ホットペッパーで美容室ってたくさんあるけど、行きつけの美容室の担当の美容師がいたほうがなぜ良いか案内するよ。
美容室を変える時は、どんな美容師の施術もだけど、
カウンセリングの時にお客さんが見るべきところを教えてくれるんだね。
結論で言うと
今までの施術の履歴を知っているからです!
今までの履歴をカルテに記入しており、今までの施術でどんな特徴があったかなどみて、今回の施術の判断をしております。
時々、カルテを記入していない美容室もあります。
そんな美容室は要注意です!
頭に入ってるからカルテを書かない!なんて言ってる美容師にあったこともあるけど、300、400人のお客さんの施術した内容、使った薬剤なんて全部覚えているなんて無理!
カルテをみて施術をしているか是非見てあげよう!
カルテを記入すると言うのはもちろん手間がかかる事です。
しかしお客様の髪の特徴をカルテにする事で、カラーやパーマ、カットより良いヘアスタイルを提供するのに次に役立てております。
かかりつけの病院があるように、かかりつけの美容室を作ることをお勧めします。
かかりつけの病院は、その人を行った施術、使った薬などカルテを記入していますよね。
それと同じことを美容室はしております。
お客様が楽しく過ごせるように、どんな話が好きか、お子様やお孫さんの話した内容など記入している美容師もいますね。
人気のある美容師さんはこのカルテの記入と言うのはしっかりしている方が多いです!
お客さん思いでマメに出来る方です。
新規の方には必ずする事、される事
遠くから見る、近くで見ることが大丈夫です。少し離れたところから上の明るさとツヤ感をチェックします。
近くで見て、触ることでキューティクルの状態髪質髪(硬い、柔らかい、太い、細い)の状態ざらつきを判断します。
聞く
縮毛矯正ホットパーマ、コールドパーマ、ブリーチカラー、黒ぞめ、トーンダウンのカラー、などしているかどうかを聞きます。
しっかりとしたホームケアをしていると、ダメージが進行していないので美容師でも見ただけでは判断が難しいところがあります。
施術に関していつどのくらいの頻度でしたかなど聞かれます。
むしろこのことを聞かれないで施術に入ったら、そんな美容室はちょっと気をつけたほうがいいかもしれないです!
良い美容師さんと巡り合えるよう、美容室ではこんなところチェックしてみよう!
縮毛矯正は特に注意
縮毛矯正は髪の毛中の構造を無理矢理変えてまっすぐにしています!
この縮毛矯正ができた時はとても画期的でした。
クセのある方は、今でもとても喜ばれております。
しかし、縮毛矯正はハイトーンのカラーの難易度は高くなります。
そして、縮毛矯正した髪はウェーブパーマはかかりません。
縮毛矯正する人でウェブパーマをしたいと言う人は少ないかもしれませんが、パーマでのスタイルチェンジというのがしにくくなります。
まとめ
美容師に髪の施術履歴などしっかり伝えた方が、よりピッタリな施術を行ってくれます。
美容師がカルテを見ながら施術しているかチェックすると、その美容室がちゃんしているか分かるでしょう!
カルテを記入しなくてはいけないと言う美容室のルールは無いので、ちゃんとカルテ記入をしているかチェックしても良いでしょう!
プロフィール
美容師歴20年以上のうさりです。
父、母、兄弟全員美容師の美容一家です。
5歳から美容師になろうと思い、高校在学中に通信の美容学校入学。高校卒業後に美容室に就職。
気が付けば美容師歴美20年以上となり、様々なシャンプー、トリートメント、アウトバストリートメントを使用してきました。
沢山の商品を使った知識をお届け致します。
忖度なしに、人気のシャンプー、トリートメント、アウトバス、スタイリング剤、ヘアケア用品などのオススメ、成分分析、総評、ヘアケアの疑問、髪質改善についてなどを皆様にお届けできればと思います。
また、ご自宅で簡単にお金をかけずに出来るケア方法などお届けしていきます。
旦那のうさにも、10年以上美容関係で従事しており、その知識を活かし一緒に総評しております。
他にも髪質改善と髪の悩みや疑問について載せているので、よろしければご覧になってください!
かてよかブログ | 美容のプロが選ぶヘアケア かってよかった みてよかった いってよかった
ヘアケアについて かってよかった 使ってよかったなどご紹介いたします。
参考文献
ヘアケアマイスターブック
こちらのヘアケアマイスターはお勧めです!髪の知識が身に付きます。
特に美容師さんや、髪の綺麗の為には大変為になります。
美容師さんはヘアケアマイスターの資格は持っていて損は無いと思います。
資格取得のURLのせておきます!
ヘアケアマイスター
JAPAN HAIR CARE MEISTER ASSOCIATION|日本ヘアケアマイスター協会
日本ヘアケアマイスター協会公式WEBサイト|
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