「毎朝の髭剃り大変ですよね。家庭用脱毛器『ケノン』が、男性の髭脱毛にもバッチリ効果があるのかを実験していきます?これ一台で髭剃りの手間を減らして、スッキリ快適な毎日を手に入れらればうれしいのですが。今回は、ケノンを初めて使った髭脱毛のコツや注意点をわかりやすくご紹介します!」
1. ケノンとは?
ケノンは、家庭用の脱毛器として高い人気を誇る製品です。その特徴は、使いやすさ、痛みの少なさ、そしてエステサロンに通うよりもコストを抑えられる点です。男女問わず利用者が多く、特にムダ毛のケアを手軽に行いたい人にとって救世主のような存在といわれています。
家庭用脱毛器の中でも、ケノンはフラッシュ(光)脱毛方式を採用しています。この技術は、毛根に光を当てることで毛の再生を抑える仕組みです。エステサロンと同じような効果を得られると言われていますが、やはり「ヒゲ脱毛」に特化して使えるのかという点は気になるところですね。
2. ヒゲ脱毛にケノンは使えるのか?
ケノンは基本的に全身に使える家庭用脱毛器ですが、ヒゲ脱毛に関しては少し注意が必要です。ヒゲは他の部位の毛よりも太く、濃い場合が多いため、脱毛器にとって負荷がかかる部分です。また、顔の皮膚はデリケートです。特には照射しないようにしましょうもちろん目もです。
ケノンの公式サイトによると、ヒゲへの使用は可能ですが、個人差があり、効果が出るまでに時間がかかることもあります。また、最初は低い出力から始めて、肌の状態を確認しながら徐々にレベルを上げることが推奨されています。
3. 実際に使ってみた感想
3.1 初日の使用感
初めてケノンを使ったとき、少し緊張しました。顔に光を当てるという行為自体が初めてだったので、痛みがあるのではないかと心配でした。しかし、レベル1からスタートすると、まったく痛みを感じることはありませんでした。逆に「これで本当に効果があるのか?」と少し不安になるくらいです。
そのためレベル3ぐらいでやってみましたが、ちょっとあったかいというぐらいです。
1回にたくさん照射すればよいというわけではいようなので、今回は1回のみにしております。
3.2 1週間後の変化
1週間後、ヒゲの生え方に若干の変化を感じました。いつもより生えるスピードが遅くなった気がします。ただし、大きな変化はまだ感じられません。この段階では、まだ継続的な使用が必要だと感じました。
3.3 痛みはどう
一番気になるところは痛みではないでしょうか。初めてレベル3で行ったのですが、ちょっとあったかいというぐらいでした。ニードル脱毛をお試しでしたことがあるのですが、ニードルヒゲ脱毛はケノンのヒゲ脱毛と比べると、比べ物にならないぐらい痛いです。(我慢はできますが。)
痛くて使えないということはないのでそこは安心して大丈夫でしょう!
痛みとは違いますが、照射したあとは毛が焦げる臭いが臭いです。毛はタンパク質なので焼ける臭いがします。どうしようもない臭いではないですが、ちょっと気になるぐらいです。
4. ヒゲ脱毛にケノンを使う際の注意点
4.1 肌のケアを怠らない
ヒゲ脱毛をする際は、肌の保湿をしっかり行いましょう。脱毛後は肌が乾燥しやすくなるため、保湿クリームや化粧水でケアをすることが重要です。
必ず照射前、照射後で冷却が必要です。そんなに痛くないので冷却しなくてもよさそうな感じもしますが、説明書には必ず10秒ほど冷却してください。と記入されております。
4.2 出力レベルの調整
最初は低いレベルから始め、徐々に出力を上げていくことが安全です。特に肌が敏感な方や、初めてケノンを使う方は無理をしないようにしましょう。
私の場合1レベルで全然大丈夫だったので、3レベルから使ってみました。
4.3 使用頻度を守る
ケノンの使用頻度は、公式ガイドラインを参考にすることが大切です。一般的には、最初の数週間は2週間に1回、その後は1か月に1回程度に減らすのが理想的です。
4.4 サングラスをする
ケノンには付属のサングラスがついております。ケノンの脱毛器で照射するときに強い光が出ます。目をつぶっても明るいのがわかります。目をつぶっても目の前が真っ赤になります。
目を守るためにも必ずサングラスをしましょう!
5. ケノンのメリットとデメリット
メリット
- 自宅で簡単に使える
- コストパフォーマンスが高い
- 痛みが少ない
デメリット
- 効果が出るまでに時間がかかる
- ヒゲには個人差が大きい
- デリケートな部分には慎重さが必要
6. まとめ
ケノンはヒゲ脱毛にも使える家庭用脱毛器ですが、効果を実感するまでには時間と根気が必要です。また、肌の状態をしっかり確認しながら使用することが重要です。
最初は低い出力から始め、肌トラブルを避けるように注意しましょう。そして、継続的に使用することで、徐々に効果を感じられるはずです。もしエステサロンに通うのが難しいという方には、ケノンは手軽でおすすめの選択肢となるでしょう。
次回は、その後の経過について案内していきます!
コメント