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白いボトルが印象的なボタニスト(BOTANIST)。ドラッグストアで見かけない日はないくらいの定番シャンプーです。
種類がたくさんあって、どれを選べばいいか迷いますよね。この記事では、美容師の私が、さらさらに仕上がるスムースを中心に、成分や仕上がり、5種類の選び方を解説します。

※価格は販売店によって異なります。リニューアルでパッケージ・内容が変わる場合があります。
結論|成分がやさしく、ナチュラル志向の方に。ハイダメージには物足りない
- 洗浄成分はアミノ酸系・ベタイン系などマイルドなもの。頭皮へのやさしさは◎
- 仕上がりは自然な手ざわり。シリコンのツルツル感とは違う
- カラー・パーマをくり返したハイダメージ毛には物足りないことも
- 香りのよさと、手に取りやすい価格が魅力
| 成分 | マイルドな洗浄成分+植物由来成分 | |
|---|---|---|
| 香り | フレッシュで男女ともに好まれやすい | |
| コスパ | 460mlで手ごろな価格 | |
| 質感 | 自然な仕上がり。ハイダメージには物足りない | |
| ツヤ | 自然なツヤ。人工的なツヤ感は出ない |
※星は5段階。実際に使った感想と、サロンでの経験をもとにした美容師の評価です。
ボタニストの5種類の違いと選び方

| 種類 | 仕上がり | こんな方に |
|---|---|---|
| モイスト | しっとりまとまる | 乾燥・広がり |
| スムース | さらさら・軽い | からまりやすい・やわらかい髪・軽く仕上げたい |
| ダメージケア | なめらか | カラー・パーマのダメージ |
| スカルプクレンズ | すっきり | 頭皮のべたつき・におい |
| バウンシーボリューム | ハリ・コシ | 細毛・ボリューム不足 |
どの種類にも共通で、地肌・保湿・ダメージの3つのケアを考えたボタニカル美容液が配合されています。迷ったら、髪の悩みでいちばん近いものを選んでください。

スムースの仕上がり
- 質感:自然な仕上がりで、さらさらになる。カラーやパーマをくり返していない方なら、合う方が多い
- 泡立ち:泡立ちはよいが、もっちりした泡ではない。泡切れがいいので、頭皮や髪に余計な成分が残りにくい
- ツヤ:自然なツヤが少し出るくらい。子どもの髪のようなナチュラルなツヤ感
- 香り:フレッシュな香り。濃厚な香りとは反対の、清潔感のある香りで男女ともに好まれやすい
ほかの種類では、バウンシーボリュームがとてもいいと思います。しっとり感が苦手なぶん、全体的にボリュームが出やすいラインナップです。モイストもややしっとりしますが、他社とくらべるとしっとり感はひかえめです。
成分の特徴
| 成分 | はたらき |
|---|---|
| コカミドプロピルベタイン・ラウラミドプロピルベタイン | ベタイン系(両性)の洗浄成分。マイルド |
| ラウロイルメチルアラニンNa・ココイルグルタミン酸Na | アミノ酸系の洗浄成分 |
| ココイルメチルタウリンNa | タウリン系。すっきり洗える |
| ラウレス-4カルボン酸Na | カルボン酸系。ほどよい洗浄力 |
| シラカンバ樹液・植物エキス | 保湿 |
| アルガニアスピノサ核油・ツバキ種子油・ホホバ種子油 | 植物オイルでうるおいを守る |
※取材時のボタニカルシャンプー(ダメージケア)の成分表示から一部を抜粋しています。種類やリニューアルで変わる場合があります。
洗浄成分は、ベタイン系・アミノ酸系・タウリン系・カルボン酸系の組み合わせ。どれも頭皮にやさしい成分で、刺激性の低さは高く評価できます。洗浄成分の違いはおすすめの界面活性剤について、天然成分と化学成分のバランスについては髪への天然成分の効果はどうなの?で解説しています。
向いている人・向いていない人

| 向いている人 | 向いていない人 |
|---|---|
| ナチュラル志向。質感より安心感を重視したい | カラー・パーマをくり返したハイダメージ毛 |
| 頭皮にやさしいシャンプーを使いたい | ツルツル・ツヤツヤの手ざわりがほしい |
| さらさら・軽い仕上がりが好き | しっとり重めのまとまりがほしい |
| 香りを楽しみたい | 香りがない・ひかえめなものが好き |
| 家族で使えるシャンプーを探している |
ダメージが気になる方は、ボタニストの補修系のシリーズや、補修成分の多いシャンプーを選ぶのがおすすめです。ドラッグストアで買えるほかのおすすめはドラッグストアで買えるおすすめシャンプー6選、ドンキで探すならドンキで買える市販のシャンプー12選もどうぞ。
よくある質問
- Q. ボタニストはノンシリコン?
- A. シャンプーはノンシリコンです。トリートメントの成分は種類によって異なるので、商品の表示を確認してください。ノンシリコンについてはノンシリコンシャンプーって良いの?で解説しています。
- Q. シャンプーとトリートメントは同じ種類でそろえるべき?
- A. 迷ったらそろえるのがおすすめです。くわしくはシャンプーは同じシリーズで使わないとダメ?で解説しています。
- Q. 男性も使える?
- A. 香りがさわやかなので、男性にも使いやすいです。頭皮のべたつきが気になる方はスカルプクレンズがおすすめです。
- Q. 詰め替えはある?
- A. あります。続けて使うなら、詰め替えがお得です。
まとめ|やさしい成分と香りが魅力の、ナチュラル派の定番

- 洗浄成分はマイルドで、頭皮へのやさしさは◎
- スムースは自然なさらさら仕上がり。ハイダメージには物足りない
- 香りのよさとコスパが魅力
- 5種類から、髪の悩みに近いものを選ぶ
この記事について
この記事は、美容師歴20年以上、サロンでの経験と、実際に使った感想と、サロンでの経験をもとに書いています。美容の専門家と一緒に検証しています。製品の情報は2026年10月時点の公式サイトなどをもとにしています。使用感には個人差があります。頭皮や肌に合わない場合は使用を中止してください。



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