COARDive LIGHT GREASE(ダイブ ライトグリース)美容師が教えるおすすめな人とあまりおすすめではない人、良い口コミ、惜しい口コミまとめ!】

美容師が総評ヘアケア製品

「濡れ髪パーマにしたいのに、夕方にはパサついて元通り」
「グリースは good だけど、あの重さとベタつきがどうしても苦手」
サロンでも、本当によく伺うお悩みです。

そんな方に向けて生まれたのが、COAR(コア)Dive LIGHT GREASE(ダイブ ライトグリース)。つけた瞬間はやわらかく伸び、時間とともにゆっくり固まっていくという、これまでのグリースとは少し違う設計になっています。

この記事では、美容師として実際にサロンワークでお客様に使ってみた感触をもとに、おすすめな人・あまりおすすめではない人、そして良い口コミ・惜しい口コミまで、正直にまとめました。買う前の判断材料になればうれしいです。

  1. COAR Dive LIGHT GREASE(ダイブ ライトグリース)とは?美容師が特徴を解説
    1. 容量・価格・香り・キープ力の基本スペック
    2. 「つけた瞬間はやわらかく、時間とともに固まる」新テクスチャーの秘密
    3. ギラつかない自然なツヤ=エアリーな仕上がりになる理由
    4. 一般的なグリース・ジェルとの違いを比較表でチェック
    5. 価格 × 性能マッピング|他製品とのポジションを一目で
  2. 【美容師が教える】ダイブライトグリースがおすすめな人5つの特徴
    1. パーマのリッジ・カールをきれいに再現したい人
    2. グリースの「重さ・ベタつき」が苦手だった人
    3. セットのやり直しがきく操作性を求める人
    4. 夕方にはパーマがダレてしまうのが悩みの人
    5. ツヤはほしいけど、ギラギラは嫌な人
  3. ダイブライトグリースがあまりおすすめではない人
    1. バーバースタイル・オールバックをがっちり固めたい人
    2. マット・ドライな質感が好みの人(→ドライハード)
    3. ふんわり軽いパーマスタイルにしたい人(→カール&ウェーブ)
    4. ストレートヘアで束感だけ出したい人(→ライトハード)
    5. ドラッグストアやドンキで手軽に買いたい人
  4. COARダイブライトグリースの良い口コミ・評判
    1. 「グリースなのに動かせる」操作性への声
    2. 「一日中ベタつかない」使用感への声
    3. 「パーマがダレない」キープ力への声
    4. 「ツヤが自然でおしゃれ」仕上がりへの声
  5. COARダイブライトグリースの惜しい口コミ・気になる評判
    1. 「3,300円は高い」というコスパへの声
    2. 「時間が経つと固まるので手早さが必要」という声
    3. 「ツヤ感が物足りない」という声
    4. 惜しい口コミを美容師目線でフォローすると?
  6. 口コミからわかったメリット・デメリットまとめ
  7. 美容師が教えるダイブライトグリースの使い方・付け方のコツ
    1. ベースは「半乾き」が正解|濡らし方のポイント
    2. 固まる前に仕上げる|失敗しないスタイリング手順
    3. 170gを使い切る適量の目安
    4. 他のCOARワックスと混ぜて質感を変える裏ワザ
  8. COARダイブライトグリースはどこで買える?販売店と最安値
    1. ドンキ・ロフトなど市販での取り扱いは?
    2. Amazon・楽天と美容室、どこで買うのがお得?
  9. COARダイブライトグリースに関するよくある質問
    1. シャンプー1回で落ちる?
    2. カール&ウェーブとどっちがパーマ向き?
    3. ストレートヘアに使ってもいい?
    4. 女性が使っても大丈夫?
  10. まとめ|COARダイブライトグリースはこんな人におすすめ

COAR Dive LIGHT GREASE(ダイブ ライトグリース)とは?美容師が特徴を解説

COAR(コア)は、サロン専売を中心に展開しているスタイリングブランドです。中でも「Dive(ダイブ)」シリーズは、質感の作り分けを軸にラインナップが組まれているのが特徴で、その中でツヤ・濡れ感・ホールドを担当しているのが、このライトグリースになります。

名前は「グリース」ですが、実際に手に取ってみると、いわゆる昔ながらのグリースとは印象がかなり違います。硬くて重くて、伸ばすのに力がいる…というタイプではなく、ジェルとグリースの中間くらいの、するっと軽いテクスチャー。ここが、このアイテムの一番のポイントです。

容量・価格・香り・キープ力の基本スペック

商品名COAR Dive LIGHT GREASE(コア ダイブ ライトグリース)
カテゴリーグリース(ウェット系スタイリング剤)
容量170g
価格3,300円(税込)
香り微香性。つけている間に気にならなくなる程度の控えめな香りで、香水やフレグランスの邪魔をしにくいタイプです
質感自然なツヤ・濡れ感/エアリーな軽さ
得意なスタイル濡れ髪パーマ、ニュアンスウェーブ、ソフトなバーバースタイル、束感ショート
セット力3.0(中〜やや強め。ガチガチには固めない設計)
シャンプーでの流れやすさ5.0(水性ベースで、1回のシャンプーでするんと落ちます)
コスパ3.0(1回の使用量が少なく済むため、価格のわりに持ちは良好)
総合おすすめ度4.0

※香りの感じ方には個人差があります。パッケージ・仕様は変更される場合がありますので、購入時に最新情報をご確認ください。

「つけた瞬間はやわらかく、時間とともに固まる」新テクスチャーの秘密

これが、ライトグリースを語るうえで外せない部分です。

一般的なグリースは、つけた直後からある程度の粘度があり、ホールド力もそこそこ立ち上がります。だから「一発で決める」必要があって、後から動かそうとすると髪が引っかかったり、逆に緩みすぎたりしがちでした。

ライトグリースは、その順序が逆なんです。手に取った瞬間はとろっとやわらかく、水のように伸びる。この状態で髪全体に均一になじませ、束をつくり、リッジを整えていく。そして時間の経過とともに、じわじわとホールド力が立ち上がってくる——という設計になっています。

美容師目線での実感
サロンで実際に使ってみると、「なじませる時間にゆとりがある」のが本当にありがたい設計です。特にパーマの毛先は、揉み込む位置が数センチずれるだけでシルエットが変わってしまうので、固まる前に微調整できる時間があるかどうかで仕上がりの精度が全然違います。ロングのお客様でも、慌てずに毛先まで行き渡らせられました。

ギラつかない自然なツヤ=エアリーな仕上がりになる理由

ウェット系スタイリング剤の「あるある」が、ツヤは出たけれど、なんだか脂っぽく見えるという現象。これは油分が髪の表面に厚く残って、光をベタっと反射してしまうことで起きます。

ライトグリースは油分そのものを重ねてツヤを出すというより、膜が薄く均一に張ることで光をやわらかく反射させるタイプ。だから、いわゆる「濡れ感」は出るのに、テカテカ・ギラギラした重さが出にくいんです。

それから、髪が束になったあとも根元側に空気感が残るのがこのアイテムの良さ。グリースって、どうしても根元がぺたっと潰れてボリュームが死んでしまいがちなんですが、ライトグリースはそこが軽い。トップがつぶれやすい方でも、ウェットスタイルにチャレンジしやすいと思います。

一般的なグリース・ジェルとの違いを比較表でチェック

比較項目ダイブ ライトグリース一般的なグリース一般的なハードジェル
つけた直後の硬さとてもやわらかいやや硬め・重めやわらかい
固まるまでの時間ゆっくり(調整しやすい)中くらい速い(一発勝負)
ホールド力3.04.05.0
ツヤ感自然な濡れツヤ強いツヤ(やや重い)光沢は出るがパリッと感
根元のボリューム残りやすい潰れやすい潰れやすい
ベタつき少ない出やすいほぼなし(代わりに硬化)
再セットのしやすさしやすい普通難しい(割れる)
シャンプーオフ5.04.05.0

ざっくり言うと、「ジェルの扱いやすさ」と「グリースのツヤ・持ち」のいいとこ取りを狙ったポジション。そのぶん、ガチガチに固める用途では専用のハードジェルに軍配が上がります。ここは後ほど詳しく触れますね。

まずは価格と在庫をチェック

170g/3,300円(税込)・サロン専売クラスのウェット系グリース

価格 × 性能マッピング|他製品とのポジションを一目で

「結局、他のスタイリング剤と比べてどうなの?」という部分を、横軸=価格縦軸=性能(ホールド力+ツヤ持続+操作性の総合)で整理しました。

▲ 性能・仕上がりの完成度 高い
▼ 性能・仕上がりの完成度 標準
◀ 価格
お手頃
価格 ▶
高め
COAR ダイブ
ライトグリース
3,300円
COAR ダイブ
カール&ウェーブ
同価格帯
COAR ダイブ
ライトハード
同価格帯
サロン系
ハードジェル
2,000円前後
市販グリース
(ドラスト系)
1,000円前後
市販ウェット
ワックス
1,500円前後

※横軸=価格帯/縦軸=ホールド・ツヤ持続・操作性を総合した性能。価格は税込の目安で、時期・販売店により変動します。

製品タイプセット力シャンプー
流れやすさ
コスパ容量/参考価格特徴
COAR Dive
LIGHT GREASE
グリース 3.0 5.0 3.0 170g/3,300円 濡れ感・パーマ・バーバー。伸びが良く、髪になじんだ後に適度な固まり感でニュアンスをキープ。
COAR Dive
CURL & WAVE
クリーム 2.0 5.0 3.0 同シリーズ
同価格帯
ふんわり・保湿寄り。パーマのダメージやパサつきが気になる方向けで、ツヤより「やわらかさ」重視。
COAR Dive
LIGHT HARD
ワックス 3.0 4.0 3.0 同シリーズ
同価格帯
ストレート〜ショートの束感づくりが得意。ドライ寄りの自然な質感。
COAR Dive
DRY HARD
ワックス 4.0 4.0 3.0 同シリーズ
同価格帯
マット寄りでしっかりホールド。ツヤを消したい方に。
市販グリース
(ドラスト系)
グリース 4.0 4.0 5.0 200g前後/
1,000円前後
価格が魅力。ただし重さ・ベタつき・根元のつぶれが出やすい傾向。
サロン系
ハードジェル
ジェル 5.0 5.0 4.0 150〜200g/
2,000円前後
オールバック等をがっちり固定。ただし固まると再セットは難しい。

※参考価格は記事執筆時点の税込目安です。同シリーズの容量・価格は仕様変更の可能性がありますので、公式または販売ページでご確認ください。

【美容師が教える】ダイブライトグリースがおすすめな人5つの特徴

サロンで実際にいろいろな髪質・スタイルの方にお使いいただいた中で、「これは相性がいい」と感じた5パターンをまとめました。

パーマのリッジ・カールをきれいに再現したい人

いちばん相性がいいのは、ここだと思います。

パーマスタイルって、乾かし方とスタイリング剤の選び方でカールの出方が驚くほど変わります。特に多いお悩みが「サロンでは出ていたリッジが、家では出せない」というもの。原因の多くは、スタイリング剤が均一に入っていないことなんです。

ライトグリースは最初がやわらかいので、毛束の内側まですっと入っていく。その状態で握り込むと、カールの谷(リッジ)にしっかり密着してくれます。そのあとに固まるので、「カールの形をなぞってから固定する」という理想的な順番でセットできるんですね。

40代・スパイラルパーマのお客様に使わせていただいたときは、「これまで使っていたグリースだと毛先だけ束になって、中間のウェーブが伸びちゃっていた」とのことでした。ライトグリースに変えたところ、中間のウェーブも残ったまま毛先まで揃った、と言っていただけました。伸びの良さがそのまま仕上がりの均一さになる、というのを実感した瞬間です。

グリースの「重さ・ベタつき」が苦手だった人

「濡れ髪スタイルには憧れるけど、グリースは苦手で…」という方、実はすごく多いです。理由を伺うと、だいたいベタつき/重さ/髪がぺたんこになるの3つ。

ライトグリースは、この3つとも軽減されています。特に手に残る感じが少ないので、セット後に手を洗わなくても、髪をさっと触れる程度。細毛・軟毛の方でも根元が潰れにくく、「グリース=重い」という前提が変わるアイテムだと感じています。

セットのやり直しがきく操作性を求める人

朝、鏡の前で「もうちょっと右に流したい」と思うこと、ありますよね。ジェルだと固まった後に触ると白く割れてしまうし、ハードスプレーの後は言わずもがな。

ライトグリースは固まりきる前なら自由に動かせるし、固まった後でも軽く手を濡らして触れば、また馴染んで動きます。スタイリングに慣れていない方ほど、この「やり直しがきく」安心感は大きいと思います。

夕方にはパーマがダレてしまうのが悩みの人

パーマがダレる原因は、湿気・皮脂・自重(髪の重さ)です。特にセミロング以上の方は自重で伸びやすい。

ライトグリースは時間差でホールドが立ち上がるぶん、ピークが「セット直後」ではなく「その少し後」に来る設計。結果として、外出中〜夕方にかけてカールが保たれやすくなります。

実際、営業職で外回りの多い男性のお客様からは「夕方の商談前に鏡を見ても、朝と大きく変わっていない」というお声をいただきました。これは、湿気の多い季節に特にありがたい特性だと思います。

ツヤはほしいけど、ギラギラは嫌な人

ここは特に、女性のお客様から反響が大きいポイントです。

ウェットスタイルは「あか抜けて見える」反面、やりすぎると清潔感が損なわれて見えてしまうという難しさがあります。ライトグリースのツヤは、光を柔らかく返すタイプ。「濡れている」というより「潤っている」に近い見え方なので、オフィスでも浮きにくいです。

ダイブライトグリースがあまりおすすめではない人

良いところばかり書いても参考にならないと思うので、「これは他のアイテムのほうがいいです」という条件も正直にお伝えします。

バーバースタイル・オールバックをがっちり固めたい人

ライトグリースのホールドは3.0。ニュアンスを保つには十分ですが、「一日中1ミリも動かさない」レベルの固定力ではありません。

七三・オールバックでキッチリした面を作りたい方は、クラシックな高粘度グリースやハードジェルのほうが目的に合います。あるいは、ライトグリースでベースをつくり、上からハードスプレーで固定する二段構えもおすすめです。

マット・ドライな質感が好みの人(→ドライハード)

「ツヤは一切いらない」「無造作なドライ質感が好き」という方には、そもそも方向性が合いません。同シリーズならDive DRY HARDが該当します。マットにホールドできるので、エアリーマッシュや無造作ショートにはそちらが正解です。

ふんわり軽いパーマスタイルにしたい人(→カール&ウェーブ)

同じ「パーマ向け」でも、目指す質感で選ぶものが変わります。ここは混同されやすいので、表にしました。

比較ライトグリースカール&ウェーブ
質感の軸ツヤ・濡れ感・ホールドふんわり・保湿・ケア
向いている人濡れ髪パーマを一日キープしたい人パーマのダメージ・パサつきが気になる人
仕上がり束感がはっきり出るウェット指通りのよいエアリーウェーブ
ホールド3.02.0
ツヤ4.02.0

つまり、「濡れ感を出して形を保ちたい」ならライトグリース「やわらかく揺れる質感にしたい・髪の傷みが気になる」ならカール&ウェーブ。この軸で選べば、まず失敗しません。

ストレートヘアで束感だけ出したい人(→ライトハード)

ストレートヘアにライトグリースを使うと、束にはなりますがツヤが強く出るぶん「決めすぎ」に見えることがあります。ナチュラルな束感が目的なら、同シリーズのDive LIGHT HARDのほうが日常づかいしやすいです。

ドラッグストアやドンキで手軽に買いたい人

COARはサロン専売の色が強いブランドで、ドラッグストアやバラエティショップで確実に手に入るタイプではありません。「今日ほしい」「近所で買い足したい」という買い方を重視される方には、少し不便に感じられるかもしれません。

COARダイブライトグリースの良い口コミ・評判

※以下は、サロンでお客様からいただいたご感想と、SNS・レビューサイト上の傾向をもとに、内容を要約・再構成したものです。個人の感想であり、効果を保証するものではありません。

「グリースなのに動かせる」操作性への声

今までのグリースは、つけた瞬間から重くて「もう直せない」感じだったんですが、これは全然違いました。全体に馴染ませてから、鏡を見ながらゆっくり形を作れます。不器用な自分でも失敗しなくなったのが一番うれしいです。

5.0 出典:サロンご来店のお客様の声(30代男性・パーマ)

伸びがとにかく良い。少量でロングの毛先まで届くので、ムラにならないのが助かります。手のひらでしっかり伸ばしてから握るだけで、カールが揃ってくれる。

4.0 出典:X(旧Twitter)上のユーザー投稿より要約

「一日中ベタつかない」使用感への声

グリース特有の、手に残る感じと髪の重さが苦手で避けていました。これはつけた後に手を洗わなくてもいいくらいサラッとしていて、髪も重くならない。仕事中に前髪を触っても指がベタつかないのがありがたいです。

5.0 出典:サロンご来店のお客様の声(20代女性・ボブパーマ)

「パーマがダレない」キープ力への声

梅雨の時期、いつもなら昼過ぎにはウェーブが伸びてただの広がった髪になってしまうのに、これは夕方まで形が残っていました。湿気に強いのが本当に助かる。

5.0 出典:ECサイトのレビュー傾向をもとに要約

「ツヤが自然でおしゃれ」仕上がりへの声

「濡れ髪」って正直やりすぎると痛い印象になるのが怖かったんですが、これは自然な艶感で止まってくれる。会社に行っても浮かないし、逆に「髪きれいだね」と言われました。

4.0 出典:サロンご来店のお客様の声(30代女性・ミディアム)

「濡れ感を一日キープしたい」ならこの1本

170g/3,300円(税込)・シャンプー1回でするんとオフ

COARダイブライトグリースの惜しい口コミ・気になる評判

良い評価が多いアイテムですが、当然「合わなかった」という声もあります。ここを知らずに買うと後悔につながるので、丁寧に見ていきますね。

「3,300円は高い」というコスパへの声

使い心地は文句なしなんですが、正直ちょっと高い。ドラッグストアのグリースが1,000円くらいで買えることを考えると、リピートするか毎回悩みます。

3.0 出典:ECサイトのレビュー傾向をもとに要約

「時間が経つと固まるので手早さが必要」という声

途中で電話が来て中断したら、戻ってきたときには固まりかけていて、片側だけ形が違うことに。途中で止まらずに一気に仕上げないといけないのは、慣れるまで少し戸惑いました。

3.0 出典:サロンご来店のお客様の声(20代男性・ツイストパーマ)

朝バタバタしているときに、つけてから「あ、寝ぐせ直してなかった」と気づくとリカバリーが面倒。準備の順番を変える必要がありました。

3.0 出典:X(旧Twitter)上のユーザー投稿より要約

「ツヤ感が物足りない」という声

ガッツリ濡れ髪にしたくて買ったのですが、想像よりナチュラルでした。バキバキのウェット感を期待していたので、その点だけは期待と違ったかな。

3.0 出典:ECサイトのレビュー傾向をもとに要約

硬毛でクセが強いタイプなんですが、私の髪だとホールドが少し足りませんでした。仕上げにスプレーを足す前提なら十分だと思います。

2.0 出典:サロンご来店のお客様の声(40代男性・剛毛ショート)

惜しい口コミを美容師目線でフォローすると?

惜しい声美容師からのフォロー
価格が高い1回の使用量が少なくて済むタイプなので、170gだと2〜3か月ほど持つ方が多い印象。「1本あたり」ではなく「1か月あたり」で見ると差は縮まります。
固まるのが早い手のひらに広げてから一気に全体へ。先に寝ぐせを直し、ベースを整えてから開封するのが正解です。慣れれば1〜2分で終わります。
ツヤが物足りない髪の水分量が足りていない可能性大。半乾き〜やや濡れ気味で使うと濡れ感が一段上がります。詳しくは使い方の章で。
ホールドが弱い剛毛・多毛の方は、乾く直前に少量を追加する「二度づけ」か、仕上げのソフトスプレー併用が有効です。

口コミからわかったメリット・デメリットまとめ

◎ メリット

  • 伸びが良く、毛先までムラなく均一になじませられる
  • 固まる前に形をじっくり調整できる操作性の高さ
  • グリースなのにベタつき・重さが少ない
  • 湿気の多い日でもパーマがダレにくい
  • ギラつかない自然な濡れツヤで清潔感が保てる
  • 水性ベースでシャンプー1回でするんと落ちる

△ デメリット

  • 1本3,300円と、市販品に比べると価格は高め
  • 時間が経つと固まるため、手早く仕上げる必要がある
  • ガチガチに固めたい人にはホールドが物足りない
  • マット・ドライ質感が好みの人には方向性が合わない
  • 市販ルートでは入手しづらい

整理すると、「濡れ感とパーマの動きを、無理なく一日保ちたい人」に非常によく噛み合うアイテム。逆に、固定力そのものを最優先する方や、価格重視の方には他の選択肢が向いています。

美容師が教えるダイブライトグリースの使い方・付け方のコツ

ここが一番大事です。同じ商品でも、付け方ひとつで仕上がりは別物になります。サロンで実際にお伝えしている手順をそのまま書きますね。

ベースは「半乾き」が正解|濡らし方のポイント

ウェット系で失敗する原因の9割は、髪の水分量です。

  • 乾きすぎ:グリースが表面で止まり、ツヤが出ずゴワつく
  • 濡れすぎ:薄まってホールドが立たず、乾くと元通り
  • ちょうどいい=半乾き:触ると少しひんやりするけれど、水滴は落ちない状態

朝、髪が完全に乾いている場合は、霧吹きで根元から中間をしっかり湿らせ、ドライヤーで7〜8割乾かす。この一手間で仕上がりが劇的に変わります。パーマの方は、この段階でカールを握り込みながら乾かしておくと、後の工程がぐっと楽になります。

固まる前に仕上げる|失敗しないスタイリング手順

  1. 準備を先に済ませる:寝ぐせ直し・半乾きづくりを完了させてからフタを開ける
  2. 適量を手に取る:ショートならパール1粒、ミディアム〜ロングは2粒ほど
  3. 手のひら全体に、指の間まで薄く伸ばす(ここを丁寧に。ムラの原因の大半はここです)
  4. 中間〜毛先からもみ込む。根元は最後に、軽く触れる程度
  5. 握って離すを繰り返し、カールを出す(こすらない・引っ張らない)
  6. 最後に前髪とトップを、手に残った分で整える
  7. 形が決まったら触らずに置く。ここで固まってキープ力が立ち上がります
やりがちなNG:固まりかけてから何度も触ること。これをすると、せっかく形成された膜が壊れてキープ力が落ちます。「決めたら触らない」が鉄則です。どうしても直したいときは、手を軽く濡らしてから触れると馴染みます。

170gを使い切る適量の目安

長さ1回の目安170gでの目安期間
ショートパール1粒(約1.5g)約3〜4か月
ミディアムパール1.5〜2粒(約2.5g)約2〜3か月
ロングパール2〜3粒(約3.5g)約1.5〜2か月

※毎日使用した場合の概算です。足りないと感じたら、最初から多く取るのではなく、後から少量を足すのがコツ。重くなりすぎるのを防げます。

他のCOARワックスと混ぜて質感を変える裏ワザ

同シリーズは混ぜて使えるのも魅力です。サロンでもよくやる組み合わせをご紹介します。

組み合わせ比率の目安仕上がり
ライトグリース+
カール&ウェーブ
1:1ツヤを残しつつ、やわらかくエアリーに。ダメージ毛のパーマに◎
ライトグリース+
ドライハード
2:1濡れ感を残しながらホールドアップ。剛毛・多毛の方に
ライトグリース+
ライトハード
1:1束感を強調したセミウェット。ショートのニュアンススタイルに

混ぜるときは、必ず手のひらで完全に混ぜ合わせてから髪につけてください。分離したまま乗せるとムラの原因になります。

COARダイブライトグリースはどこで買える?販売店と最安値

ドンキ・ロフトなど市販での取り扱いは?

COARはサロン専売の性格が強いブランドで、ドン・キホーテやロフト、ドラッグストアなどの実店舗では、確実に置いてあるとは言いにくいのが実情です。

販売ルート取り扱いコメント
美容室(取扱店)正規品が確実。相談しながら選べるのが最大の利点
Amazon在庫・発送が安定。価格は出品者により変動
楽天市場ポイント還元やセール時期に強い
Yahoo!ショッピングPayPay還元を使うなら候補に
ドン・キホーテ/ロフト店舗により異なり、基本は期待しにくい
ドラッグストア×取り扱いはほぼありません

Amazon・楽天と美容室、どこで買うのがお得?

結論としては、「はじめての1本」は美容室で、「リピート」はネットでという買い方がいちばん賢いと思っています。

  • 美容室:自分の髪質・パーマの種類に合っているか、その場で相談できる。付け方も直接教われるので、失敗する確率が最も低い
  • ネット:一度使い方がわかってしまえば、ポイント還元やセールを使えるぶんお得。買いに行く手間もかからない

※価格は時期・販売店により変動します。極端に安い出品には、並行品や古い在庫が含まれることもあるため、レビューや出荷元の確認をおすすめします。

3ショップの価格を比べてみる

Amazon/楽天市場/Yahoo!ショッピングでポイント還元も含めて比較できます

COARダイブライトグリースに関するよくある質問

シャンプー1回で落ちる?

はい、1回のシャンプーですっきり落ちます。水性ベースなので、油性ポマードのように何度も洗う必要はありません。ただし、根元にたっぷりつけた日は、予洗い(お湯だけで30秒ほど流す)を挟むとより快適です。頭皮に残ると乾燥やかゆみの原因になるので、根元は最小限にするのがおすすめです。

カール&ウェーブとどっちがパーマ向き?

どちらもパーマ向けですが、目指す質感で決めてください
濡れ感を出して、動きを一日キープしたい → ライトグリース
ふんわりやわらかく、パサつき・ダメージが気になる → カール&ウェーブ
迷ったら、パーマがすぐダレる方はライトグリース、髪が広がって困る方はカール&ウェーブ、と考えると選びやすいです。

ストレートヘアに使ってもいい?

もちろん使えます。ただしツヤがしっかり出るぶん、量を控えめに。ストレートで自然な束感がほしいだけなら、Dive LIGHT HARDのほうが日常づかいしやすいです。逆に、センターパートのウェットショートかき上げ前髪など、意図的に濡れ感を出したいスタイルにはとてもよく合います。

女性が使っても大丈夫?

まったく問題ありません。むしろ、ボブやミディアムのパーマスタイルとの相性はとてもいいです。香りも控えめなので、フレグランスを楽しみたい方でも使いやすいと思います。ポイントは量を欲張らないこと。パール1粒から始めて、足りなければ足す。これだけで、上品な濡れ感に収まります。

まとめ|COARダイブライトグリースはこんな人におすすめ

最後に、この記事の内容をぎゅっと整理します。

COAR Dive LIGHT GREASE(170g/3,300円・税込)は、「つけた瞬間はやわらかく、時間とともに固まる」という時間差設計によって、グリースの弱点だった“扱いにくさ”と“重さ”を取り除いたウェット系スタイリング剤です。

◎ こんな方におすすめ

  • パーマのリッジ・カールを、家でもきれいに再現したい
  • グリースの重さ・ベタつきが苦手で避けてきた
  • 朝のセットで、じっくり形を調整したい
  • 夕方になるとパーマがダレるのが悩み
  • ツヤはほしいけれど、ギラつきは絶対に嫌

△ 他のアイテムのほうが向いている方

  • オールバック・七三をがっちり固めたい → ハードジェル/高粘度グリース
  • マット・ドライ質感が好み → Dive DRY HARD
  • ふんわり軽いパーマ・ダメージケア重視 → Dive CURL & WAVE
  • ストレートで束感だけ出したい → Dive LIGHT HARD
  • 市販でお手頃に買いたい → ドラッグストアのグリース

正直に言うと、3,300円という価格は、スタイリング剤としては安くありません。ただ、1回の使用量が少なくて済むため、1本で2〜3か月ほど使える方が多いのも事実です。そう考えると、「毎朝のスタイリングのストレスが減る」ことへの投資としては、じゅうぶん検討する価値があると思います。

そして何より、スタイリング剤は「合う・合わない」がはっきり出るものです。この記事が、ご自身の髪質やなりたいスタイルと照らし合わせる材料になっていたら、うれしいです。もし迷われたら、次のご来店のときに髪を見ながらご相談くださいね。

※本記事の内容は執筆時点の情報です。価格・仕様・取り扱い状況は変更される場合があります。
※口コミはサロンでいただいたご感想およびSNS・レビューサイトの傾向をもとに要約・再構成したもので、個人の感想です。効果を保証するものではありません。
※頭皮に異常を感じた場合は使用を中止し、皮膚科専門医にご相談ください。

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