アウトバスではオイルがずっと人気だよね。その中でもトラックオイルは長く人気をほこっているよね。
その人気のトラックオイルの使い方について解説していくよ。
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使う場面は基本3つ
トラックオイルの最大のポイントは髪はもちろんのこと、お肌にも使えるということです。
①髪は、アイロンドライヤーを使う前が基本
②ドライヤーを使う、使わないに限らずまとめたい毛先を中心に
③特にお風呂上りに全身のお肌に(髪に使って手に余ったオイルを身体に使うのがオススメ)
トラックオイルの蓋の形状
トラックオイルの蓋の形状は独特のスポイトのような形状になっております。
使いにくいという意見も時々きくのですが、なれると全く問題ないです。自分の使いたい分だけポタポタと手のひらにとりましょう。
使いにくいというお声もあるのですが、そんなことはないと思います。
1度や2度は出しすぎてしまうということもあるかと思いますが、少し出しすぎてしまっても全身に使えるというトラックオイルの利点を生かして身体全体につかいましょう。
ミドルからロングの方で1.2滴で十分です。
手のひらに取った後は
ヘアオイルの適切な使い方にはいくつかのポイントがあります。まず、洗髪後、濡れた髪にタオルで水分を軽く取り、ヘアオイルを手に適量取ります。次に手のひらで均等に伸ばし、髪の毛にまんべんなくなじませます。
結構重めの質感です。、身体につけるとしっとり感は感じやすいかとと思います。
手のひらに取る際にポイントとして、手のひらにしっかりのばしていくということです。しっとり感が感じられるです。いい香りも広がります。
スタイリング剤は指の間にも伸髪の毛全体につきやすくなりますが、指の間につけていいく必要はないです。掌の面で髪の毛になでつけるという感じです。
全身に使うときは乾燥が気になってくる11月から2月ぐらいはとてもおすすめです。
乾燥でかゆみが出てきてしまう場合もあるので保湿というのは髪もお肌も大事です。
中間から毛先に塗布した後に、残ったものを少し根元につけるぐらいにしましょう!
掌の面を使っていくと、まとまりがよくなり全体的に均一に塗布できます。
したからかき上げるように使ってあげるのもいい使い方です。
中間から毛先にしっかりとつけてあげることがポイント。パサつきやダメージが気になるのは毛先!毛先がオイルで重くなる分には問題ないです。毛先の部分は特に何度も伸ばして使っていきましょう!
掌で握って、滑らすように使っていくのもまとまりがかなり良くなります。
髪の中間から毛先に向かって重点的に塗布すると、乾燥しやすい部分に潤いを与えられます。特に髪の毛がからまりやすい部分やパサつきが気になる部分に重点的にケアを行います。ただし、頭皮塗布しないようにしましょう。
少しつく分には問題ないですが過剰な使用は髪がべたつく原因となります。
しっかりと塗布したらドライヤーを使ってしっかりと乾かしましょう。決して高温のドライヤーで行うことはおすすめしておりませんが、生渇きの内容にしっかりと関わすことが大切です。
乾かした後は、冷風で仕上げましょう!冷風で仕上げることによってツヤ間がアップします。
髪の毛は濡れているとき、乾いている髪の毛どちらにも使えます。アウトバスはすべてそうなのですが、オイルタイプは髪の毛が乾いていても使えるという特徴があります。
まとまりとつやが出やすいアウトバスがオイルとなります。
また、ヘアオイルはドライヘアの改善だけでなく、ヘアスタイリングにも利用できます。スタイリング前に適量を髪全体になじませると、まとまりやツヤが生まれます。
最後に、ブラッシングで仕上げ、できるだけ優しく取り扱うよう心がけましょう。
しっとりとつやのある質感になりました!
注意点は自分にあったら質感を選ぶこと
自分の髪質に合ったヘアオイルを選ぶことが重要です。
最後に、ヘアオイルの量は髪の長さや太さに応じて調整しましょう。少量から始め、必要に応じて追加することで、適切なバランスを保つことができます。
トラックオイルはNO1、NO2、NO3と3種類あります。
NO1が一番軽く、NO3が一番重いです。NO3がダントツで人気なのですが、NO3だけが良いというわけではないです。髪の毛が太くしっとりとまとまらせたいという方にはもちろんNO3がおすすめですが、軟毛でサラサラに仕上げたいという方にはNO1がおすすめです。
まとめ
まずは自分の髪質、なりたい仕上がりにあったオイルを選ぶ。
使う場面は、
・ドライヤー、アイロンの前
・パサつき、広がりが気になる乾いた髪の毛に
・お風呂上りなど全身に
・ドライヤーで仕上げ、最後は冷風で仕上げることがポイント
※つけ過ぎ、や自分の髪質、髪の毛の状態にあっていないものを選ばないようにしましょう!
手に適量とり、最大のポイントは手のひらに伸ばして、指の間にも伸ばしていくこと。
髪の毛をかき上げるように中間から毛先にかけて下から上にまずつけていきましょう。根元にはあまりつけなくて大丈夫です。根元につけるとペタッとなってしまいます。
手に残ったものを、身体の乾燥のきにあるところにつかっていきましょう!
プロフィール
美容師歴20年以上のうさりです。
父、母、兄弟全員美容師の美容一家です。
家族で美容関係で従事しており、その知識を活かし一緒に総評しております。
他にも髪質改善と髪の悩みや疑問について載せているので、よろしければご覧になってください!
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