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① まず知りたい!ロアザバームってどんなアイテム?女性に支持される理由
ロアザバームは、髪にも肌にも使える便利なマルチバームです。そして香りがいいです。オイルより少しだけしっかりした質感で、毛先をまとめたいときや、ほどよい束感を出したいときにちょうどいいんです。体・髪・手・ネイル・全てに使えて、香りも優しいフレグランスのような感じです。
使ってみて感じるのは、「なんか今っぽく仕上がるのに、やりすぎ感が出ない」ところが人気の理由だな、ということ。しかも、多少つけすぎてもベタッとしにくいので失敗しにくいのがいいところです。
サッとなじませるだけで自然なツヤが出るので、「今日はもうこれでいいや」って思える気軽さも魅力です。頑張りすぎなくても、それなりにちゃんと見える。そんなところが、20代・30代の女性にちょうどハマっている気がします。
② ロアザバーム香り、イメージ、価格まとめ
| 名称 | 香りのタイプ・イメージ | こんな人・シーンに | 容量・価格目安 |
|---|---|---|---|
| BLANCHE(ブランシュ) | 清潔感のあるホワイトフローラル系。透明感のあるやわらかな香り。 | 男女問わず使いやすく、オフィスや日常使いに。強い香りが苦手な人向け。 | 40g / 約4,950円(税込) |
| Citrus Vert(シトラスベール) | ベルガモット・オレンジ・レモンなどの軽やかな柑橘に、フローラルとウッディが重なる爽やか系。 | 朝~日中のリフレッシュ、さっぱりした香りが好きな人に。 | 40g / 約4,950円(税込) |
| Jasmin Doré(ジャスミンドレ) | ジャスミンを中心にした大人っぽいフローラル。甘さと艶っぽさのある香り。 | 夜のお出かけ・デートなど、華やかさを出したい時に。 | 40g / 約4,950円(税込 |
| LATTE ROSE(ラテローズ) | センティフォリアローズにホワイトフローラル、ミュゲなどが重なる、やわらかいローズブーケ。 | 可憐・フェミニンな印象にしたい人、ローズ好きに。 | 40g / 約4,950円(税込) |
| Neroli Smoketea(ネロリスモークティー) | ネロリのフレッシュさに、スモーキーなティー感・ウッディが重なった奥行きのある香り。 | 甘すぎない大人のシトラス・ティー系が好きな人向け。 | 40g / 約4,950円(税込) |
| MYSTIQUE WOOD(ミスティックウッド) | サンダルウッド・パチョリ・シダーウッドに、アンバーやスパイスが重なるウッディ・スパイシー系。 | 落ち着きや深みのある香りが好きな人、秋冬や夜に。 | 40g / 約4,950円(税込) |
| NOIR(ノワール) | ベルガモットとベイリーフ、ローズにムスク・ウッディ・アンバーが重なるダークフローラル。 | モード感・色気のある香りが好きな人に。ユニセックス寄り。 | 40g / 約4,950円前後 |
| BLEU CLAIR(ブルークレール) | アクア×フローラル×ソープ調で、透明感と清潔感のある香り。 | 石けん系・ウォーターリーで爽やかな香りが好きな人に。 | 40g / 約4,950円前後 |
楽天や価格コムなどを出典先として調べました。
どれもいい香りなのですが、男女問わずと言うなら、1番人気はやっぱり人気はブランシュとなります。今の流行りの香りとお言うか抜け感があるようなどこにつけていっても嫌な感じをしない、気取りすぎないような香りとなります。
③ 迷ったらこれ。女性人気が高いロアザバームの香りランキングトップ3
| ランキング | 香り名 | 香りの印象 | こんな人・シーンにおすすめ |
|---|---|---|---|
| 第1位 | ローズ | 華やかで上品。甘すぎず大人っぽい | 特別な日/気分を上げたい日/女性らしさを出したいとき |
| 第2位 | シトラスサボン | 爽やかで清潔感のある香り | 朝のスタイリング/軽やかな印象にしたい日 |
| 第3位 | ホワイトムスク | やさしく落ち着いた香り | 職場/香りを控えめにしたい日/初めての1本 |
香りで選ぶロアザバームの楽しみ方
ロアザバームは、髪をまとめるためのスタイリング剤でありながら、香りまで含めて楽しめるのが大きな魅力。
実際にサロンでも「バームなのに香水みたい」「香りがちょうどいい」と言われることが多く、強すぎないのに印象に残る絶妙さがあります。
第1位のローズは、女性らしさを自然に引き出してくれる香り。甘さが控えめなので、大人の女性でも取り入れやすく、特別な日のお出かけや、気分を切り替えたい日にぴったりです。
第2位のシトラスベールは、朝に使いたくなる爽やかさが魅力。柑橘のフレッシュさと石けんのやさしさが合わさり、軽やかで清潔感のある印象に仕上がります。
第3位のネロリは、シーンを選ばない万能タイプ。主張しすぎない香りなので、職場や人と近づく場面でも使いやすく、ロアザバーム初心者さんにもおすすめです。
④ シーン別で選ぶ|仕事・デート・休日に合うロアザバームの香り
ロアザバームは、香りの種類が多いからこそ、「今日はどれにしようかな」と気分や予定に合わせて選べるのが特徴です。無理に使い分けなくてもいいけれど、シーンに合った香りを選ぶと、不思議と一日が過ごしやすくなる。そんな感覚で取り入れている方が多い印象です。
【仕事の日】に選ばれることが多いのは「ブランシュ」。清潔感があり、やわらかく香るので、オフィスでも使いやすいタイプです。朝、毛先に少しなじませるだけで、きちんと整った印象に。香りが前に出すぎない分、場面を選ばず取り入れやすいのも安心感があります。
【デートの日】には「ローズ」を選ぶのもいいでしょう。華やかさはありますが、強すぎない香り立ちなので、さりげなく女性らしさを添えてくれる印象です。特別な日だからと気合を入れすぎるのではなく、いつもより少し気分が上がる、そんな距離感がちょうどいい香りです。
【休日】やリラックスしたい日は「シトラスベール」。爽やかでナチュラルな香りなので、カジュアルな服装やおうち時間にもなじみます。頑張らない日のスタイリングに、自然と寄り添ってくれるような存在です。
髪を整えるついでに、香りも少し意識してみる。そんな軽やかな使い方が、いちばん心地いいのかもしれません。
⑤ 香りで失敗しないために。ロアザバームを選ぶときの注意点
ロアザバームは香りのバリエーションが豊富な分、「気になるけれど、どれを選べばいいのかわからない」という声もよく耳にします。選択肢が多いのは魅力でもありますが、同時に迷いやすさにつながるのも正直なところ。香りで後悔しないためには、いくつか知っておくと安心なポイントがあります。
まず意識しておきたいのは、店頭やレビューで感じた香りと、実際に髪につけたときの印象は少し変わることがあるという点です。ロアザバームは体温で溶けながら広がるため、つけた瞬間はやわらかく、肌になじむように香ります。その反面、「思っていたより軽い」「逆に少し残る」と感じる方も。可能であれば、手首などで試して、少し時間を置いてから確認してみると失敗しにくくなります。
次に考えたいのが、使うシーンとの相性。仕事の日や人と近い距離で過ごすことが多い日は、主張の少ない香りの方が安心です。一方で、休日や気分を切り替えたい日には、少し印象に残る香りを選ぶのもひとつ。ただ、つけすぎると重たく感じることもあるので、量は控えめがちょうどいい場合が多いです。
デメリットとして挙げるなら、香りの感じ方に個人差が出やすいこと。その日の体調や季節、湿度によっても印象が変わるため、「いつも同じ香り方」とはいきません。また、香りに慣れていない方にとっては、最初は少し強く感じることもあります。
ロアザバームは、香りを前面に楽しむためのものというより、日々のスタイリングに静かに寄り添う存在。完璧な一本を探すよりも、「今日はこれがしっくりくる」そんな感覚を大切にしながら、自分のペースで選んでいくのがおすすめです。
他にもロアザオイルにも記事を書いたのでよろしければご覧ださい!





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