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お風呂の中で使う洗い流すトリートメントと、お風呂上がりに使う洗い流さないトリートメント。どっちを使えばいいのか、迷いますよね。
この記事では、美容師の私が、それぞれの役割の違いと、どちらか1つならどっちか、上手な使い方を解説します。

結論|どちらか1つなら洗い流すタイプ。ベストは両方
- 洗い流すトリートメントは、補修成分がいちばん濃い。どちらか1つならこちら
- 濡れて温まった髪は、補修成分がなじみやすい
- 洗い流さないトリートメントの最大のメリットは、ドライヤーの熱から守ること
- ベストは両方使うこと
2つのトリートメントの違い
| 洗い流すトリートメント(インバス) | 洗い流さないトリートメント(アウトバス) | |
|---|---|---|
| 使うタイミング | お風呂の中、シャンプーのあと | お風呂上がり、ドライヤーの前・スタイリング時 |
| おもな役割 | 髪の補修・保湿 | 熱・乾燥・摩擦から守る、ツヤ・まとまり |
| 補修成分の濃さ | ||
| 熱から守る力 | ||
| 仕上がりへの影響 |
洗い流すトリートメントが濃厚な理由

お風呂で使うトリートメントは、乳液のようなとろっとした形状のものがほとんど。この形状に、補修成分がいちばん多く入っています。また、髪は温かく濡れているときがいちばんキューティクルが開いているので、そのタイミングで塗りこむと、成分が髪の内側までなじみやすいのです。効果を高める使い方はトリートメントはたくさん使った方がいい?で解説しています。
洗い流さないトリートメントの最大のメリット

洗い流さないトリートメントにも、補修や手ざわりをよくするはたらきがありますが、最大のメリットはドライヤーの熱から髪を守ることです。洗い流すトリートメントにも熱から守る成分が入っているものはありますが、お湯で流すとかなり流れてしまいます。だからこそ、乾かす前のアウトバスが大切なのです。
洗い流さないトリートメントの選び方

| タイプ | 仕上がり | こんな髪に |
|---|---|---|
| オイル | ツヤ・まとまり・しっとり | 広がる・パサつく・太い髪 |
| ミルク | やわらか・うるおい | 乾燥・ダメージ・細めの髪 |
| ミスト | 軽い・さらさら | 細い髪・ぺたんこになりやすい髪 |
| バーム | まとまり・束感(スタイリングも) | ショート・まとまりがほしい |
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両方使うときの正しい順番
- シャンプー
- 洗い流すトリートメント(毛先中心に、時間をおいてなじませる)
- しっかりすすぐ
- タオルドライ(こすらず押さえる)
- 洗い流さないトリートメント(毛先中心に、少量から)
- 根元からドライヤーで乾かす
△ 洗い流さないトリートメントを、根元からたっぷりつける
◎ べたつきやぺたんこの原因に。毛先から中間に、少量からつけましょう。
タオルドライのコツは正しいタオルドライの仕方、トリートメント・リンス・コンディショナーの違いはトリートメント・リンス・コンディショナー・ヘアマスクの違いで解説しています。
よくある質問
- Q. 洗い流さないトリートメントだけでもいい?
- A. 熱から守ることはできますが、補修力は洗い流すタイプのほうが上です。どちらか1つなら、洗い流すタイプがおすすめです。
- Q. 同じブランドでそろえるべき?
- A. こだわる必要はありません。目的が違うので、それぞれ好みで選んでOKです。シャンプーは同じシリーズで使わないとダメ?もどうぞ。
- Q. 朝も洗い流さないトリートメントを使っていい?
- A. スタイリングの前に少量つけると、乾燥や広がりをおさえられます。アイロンの前にもおすすめです。
- Q. ヘアマスクも必要?
- A. 週1〜2回のスペシャルケアとして取り入れると、手ざわりがさらによくなります。週に1〜2回のヘアマスクって必要?で解説しています。
まとめ|補修は洗い流すタイプ、熱から守るのは洗い流さないタイプ

- 洗い流すトリートメントは補修成分が濃く、どちらか1つならこちら
- 洗い流さないトリートメントの最大のメリットはドライヤーの熱から守ること
- オイル・ミルク・ミスト・バームから髪質に合うものを
- ベストは両方。お風呂で補修→乾かす前に保護
この記事について
この記事は、美容師歴20年以上、サロンでの経験と、サロンでの経験をもとに書いています。美容の専門家と一緒に検証しています。製品の情報は2026年10月時点の公式サイトなどをもとにしています。使用感には個人差があります。頭皮や肌に合わない場合は使用を中止してください。



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