ヘアカラーの2剤(2液)って違いある?選び方について

美容師実践0円ヘアケア

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結論で言うと

ほぼどれも一緒!

これに関しては値段で選んでもいいでしょう!

そもそもカラー2剤の役割

ヘアカラーには1剤と2剤のがあります。
ホームカラーをされる方も2つ薬剤が付いていると思いますが、その片方です。


どちらもある程度つんとする臭いがするので、区別はしにくいところもあります。
ちょっとフタを開けた時に色が変なしない方です。

2剤は過酸化水素3%と6%というのが基本的にあります。


過酸化水素というので、酸素がいっぱい入っている物質ぐらいに覚えておけばいいでしょう。

酸素をたくさん発生させる液体が2剤の過酸化水素です。

酸素と反応して色が発色する酸化染料というものが1剤に入っているのでそこに反応して茶色やピンク、アッシュ系の色が出ます。

つまり2剤とは


酸素を発生させる過酸化水素が入っているということです。

様々なメーカーが髪の補修成分入っているとかありますが、あまり関係ないです。

酸素を発生させる過酸化水素はどこのメーカーも同じなのでちょっとだけ価値を付けて販ております。
原材料メーカーは同じところから仕入れてます。

そのため、補修成分が入っているというものありますが、カラーの後にシステムトリートメントや後処理などのケアをした方が良いでしょう!

オススメカラー2剤

まとめ


カラーの2剤はどのメーカーもほぼ一緒!
同じ材料メーカーから、同じ材料で作っていたりする。
一番安いもので、カラーの後にケアをしてあげる方がオススメ!

プロフィール

美容師歴20年以上のうさりです。
父、母、兄弟全員美容師の美容一家です。
家族で美容関係で従事しており、その知識を活かし一緒に総評しております。
他にも髪質改善と髪の悩みや疑問について載せているので、よろしければご覧になってください!

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