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「毛先が外にはねる」「乾かすだけでまとまってほしい」——そんな方に人気なのが、ミルボンの洗い流さないトリートメントエルジューダ グレイスオン エマルジョンです。
この記事では、美容師の私が、成分・香り・使い方と、よく比べられるグレイスオン セラムやエマルジョン+との違いをわかりやすく解説します。
結論|乾かすだけで毛先がまとまる。オイルは重い・広がりやすい髪にちょうどいいミルク
- グレイスオンは、乾かすだけで毛先が自然と内に入ることを目指したライン
- エマルジョンはミルクタイプ。オイルのグレイスオン セラムよりしっとり軽めの仕上がり
- ビサボロール配合で、ドライヤーの熱から髪を守る
- 広がる・パサつく・毛先がはねる方、オイルだと重い方に向いている
- とても細くペタンとしやすい髪は、つけすぎると重く感じることも
| まとまり | 乾かすだけで毛先がおさまりやすい | |
|---|---|---|
| しっとり感 | ミルクらしいやわらかなうるおい | |
| 軽さ | セラムより軽いが、細い髪はつけすぎ注意 | |
| 香り | フルーティーフローラル+イリス。やや甘め | |
| コスパ | 120gで1〜3プッシュ。長く使える |
※星は、公式情報とサロンでお客様に使ってきた経験をもとにした目安です。感じ方には個人差があります。
エルジューダ グレイスオン エマルジョンとは
| ブランド | エルジューダ(株式会社ミルボン) |
|---|---|
| ライン | グレイスオン(乾かすだけで毛先が内に入る、やわらかな髪へ) |
| タイプ | ミルク(エマルジョン) |
| 容量・価格 | 120g・3,388円(税込) |
| 注目成分 | 加水分解バオバブエキス(保湿)、グレイスブレンド処方の3種のオイル、ビサボロール、CMADK |
| 香り | みずみずしいフルーティーフローラル+温かみのあるイリス |
| 区分 | 美容室専売品 |
※2026年10月時点のミルボン公式オンラインストアの情報です。
毛先が内に入る「グレイスブレンド処方」
| オイル | 働くタイミング | 役割 |
|---|---|---|
| スムージングオイル(安息香酸アルキル) | つけたとき | 髪に広がってなじむ |
| 熟成アルガンオイル | ドライヤー中 | うるおいを与える |
| エラスティックオイル(ジメチコン・シクロメチコン) | 仕上がり | 毛先まで密着して、まとまりやすくする |
ほかにも、ドライヤーの熱から髪を守るビサボロール、ケラチン由来の補修成分CMADK、うるおいを保つ加水分解バオバブエキスやセラミド2などが入っています。シリコン(ジメチコンなど)も入っていて、指通りがなめらかになります(ノンシリコンシャンプーって良いの?)。
口コミの傾向
| 良い口コミの傾向 | 惜しい口コミの傾向 |
|---|---|
| 乾かすだけで毛先がまとまる/内に入る | 細い髪だと重く感じる・ペタンとする |
| ミルクなのでベタつきにくい | 香りが甘めで好みが分かれる |
| 広がり・パサつきがおさまる | しっかりツヤを出したいなら、セラムのほうがいい |
| カラー後の髪にもなじむ |
※通販サイトや口コミサイトのレビューから、内容の傾向をまとめたものです。
向いている髪質・向かない髪質
| 髪の悩み | おすすめ度 | 理由 |
|---|---|---|
| 毛先が外にはねる | ◎ | 乾かすだけで内に入りやすい |
| 広がる・パサつく | ◎ | ミルクのうるおいでまとまる |
| 普通〜やや硬い髪 | ◎ | 重すぎず、しっとりおさまる |
| オイルはベタつくのが苦手 | ○ | ミルクなので軽め |
| とても細い・ペタンとしやすい | △ | つけすぎると重い。リンバーセラムも候補 |
| 根元からふんわりさせたい | × | まとまる方向の仕上がり |
正しい使い方とつける量
| 髪の長さ | 量の目安(公式) |
|---|---|
| ショート〜ボブ | 1プッシュ |
| ミディアム | 2プッシュ |
| ロング | 3プッシュ |
- タオルでしっかり水気をとる(正しいタオルドライの仕方)
- 髪を左右半分に分け、使う量の半分を手のひら・指の間までのばす
- 片側の髪の内側に手を入れ、毛先をにぎるようにもみこむ
- 毛束を持ち上げ、中間から毛先へ指の間ですべらせる。反対側も同じように
- 手に残った分を顔まわりと表面に。根元にはつけない
- ドライヤーで根元から乾かし、最後に毛先を内側に軽くにぎる
※使い方は、ミルボン公式オンラインストアの説明をもとにしています。
グレイスオン セラム・エマルジョン+との違い
| グレイスオン エマルジョン | グレイスオン セラム | エマルジョン+ | |
|---|---|---|---|
| タイプ | ミルク | オイル(セラム) | ミルク |
| 仕上がり | しっとり・まとまる(セラムより軽め) | ツヤ・まとまり | しっとり・やわらか |
| 向いている髪 | 広がる・はねる、オイルは重い方 | ツヤがほしい、パサつく方 | 硬い・太い・ゴワつく髪 |
| 毛先を内に入れる | ◎ | ◎ | ○ |
ツヤを重視するならグレイスオン セラム(エルジューダ グレイスオン セラムを美容師が解説)、軽さを重視するならエマルジョン、と選ぶと失敗しにくいです。エルジューダ全体の選び方はエルジューダ全18種類の選び方と使い方、ミルクとオイルの違いはヘアミルクとヘアオイルの違い・使い分けで解説しています。
よくある質問
- Q. 乾いた髪にも使える?
- A. 公式の使い方はタオルドライ後の濡れた髪です。乾いた髪の毛先に少量つけて、まとまりを足すこともできますが、つけすぎに注意しましょう。
- Q. シリコンは入ってる?
- A. ジメチコンやアモジメチコンなどのシリコンが入っています。指通りをよくし、熱や摩擦から髪を守る役割があります。
- Q. 香りは強い?
- A. みずみずしいフルーティーフローラルにイリスを加えた香りです。やや甘めなので、香りに敏感な方はテスターで確かめると安心です。
- Q. セラムと一緒に使ってもいい?
- A. 使えます。乾かす前にエマルジョン、仕上げに毛先だけセラムを少し重ねると、ツヤとまとまりが両方出やすくなります。
- Q. どこで買える?
- A. 取扱いのある美容室や、ミルボン公式オンラインストア(サロンでのiD登録が必要)で買えます。通販で買うときは出品者を確認しましょう。
- Q. 細い髪でも使える?
- A. 使えますが、量を少なめにして毛先中心に。根元からふんわりさせたいならリンバーセラムも候補です。
まとめ|乾かすだけで毛先がまとまる、軽めのミルク
- グレイスオン エマルジョンは、乾かすだけで毛先が内に入りやすいミルク
- 120g・3,388円(税込)。ショート1・ミディアム2・ロング3プッシュ
- ビサボロールでドライヤーの熱から守り、CMADKやバオバブエキスでうるおいを与える
- 広がる・はねる・オイルは重い方に。ツヤ重視ならセラム
- 根元にはつけず、毛先中心に
この記事について
この記事は、美容師歴20年以上、サロンでの経験と、サロンでエルジューダを使い、お客様のホームケアの相談を多く受けてきた経験をもとに書いています。美容の専門家と一緒に検証しています。製品の情報は2026年10月時点の公式サイトなどをもとにしています。使用感には個人差があります。頭皮や肌に合わない場合は使用を中止してください。



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