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MARO(マーロ)パーフェクトスタイリング ジェル ナチュラルは、公式サイトで「毛流れキープ 濡れ髪ジェル」と紹介されているタイプです。「ジェルって固まりそう」「濡れ髪っぽくしたいけどベタベタは嫌」という方は気になりますよね。
この記事では、美容師の私がお店でMAROのジェル3種類を試させてもらった感想と、公式の情報、容器の成分表示をもとに、ナチュラルの特長と向いている人、上手なつけ方をまとめました。

結論|ナチュラルは「濡れ髪のツヤ」と「やわらかい毛流れ」がほしい人向け
- 公式のキャッチコピーは「毛流れキープ 濡れ髪ジェル」。濡れたようなツヤと軽い動きが特長
- 成分表示は水の次にグリセリン・ソルビトール。乾くのがゆっくりで、整える時間に余裕がある
- セット力は3種類の中でいちばんやわらかめ。立ち上げより、毛流れを整えるのが得意
- テクスチャーはねっとり、でも水でサラッと流れる。香りは爽やかなダージリンシダー
| こんな人に | ほかの2種類のほうが合うかも |
|---|---|
| ・センターパートや濡れ髪風にしたい ・パーマのウェーブをツヤっぽく見せたい ・スタイリングに慣れていなくて、ゆっくり整えたい | ・束感をしっかりキープしたい → ハード ・束を作ってあとで直したい → コントロール |
MARO ジェル ナチュラルとは?公式の特長
MARO(マーロ)は株式会社ネイチャーラボのメンズケアブランド。パーフェクトスタイリング ジェルは、中野製薬と共同開発した「3D WAVE処方」のジェルで、2025年8月15日にハード・コントロール・ナチュラルの3種類が発売されました。
ナチュラルは、公式サイトで「毛流れやウェーブを素早く整えるナチュラルタイプ。乾く速度がゆったりのため、スタイリング時に自在にコントロール可能」と説明されています。濡れ髪のようなツヤを出しながら軽やかな動きをキープし、髪になじませやすく、洗い落ちもスムーズなのが特長です。
| 商品名 | MARO パーフェクトスタイリング ジェル ナチュラル |
|---|---|
| 容量・価格 | 80g・1,650円(税込)/1gあたり約20.6円 |
| 香り | ダージリンシダーの香り |
| 発売 | 2025年8月15日 |
| 製造販売元/販売元 | 中野製薬株式会社/株式会社ネイチャーラボ |
| 処方 | 中野製薬と共同開発した「3D WAVE処方」(セット成分と保湿成分の組み合わせ) |
※価格・容量・特長はMARO公式サイト(商品情報)、香り・成分は容器の表示より(2026年10月時点)。

成分表示から見るナチュラルの特長
容器の成分表示は「水、グリセリン、ソルビトール、エタノール、PVP…」の順。成分は配合量の多い順に書かれているので、ナチュラルは保湿成分のグリセリンとソルビトールが多めだとわかります。
| 成分 | 主なはたらき | ナチュラルでのポイント |
|---|---|---|
| グリセリン・ソルビトール | 保湿 | 水の次に多い。しっとりした濡れ感と、ゆっくり乾く理由 |
| PVP | セット | ほどよく形をキープ。ハードのようなコポリマー2種は入っていない |
| 加水分解ケラチン(羊毛)・シア脂・ユズ果実エキス | 保湿 | 3種類共通の保湿成分 |
| エタノール | 速乾・さっぱり感 | ハードよりうしろに書かれていて、少なめ |
※成分は容器の表示より。成分のはたらきは一般的な配合目的で、効果を保証するものではありません。
3種類のちがい(目安)
※公式の説明・成分表示の並び順と、店頭で3種類を試した感想から美容師がつけた目安です。数値は公式の測定値ではありません。
美容師が店頭で試した感想
どれもテクスチャーはねっとりしています。それなのに、手についたジェルは水でサラッと流れるので、洗い流しはとてもラク。香りは爽やかで、つけた直後にふわっと香るくらいです。パッケージも香りも、どちらかというと男性に使ってほしいアイテムだと感じました。

ナチュラルは、3種類の中でいちばんみずみずしく、やわらかい印象でした。手のひらで伸ばしてもすぐには乾かないので、なでつけたり、毛束をつまんだりと、ゆっくり形を整えられるのがいいところ。そのぶん、ハードのようにパッと束が決まる感じはありません。
| セット力 | やわらかめ。毛流れを整えるタイプ | |
|---|---|---|
| 扱いやすさ | 乾くのがゆっくりで、何度でも整えやすい | |
| ツヤ | 濡れたようなツヤが出しやすい | |
| 香り | 爽やかなダージリンシダー。強すぎない | |
| 洗い流しやすさ | 水でサラッと流れる | |
| コスパ | 80gで1,650円 |
△ セット力が弱いと、夕方には崩れない?
◎ ナチュラルは「固める」より「整える」ジェルです。崩れにくさを重視するならハードを選ぶか、仕上げにスプレーを少し使うと安心です。その代わり、乾くまでの時間に余裕があり、濡れ髪のツヤがきれいに出ます。
ハード・コントロールとの違い
| タイプ | 公式のキャッチコピー | 特長(公式より) | 成分表示のはじめ |
|---|---|---|---|
| ハード | 絶妙ホールド 神ツヤジェル | 速乾・クセ毛を活かしてしっかりキープ | 水→エタノール→セット成分2種 |
| コントロール | 自在にまとまる 束感ツヤジェル | 固まりすぎず、セット後の手直しが自在 | 水→PVP→エタノール |
| ナチュラル | 毛流れキープ 濡れ髪ジェル | 乾くのがゆっくりで、濡れ髪のようなツヤ | 水→グリセリン・ソルビトール |

※キャッチコピーと特長はMARO公式サイト、成分は容器の表示より。
3種類の違いや、美容師がいちばん使いやすかったハードのレビューは、MARO ジェル3種類の違いとおすすめで詳しくまとめています。
ナチュラルに合う髪型・合わない髪型
| 合う髪型 | 合いにくい髪型 |
|---|---|
| ・センターパート、濡れ髪風のスタイル ・パーマのウェーブをツヤっぽく見せたいとき ・毛流れを活かしたマッシュ、ナチュラルな七三 | ・根元からツンツン立ち上げるベリーショート ・一日中しっかり固めたいスタイル ・ふんわりマットな質感 |
パーマを長持ちさせるスタイリングのコツはメンズパーマを長持ちさせる方法も参考にしてください。
美容師が教えるナチュラルのつけ方
- タオルドライ後、ドライヤーで半乾き〜8割まで乾かす(濡れ感を強くしたいなら半乾き)
- 指先にひとすくいを手にとり、手のひら・指の間までよく伸ばす
- 内側からもみこむようにつけ、表面は最後になでるように
- 乾くまでのあいだに、手ぐしで毛流れを作る。パーマは毛先を軽く握るとウェーブが出る
- 形が決まったら、ドライヤーの冷風を軽く当てるとまとまりやすい
- ジェルは頭皮ではなく髪につける
- つけすぎるとベタッと見えるので、少量から足していく
- 落とすときは、お湯でしっかり予洗いしてからシャンプー
よくある質問
- Q. ナチュラルはパリパリに固まりますか?
- A. 固まりにくいタイプです。3種類の中でいちばんやわらかく、乾くのもゆっくりです。
- Q. 濡れ髪っぽくなりますか?
- A. 公式でも「濡れ髪ジェル」と紹介されていて、店頭で試したときも、みずみずしいツヤが出やすいと感じました。半乾きの髪につけると、より濡れ感が出ます。
- Q. 香りは?
- A. 3種類ともダージリンシダーの香りで、爽やかな香りです。
- Q. 女性でも使えますか?
- A. 使えますが、パッケージも香りも、どちらかというと男性向けだと感じました。
- Q. しっかりキープしたいならどれ?
- A. ハードがおすすめです。束を作ってあとで直したいならコントロールが合います。
まとめ|濡れ髪のツヤと、ゆっくり整えたい人に
- ナチュラルは「毛流れキープ 濡れ髪ジェル」。80g・1,650円(税込)
- 保湿成分が多めで、乾くのがゆっくり。整える時間に余裕がある
- セット力はやわらかめ。センターパートやパーマのツヤ出しに
- テクスチャーはねっとり、でも水でサラッと流れる。香りは爽やか
この記事について
この記事は、美容師歴20年以上、サロンでの経験と、店頭でMAROのジェル全3種類を実際に試させてもらった感想をもとに書いています。美容の専門家と一緒に検証しています。製品の情報は2026年10月時点の公式サイトなどをもとにしています。使用感には個人差があります。頭皮や肌に合わない場合は使用を中止してください。



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