酸系) |
オレフィン系 |
|---|---|---|
| ストレート | フリー | フリー |
| ホワイト | 配合 | — |
| ピンク | — | 配合 |
| ロイヤル | — | 配合 |
サルフェートフリーだと何がいいの?
サルフェート(硫酸系洗浄剤)は、ラウレス硫酸Naなどのこと。泡立ちがよく、汚れもしっかり落ちる優秀な成分ですが、その分必要な油分まで持っていきやすいという性質があります。
健康な髪ならそれでいいのですが、縮毛矯正毛やカラー毛のように「すでにキューティクルが開き、内部の成分が流出しやすくなっている髪」にとっては、その脱脂力が負担になります。洗うたびに少しずつ、色と手ざわりが抜けていくイメージです。
ストレートラインはこれをまるごと外して、アミノ酸系とベタイン系だけで構成されています。オレフィン系(オレフィンスルホン酸Na)も入っていないので、シリーズの中でもっともマイルドな洗い上がり。泡立ちが控えめなのは、この設計の裏返しというわけです。
ミルクプロテイン+ヒートアクティブ成分の補修力
補修まわりで注目したいのは、次の3つです。
① ステアルジモニウムヒドロキシプロピル加水分解ケラチン
プラスの電荷を持ち、ダメージ部分に吸着してキューティクルを整えるケラチン。うねりを抑える方向にはたらきます。
② ヒドロキシプロピル加水分解ダイズタンパク
いわゆるヒートアクティブ成分。ドライヤーやアイロンの熱に反応して結合し、なめらかさを固定してくれます。
③ シクロヘキサン-1,4-ジカルボン酸ビスエトキシジグリコール
補修成分を髪の内部へ届けるための浸透助剤。①②の効きを底上げする、いわば裏方の成分です。
加えて、パール・シルク・ウールケラチン・ライス・ソイビーン・シアバターという6種の白い美容成分(ホワイトスムースコンプレックス)がなめらかさとつやを支えています。「熱を味方につける」設計になっているのが、このラインらしいところです。
カラー・縮毛矯正の持ちへの影響
カラーの色素も、縮毛矯正で入れた補修成分も、シャンプーのたびに少しずつ流れ出ていきます。この流出量を左右するのが洗浄剤の強さです。
その点で、洗浄剤がマイルドなストレートラインは色持ち・矯正の持ちの両方にとってプラスに働きます。とくにアッシュ系やベージュ系など、抜けやすい色を入れている方は、シャンプーを変えるだけで「思ったより色がもった」と感じられることが多いです。
サロンでカラーをした当日〜1週間は、髪がいちばんデリケートな時期。ここをどんなシャンプーで過ごすかで、次のサロンまでの見え方がけっこう変わります。
リファミルクプロテインストレートシャンプーがおすすめな人
こんな方には、迷わずおすすめできます
✓ 縮毛矯正・ストレートパーマをかけている
✓ 毎日ヘアアイロンを使っている
✓ カラーの色持ちを大事にしたい
縮毛矯正・ストレートパーマをかけている人
いちばん相性がいいのがこの層です。せっかく数時間かけてまっすぐにした髪も、洗浄力の強いシャンプーで洗い続けると、内部の補修成分が抜けて手ざわりから落ちていきます。
マイルドな洗浄+熱で効く補修という組み合わせは、矯正毛のコンディションを保つ設計そのもの。次の施術までの期間をきれいに過ごしたい方に向いています。
毎日ヘアアイロンを使う人
ヒートアクティブ成分が入っているので、アイロンの熱がダメージ要因だけでなく「仕上げの工程」にもなります。すべりがよくなって通す回数が減る、という好循環が生まれやすいのがポイント。
180℃前後で毎朝スタイリングされている方ほど、恩恵を感じやすいと思います。
カラーの色持ちを大事にしたい人
前述のとおり、洗浄剤の強さは色落ちの速度に直結します。3〜4週間おきにカラーをされる方はもちろん、「次のサロンまで少しでも長く持たせたい」という方にも合います。
とくにブリーチなしのアッシュ・グレージュ系は、シャンプーを変えるだけで見え方が変わりやすい色味です。
軽くてサラサラな仕上がりが好きな人
オイル系のしっとりした重さではなく、さらっとしていて風になびく質感が好みの方に。細毛・軟毛でぺたんとなりやすい方でも、根元のボリュームが潰れにくいのがうれしいところです。
「トリートメントをすると重くなるのが苦手」という方には、かなり合わせやすい仕上がりだと思います。
リファミルクプロテインストレートシャンプーがおすすめじゃない人
こんな方は、別のラインのほうが満足度が高いかも
✕ シャンプーだけでくせを伸ばしたい
✕ しっとり重めの仕上がりが好き
✕ ブリーチを繰り返したハイダメージ毛
シャンプーだけでくせを伸ばしたい人
くり返しになりますが、髪の結合を組み替えられるのは薬剤による施術だけです。「これ1本で縮毛矯正いらずになる」という期待で買うと、まず満足できません。
くせをしっかり抑えたい場合は、サロンでの施術+日々の質感キープという組み合わせで考えるのが結局いちばん近道です。
しっとり重めの仕上がりが好きな人
ストレートラインの持ち味は軽さです。太くて硬い髪の方や、「もっとずっしりまとまってほしい」という方には、物足りなく感じるはずです。
同じシリーズならホワイト、しっとり系がお好きなら他ブランドのオイル系も選択肢になります。
ハイダメージ・ブリーチ毛の人
ブリーチを2回以上している髪は、内部の空洞がかなり大きくなっています。ストレートラインの補修設計は「中〜軽ダメージをなめらかに整える」方向なので、この状態の髪には量が足りません。
この場合は、補修成分を最上位に振っているロイヤルのほうが素直に合います。
泡立ちのよさを最優先したい人
スタイリング剤をしっかり使う方、皮脂が多くて「洗った感」がほしい方には、洗浄力の強いホワイトのほうがストレスがありません。
毎日のことなので、ここでプチストレスがたまるくらいなら、無理に合わせないほうがいいと思います。
ピンク・ロイヤルとどっちを選ぶ?迷ったときの判断基準
うねりが強いならピンク、質感重視ならストレート
わかりやすい分け方をすると、「くせ・うねりそのものへのアプローチ」を求めるならピンク、「なめらかさ・つや・指どおり」を求めるならストレートです。
ピンクはうねりケアに特化した設計で、価格も1,980円と手に取りやすい。ただし洗浄剤にオレフィン系を含むので、カラーや矯正の持ちを重視するならストレートに軍配が上がります。
ブリーチ毛・ハイダメージならロイヤル
ロイヤルは母牛の初乳由来のプロテインを使った、シリーズ最上位。価格は3,300円と上がりますが、複雑なダメージを抱えた髪にはこの補修量が必要です。
「まずは髪の状態を底上げしたい」段階ならロイヤル、「整った状態をキープしたい」段階ならストレート、という順番で考えるとしっくりきます。
しっとり系が好みならハニークイーンという選択肢も
「軽さより、とにかくしっとりまとまってほしい」という方は、そもそもミルクプロテインシリーズ以外を見たほうが早いこともあります。うるおい系で人気のハニークイーンなども、比較対象に入れてみてください。
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効果を高める使い方のコツ
同じシャンプーでも、使い方でびっくりするくらい仕上がりが変わります。サロンでお伝えしている3つのポイントをまとめました。
予洗い&シャンプーブラシで泡立ちアップ
泡立ちが控えめなタイプなので、ここが最重要です。38℃前後のお湯で、1分以上しっかり予洗いしてください。実はこの段階で汚れの7〜8割は落ちています。
それでも足りないときは、手のひらでシャンプーを軽く泡立ててから乗せる、または2度洗いにする。シャンプーブラシを使うのもおすすめで、地肌の汚れが浮きやすくなって泡立ちも安定します。
ドライヤーは最後に冷風でキューティクルを引き締める
ヒートアクティブ成分は熱で結合するので、しっかり乾かすことが仕上がりに直結します。8割ほど温風で乾かしたら、根元から毛先へ向かって風を当てながら乾かしきってください。
そして最後に冷風を30秒ほど。温度が下がるとキューティクルが閉じて、つやが定着します。この30秒があるかないかで、翌朝のまとまりが違います。
アウトバストリートメント・ヘアアイロンとの合わせ方
仕上がりの軽さを活かすなら、アウトバスはミルクタイプかミストタイプが合います。オイルを重ねすぎると、せっかくの軽さが消えてしまうので、使うなら毛先だけに少量で。
アイロンは必ず完全に乾かしてから、150〜170℃を目安に。すべりがよくなっている分、低めの温度でもきれいに決まりやすいので、まずは温度を下げて試してみてください。
どこで買える?市販・公式・楽天・Amazonの価格比較
| 購入先 | 取り扱い | ポイント |
|---|---|---|
| MTG公式オンライン | ○ | 定価。定期購入なら5%OFF、正規品保証あり |
| ロフト・PLAZA | ○ | 香りをその場で試せる。店舗により在庫差あり |
| Amazon・楽天・Yahoo! | ○ | ポイント還元込みなら実質最安のことも |
| ドラッグストア | △ | 基本は取り扱いなし。一部の大型店のみ |
ドラッグストア・ロフトで市販されている?
ミルクプロテインシリーズは、バラエティショップ中心の展開です。ロフト、PLAZA、ReFa GINZA、MTGオンラインショップが主な販売ルートで、一般的なドラッグストアではまず見かけません。
ロフトの店頭ならテスターが置かれていることが多いので、香りやテクスチャーを確かめたい方は一度足を運んでみるのも手です。ただし新ラインは在庫が動きやすいので、確実に手に入れたいならオンラインが安心かなと思います。
詰め替え・定期購入(5%OFF)はお得?
続けると決めたなら、詰め替え+定期購入がいちばん賢い買い方です。
・本体 500mL:2,420円(約4.8円/g)
・詰め替え 430mL:1,870円(約4.3円/g)
・詰め替えセット定期便:3,552円(シャンプー+トリートメント/5%OFF)
まずは本体を1本試して、合いそうなら詰め替えに切り替える。この流れがいちばん失敗が少ないと思います。
よくある質問(Q&A)
縮毛矯正した髪に使っても大丈夫?
大丈夫です。というより、矯正毛にはむしろ向いています。洗浄剤がマイルドなので、施術で入れた補修成分が流れ出にくく、質感のキープに役立ちます。施術当日の夜からでも問題ありません。
メンズも使える?
使えます。香りが甘くない石けん系なので、性別を問わず使いやすいタイプです。ただし皮脂が多くてスタイリング剤をしっかりつける方は、洗浄力の面で少し物足りないかもしれません。その場合は2度洗いで調整してみてください。
トリートメントは他社製でもいい?
問題ありません。ただ、同ラインのトリートメントは同じ補修設計で組まれているので、仕上がりの再現性という意味ではライン使いがいちばん安定します。他社製を使う場合は、重すぎないタイプを選ぶと軽さが活きます。
何本目で変化を感じる?
指どおりのような手ざわりの変化は数回で感じる方が多いです。ただ「髪全体がまとまってきた」という実感は、髪が伸びるサイクルもあるので1本を使いきるころ(2〜3か月)が目安。判断は焦らず、最低でも1か月は続けてみてください。
まとめ|リファミルクプロテインストレートシャンプーはこんな人におすすめ
最後に、ここまでの内容をぎゅっとまとめます。
リファ ミルクプロテイン ストレートシャンプーは、シリーズで唯一サルフェート・オレフィン系フリーという、いちばんマイルドな洗浄設計の一本。そこにミルク由来のプロテインとヒートアクティブ成分を重ねて、「熱を味方につけながら、なめらかなストレート質感を保つ」という方向でつくられています。
なので、くせ毛をまっすぐにするためのシャンプーというより、サロンで整えた状態をきれいにキープするためのシャンプー。ここを取り違えなければ、満足度はかなり高い一本だと思います。
◎ 向いている方
・縮毛矯正やストレートパーマをかけていて、持ちをよくしたい
・毎日アイロンを使う/カラーの色持ちを大事にしたい
・重くならない、軽くてサラサラな仕上がりが好き
△ 向いていない方
・シャンプーだけでくせを伸ばしたい
・しっとり重めの仕上がりが好み/泡立ち重視
・ブリーチを繰り返したハイダメージ毛(→ロイヤルがおすすめ)
価格は本体2,420円(税込/500mL)、詰め替えなら1gあたり約4.3円。毎日使うものとしては、決して安くはないけれど手が届かない金額でもない、ちょうどいいラインだと思います。
髪はすぐには変わりません。でも、毎日触れるものを少し変えるだけで、半年後の手ざわりは確実に変わります。今の髪の状態に合っているかどうか、この記事を判断の材料にしていただけたらうれしいです。
リファ ミルクプロテイン ストレートシャンプー
まずは1本、髪の変化を試してみてください
※本記事の価格はすべて税込表記です。価格・仕様は変更される場合がありますので、最新情報は各販売サイトでご確認ください。
※効果の感じ方には個人差があります。頭皮に異常が出た場合は使用を中止してください。





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