プール・海で髪がボロボロになる理由と
正しいアフターケア
夏を思いっきり楽しみながら、健やかで美しい髪をキープする方法。
なぜプール・海で髪は傷むのか?
結論とダメージのメカニズム① しっかりシャンプー・トリートメントをしないと、ハイダメージにつながります。
② 海・プールへ行く前は、紫外線対策のヘアスプレー(またはミスト)をつけてから行きましょう。
髪が傷む原因を一言でいうと、「塩素・塩分」と「紫外線」のダブルパンチです。
- 塩素や塩分がキューティクルを開き、髪内部の潤いを流出させる
- 開いた隙間から入った紫外線が、メラニン色素・タンパク質を破壊する
濃度の濃い塩素水や海水は、それだけで髪に大ダメージ。そこへ紫外線が加わることで、傷みが一気に加速してしまうのです。
プールで髪が傷む理由
カギは「塩素濃度」プールの水は弱酸性〜弱アルカリ性
プールの水質基準はおおよそ pH5.8〜8.6。ちょうど良いこともあれば、ややアルカリ性に傾いていることもあります。殺菌のために塩素が入っており、水を清潔に保ち菌の繁殖を防いでくれます。
塩素がキューティクルを剥がす
ただしこの塩素、髪にとってはやっかいな存在。キューティクルがすぐ剥がれやすい状態になってしまいます。
頭皮の「常在菌」にも影響が
人によっては、塩素で頭皮の常在菌が減り、トラブルが起きることも。常在菌は頭皮を守る「良い菌」。増えすぎも減りすぎもNGです。
海で髪が傷む理由
塩分 × 紫外線のダブル攻撃海水も実は弱アルカリ性。こちらもキューティクルが剥がれやすい状態になります。海で特に注意したいのは「塩分」と「紫外線」の2つ。
- 塩水でキューティクルが開く
- 開いたところに強い紫外線がたくさん当たる
この2つが重なることで、キューティクルが大量に剥がれ、ダメージが深刻化。海は日差しも強く、紫外線量はプール以上です。対策なしの長時間は避けたいところ。
「弱アルカリ性」ってどういうこと?
薄いパーマ液をつけっぱなしと同じ「弱アルカリ性が良くない」と言われてもピンとこないもの。わかりやすくたとえてみましょう。
“濃度の薄いパーマ液”をつけているのと似た状態。
パーマ液もアルカリ性でダメージにつながるため、美容室では一定時間つけたら必ずしっかり流します。ところがプールや海では、その薄いパーマ液をつけっぱなしにしているような状態。だからこそ、遊んだあとのケアがとても重要になるのです。
正しいアフターケア&まとめ
今日からできる3ステップそして行く前の紫外線対策も忘れずに。UVカットのヘアスプレー・ミストがキューティクルを守るバリアになります。
まとめ
プールや海が「すべて悪い」わけではありません。ただ、人によっては髪や頭皮にダメージが出やすいので、正しいケアで予防することが大切。ケアを味方につけて、夏も健やかで美しい髪をキープしましょう!
補足

濃度の濃い塩素水と海水は髪の毛に大ダメージです。
塩素がキューティクルを開いて潤いを流します。
内部まで届いた紫外線がメラニン色素タンパク質を破壊します。
プールは塩素濃度が濃い

PHは5.8~8.6という基準となっており丁度良かったり、ちょっとアルカリが強かったりします。





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