ドンキ―ジェル、Dジェルウルトラハードにとスーパーハード2種類あるよね。ウルトラハードジェルとスーパーハードジェルどちらが良いか。どっちが使い易いかなど製品の特長とを説明していくよ。
結論で言うと
ジェルが初めての方はスーパーハードジェルがオススメ!
しっかりと、ガチガチガチに固めたい人は、少しだがコスパで選ぶならウルトラハードジェルがオススメ!
Dジェル スーパーハードとウルトラハードの違い
Dジェルスーパーハード
総 合:
セット力:
成 分:
香 り:
持続性 :
コスパ :
Dジェルウルトラハード
総 合:
セット力:
成 分:
香 り:
持続性 :
コスパ :
しかしウルトラハードのほうは現在20グラム増量キャンペーンをやっており、ウルトラハードの方が時期によっては少しお得です!
香りや、ツヤ感はは同じになります。
どちらもつかい易さは良い感じでしょう。
共通の成分など
セット力が強く、ヘアスタイルが崩れない。フレーキング(白い粉が出る)が出にくいドライヤーの熱などから髪のダメージを守る。水をつけて簡単に整髪出来る。
毛髪保護成分として、パン、テノールシルク、プロテイン、ローズマリーエキスなどが配合されております。
しかしドンキホーテさんのジェルタイプはスタイリングすると言うところに特化しているようで、この授業を使うことで、髪の毛がしっとりするヘアケアができると考えるのは難しいと思います。
スーパーハードジェルの使用感
しっかり固まると言うのはありますが、ガチガチに固まると言う感じではありません。ある程度良い束感ができると言うのと、操作性がしやすいというのが使ってみた感想です。
固まるまで少し時間がかかります。汁タイプのものだとすぐにパリッと固まってしまうと言うものもありますが、程度スタイリングした後でも細かいところの微調整などしやすいです。
ウルトラハードジェルと比べてプルプル感は少しだけ水っぽいかなと思います。水っぽさがないと髪の毛にたくさんついてしまい、同じ部分にたくさんジェルがついてしまうのですが、全体的に広げ易いです。
ウルトラハードジェルの使用感
スーパーハードジェルとは大きくは変わりはありません。若干プルンとした感じが、こちらの方が強いので、セット力、持続力が高いです。
スタイリングのしやすさといった面もあまり変わりはありませんが、伸びと言う面ではこちらの方がトロットしている分伸びは若干少なめです。手のひらに出して全体にのばしで使った感じを考えれば、どちらも一緒と考えてよい位です。
値段で選んでも良い
スーパーハードの方が多少操作しやすく、持続力セット力は弱めになります。DスーパーハードジェルとDウルトラハードジェルどちらか迷って、例えばその後スーパーハードジェル一方だけ購入して自分には合わなかったとなった時、もう一方のウルトラハードジェルだったらすごく自分にはあったのにということはまず無いでしょう!
つまり、大きな違いはない為値段で選んでも良いかなと思います!
Dジェルウルトラハードの方が少しお得
ドンキホーテで調べるとどちらも基本的に同じ価格帯で販売されております。
最近は398円(税抜)で売られていることが多いです。
しかし、今はディーゼルウルトラハードの方が20グラム増量となっております。
なんと
Dジェルウルトラハード1gあたり、1.1円
Dジェルスーパーハード1gあたり、1.2円
どちらでも良いならウルトラハードから使うのも少しだけお得です!
まとめ
値段コスパで選ぶなら、現在増量中のDジェルウルトラハードがオススメ!
あまりジェルタイプのスタイリング剤を使ったことがない方には操作性が良い。Dジェルスーパーハードがオススメ。
ドンキー ジェル (Dジェル D GEL)ドン・キホーテプライベート商品スタイリングジェルについて美容師が解説、成分、オススメの人、特徴についてはこちら⤵
プロフィール
美容師歴20年以上のうさりです。
父、母、兄弟全員美容師の美容一家です。
5歳から美容師になろうと思い、高校在学中に通信の美容学校入学。高校卒業後に美容室に就職。
気が付けば美容師歴美20年以上となり、様々なシャンプー、トリートメント、アウトバストリートメントを使用してきました。
沢山の商品を使った知識をお届け致します。
忖度なしに、人気のシャンプー、トリートメント、アウトバス、スタイリング剤、ヘアケア用品などのオススメ、成分分析、総評、ヘアケアの疑問、髪質改善についてなどを皆様にお届けできればと思います。
また、ご自宅で簡単にお金をかけずに出来るケア方法などお届けしていきます。
旦那のうさにも、10年以上美容関係で従事しており、その知識を活かし一緒に総評しております。
他にも髪質改善と髪の悩みや疑問について載せているので、よろしければご覧になってください!
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