ブラッシング、オススメブラッシング方法について案内していくよ。
結論で言うと
しすぎる事は髪のダメージにつながります。
しかし、ある程度した方が汚れ持ちるし髪も綺麗になります。
なんでもやりすぎは良くないが、少なすぎも良くないです。
ブラッシングで
目が細かいブラシでは、髪の毛1本1本を細かくブラッシングできるためサラサラな仕上がりになります。
ブラッシングをすることで頭皮の汚れや髪についた細かい汚れなども一緒に落ちます。
毎日朝晩ほどはブラッシングしたほうがいいです。
数回のブラッシングではほとんどダメージにはなりません。
しかし何回も何回もブラッシングを重ねることでキューティクルにほんの少しずつダメージが蓄積されます。
そして少しずつキューティクルが剥がれてくることで髪の毛のダメージにつながります。
オススメブラッシング方法
まずはジャンボコームと言うもので荒くブラッシングをしましょう。
櫛の目が荒い櫛のことです。
まず目の粗い櫛でとかすことで、ほぼ引っかからずにとかすことができます。
ひっかかることでテンションがかかり髪の毛ダメージしていきます。
まず荒いコームでとかし、その後目の細かいブラシで溶かす事で髪の摩擦が少なくテンションが余りかからずに髪を溶かせるのでダメージが減ります。
その後目の細かいブラシでブラッシングしましょう!
さらにワンポイント
ブラシをするときに、熱がかからないようにするためにミストタイプの流さないトリートメントをつけましょう!
シリコンがはいって言うことで滑りが良く髪の毛の摩擦によるダメージやキューティクルの剥がれを抑えることができます!
プロフィール
美容師歴20年以上のうさりです。
父、母、兄弟全員美容師の美容一家です。
5歳から美容師になろうと思い、高校在学中に通信の美容学校入学。高校卒業後に美容室に就職。
気が付けば美容師歴美20年以上となり、様々なシャンプー、トリートメント、アウトバストリートメントを使用してきました。
沢山の商品を使った知識をお届け致します。
忖度なしに、人気のシャンプー、トリートメント、アウトバス、スタイリング剤、ヘアケア用品などのオススメ、成分分析、総評、ヘアケアの疑問、髪質改善についてなどを皆様にお届けできればと思います。
また、ご自宅で簡単にお金をかけずに出来るケア方法などお届けしていきます。
旦那のうさにも、10年以上美容関係で従事しており、その知識を活かし一緒に総評しております。
他にも髪質改善と髪の悩みや疑問について載せているので、よろしければご覧になってください!
かてよかブログ | 美容のプロが選ぶヘアケア かってよかった みてよかった いってよかった
ヘアケアについて かってよかった 使ってよかったなどご紹介いたします。
参考文献
ヘアケアマイスターブック
こちらのヘアケアマイスターはお勧めです!髪の知識が身に付きます。
特に美容師さんや、髪の綺麗の為には大変為になります。
美容師さんはヘアケアマイスターの資格は持っていて損は無いと思います。
資格取得のURLのせておきます!
ヘアケアマイスター
コメント