「せっかくのミルクティーカラー、すぐ黄ばんでくる…」「カラーシャンプーを買いたいけど種類が多くてどれがいいかわからない」そんなお悩み、ありませんか?
このブログでは、高校卒業からずっと美容室で働いてきた現役美容師が、ミルクティー色をキープするためのカラーシャンプーを本音で7つ厳選してご紹介します。ドンキ・ロフトでの購入ポイントも合わせて解説するので、ぜひ最後まで読んでみてください。
🥛 ミルクティー色って、どんな髪色?
ミルクティー色とは、ベージュ・ブラウン・アッシュが混ざり合った、やわらかくて透明感のある淡い色のこと。白っぽいミルクから、温かみのあるロイヤルミルクティーまで幅広いトーンがあります。
最大の魅力は「色の抜け感も楽しめること」。サロンカラー直後のしっかりとしたベージュから、少しずつ明るく淡くなっていく過程も、ひとつの「色変化」として楽しめます。そのグラデーションを美しくキープするのが、カラーシャンプーの役割です。
✅ こんな人はカラーシャンプーを使ってほしい!
ミルクティー系のカラーシャンプーが特に効果を発揮するのは、こんな方です。
- ブリーチをしてハイトーンにしている(13〜16レベル)
- ミルクティー・ベージュ・アッシュベージュの髪色をキープしたい
- サロンカラー後の「黄ばみ・赤み」が気になる
- 色落ちまでの期間を少しでも長くしたい
- 色落ち途中の明るい状態もきれいに保ちたい
- ホワイトミルクティーのような淡く白っぽい色が好き
❌ 実は、使わなくてもいい人もいる
カラーシャンプーは万能ではありません。以下に当てはまる方は無理に使う必要はないかもしれません。
- ブリーチなしのダークブラウン・黒髪(髪が濃く、色素が入りにくい)
- 暗めのミルクティー・グレージュで、すでに黄ばみが出にくい
- カラーしたばかりでまだ十分に発色している(サロン後1〜2週間以内)
- 皮膚が敏感で染料に反応してしまいやすい
- 頭皮のかぶれや炎症がある(頭皮への刺激となる可能性あり)
🏪 ドンキとロフト、どっちで買う?メリット・デメリット
カラーシャンプーはドンキホーテとロフトどちらでも購入できますが、それぞれに特徴があります。
🏷️ ドン・キホーテ
- 定価より少し安いことが多い
- 深夜でも購入できる(24時間店舗あり)
- まとめ買いのついでに購入できる
- 定価のままのことも多い
- 取り扱い種類が少ないことが多い
- 香りは試せない
- 店舗によってラインナップが大きく異なる
🛍️ ロフト
- ラインナップが充実していることが多い
- 美容コーナーとして整っていて選びやすい
- パッケージや成分表を確認しやすい
- 基本は定価(割引はほぼなし)
- 香りは試せない
- 店舗によってラインナップが異なる
📊 ミルクティー系カラーシャンプー 7製品 比較表
7製品を主要スペックで一気に比較できる表にまとめました。スクロールしてご覧ください。
| 製品名 | 容量 | 参考価格 | 香り | 1回の染まり | 向く髪質 | 泡立ち | 手の染まりにくさ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1位クオルシア ベージュ | 250ml | 約¥1,760 | フローラル | ◎ 非常に良い | 軟毛・ダメージ毛 | ○ 良い | △ やや染まりやすい |
| 2位ソマルカ ベージュ | 150ml | 約¥1,210 | フルーティーフローラル | ○ 良い | 軟毛 | ◎ 非常に良い | ○ 染まりにくい |
| 3位N.エヌドット Be | 320ml | 約¥2,530 | 甘め・シアバター | △ マイルド | ダメージ毛・全髪質 | ○ 良い | ○ 普通〜染まりにくい |
| 4位プリュスオー ミルクティー | 280ml | 約¥1,650 | ホワイトフローラル | ○ 良い | 軟毛・細毛 | ◎ 非常に良い | ○ 染まりにくい |
| 5位ILOA ベージュ | 170ml | 約¥1,650 | ミルキーフローラル | ○ 良い | 軟毛・硬毛どちらも | ○ 良い | ○ 普通 |
| 6位Got2b ミルクティー | 210ml | 約¥1,320 | フルーティーフローラル | ○ 良い | 軟毛・硬毛どちらも | ○ 良い | ○ 普通 |
| 7位エンシェールズ ミルクティー | 200ml | 約¥1,540 | フローラル | △ 薄め(毎日型) | 軟毛・明るめの髪 | △ 普通 | △ やや染まりやすい |
※ 美容師個人の使用感・調査に基づく評価です
🏆 おすすめ7選 詳細レビュー
| 💰 価格 | |
| 🎨 1回での染まり | |
| 📦 コスパ | |
| 💆 ヘアケア | |
| 🫧 泡立ち |
| 容量 | 250ml |
| 参考価格 | 約¥1,760(税込) |
| 香り | フローラル系 |
| 1回での染まり | ◎ 非常に良い |
| 向く髪質 | 軟毛・ダメージ毛 |
| 手への染まりにくさ | △ やや染まりやすい(手袋推奨) |
手には染まりやすいため、使用時は使い捨て手袋があると安心。髪への染まりが強い分、放置時間は3〜5分と短めでOKです。
🎯 こんな人におすすめ:色が抜けて明るくなりすぎた髪に、すぐにベージュ感を戻したい方・色持ちを最優先したい方
| 💰 価格 | |
| 🎨 1回での染まり | |
| 📦 コスパ | |
| 💆 ヘアケア | |
| 🫧 泡立ち |
| 容量 | 150ml |
| 参考価格 | 約¥1,210(税込) |
| 香り | フルーティーフローラル |
| 1回での染まり | ○ 良い |
| 向く髪質 | 軟毛・細毛 |
| 手への染まりにくさ | ○ 比較的染まりにくい |
ギラついた黄色みを中和しながら、ミルクティーらしい透明感のある柔らかなベージュをキープしてくれます。容量が150mlと少量のため、コスパを重視する場合はまずトライアルで使い心地を確認するのもおすすめ。
🎯 こんな人におすすめ:手や爪の汚れが気になる方・泡立ちを重視する方・細くやわらかい軟毛の方
| 💰 価格 | |
| 🎨 1回での染まり | |
| 📦 コスパ | |
| 💆 ヘアケア | |
| 🫧 泡立ち |
| 容量 | 320ml |
| 参考価格 | 約¥2,530(税込) |
| 香り | 甘め・シアバター系の優しい香り |
| 1回での染まり | △ マイルド(蓄積型) |
| 向く髪質 | ダメージ毛・全髪質対応 |
| 手への染まりにくさ | ○ 普通〜染まりにくい |
発色はマイルドで、強く入りすぎないのが特徴。今の色味を少しずつ整えながら、自然な仕上がりをキープしたい方に最適です。320mlと大容量なのも嬉しいポイント。
🎯 こんな人におすすめ:ブリーチでダメージが気になる方・ヘアケアと色補給を両立させたい方・発色はナチュラルに抑えたい方
| 💰 価格 | |
| 🎨 1回での染まり | |
| 📦 コスパ | |
| 💆 ヘアケア | |
| 🫧 泡立ち |
| 容量 | 280ml |
| 参考価格 | 約¥1,650(税込) |
| 香り | ホワイトフローラルウォーター(上品で爽やか) |
| 1回での染まり | ○ 良い |
| 向く髪質 | 軟毛・細毛 |
| 手への染まりにくさ | ○ 比較的染まりにくい |
280mlと容量も十分で、コストパフォーマンスは7製品の中でもトップクラス。手への染まりも比較的少なく、初めてカラーシャンプーを試す方にも使いやすい製品です。
🎯 こんな人におすすめ:コスパ重視の方・初めてカラーシャンプーを試す方・香りにこだわりたい方
| 💰 価格 | |
| 🎨 1回での染まり | |
| 📦 コスパ | |
| 💆 ヘアケア | |
| 🫧 泡立ち |
| 容量 | 170ml |
| 参考価格 | 約¥1,650(税込) |
| 香り | ミルキーフローラル |
| 1回での染まり | ○ 良い |
| 向く髪質 | 軟毛・硬毛どちらにも対応 |
| 手への染まりにくさ | ○ 普通 |
容量は170mlと少量ですが、少量でもしっかり泡立つため、意外と長持ちします。自分の髪質がやわらかいか硬いかわからない方にも選びやすい一本。
🎯 こんな人におすすめ:自分の髪質がわからない方・ミルクティーカラーを初めてキープしたい方・コンパクトなサイズで試したい方
| 💰 価格 | |
| 🎨 1回での染まり | |
| 📦 コスパ | |
| 💆 ヘアケア | |
| 🫧 泡立ち |
| 容量 | 210ml |
| 参考価格 | 約¥1,320(税込) |
| 香り | フルーティーフローラル |
| 1回での染まり | ○ 良い |
| 向く髪質 | 軟毛・硬毛どちらにも対応 |
| 手への染まりにくさ | ○ 普通 |
ハイトーンのベースにミルクティーらしい温かみのあるベージュをしっかりチャージできます。ヘアケア成分は他製品に比べるとシンプルですが、普段使いで使いやすいバランスの良い製品です。
🎯 こんな人におすすめ:価格を抑えたい方・ドラッグストアやドンキで買いたい方・色キープ機能だけを重視する方
| 💰 価格 | |
| 🎨 1回での染まり | |
| 📦 コスパ | |
| 💆 ヘアケア | |
| 🫧 泡立ち |
| 容量 | 200ml |
| 参考価格 | 約¥1,540(税込) |
| 香り | フローラル |
| 1回での染まり | △ 薄め(毎日使用型) |
| 向く髪質 | 軟毛・明るめの髪 |
| 手への染まりにくさ | △ やや染まりやすい |
逆に言えば、急いでベージュに戻したい場合には不向き。じっくり時間をかけて理想の色味に近づけたい方や、すでに淡いベージュの方に特におすすめです。
🎯 こんな人におすすめ:ホワイトミルクティー・白っぽい淡い色をキープしたい方・毎日少しずつケアしたい方・急に色を変えたくない方
⏱️ 効果を2倍に引き出す!正しい放置時間と使い方
「なんとなく使っているけど、本当に効果が出ているの?」と思ったことはありませんか?実は使い方と放置時間で、効果が大きく変わります。正しい使い方をマスターしましょう。
予洗いは丁寧に、髪の汚れを落とす
カラーシャンプーを使う前にお湯でしっかり予洗いして、スタイリング剤や皮脂をある程度落としておきます。汚れが残っていると色素が均一に入りにくくなります。
髪が濡れすぎないうちにシャンプーをつける
水分が多すぎると色素が薄まります。タオルで軽く水気を拭いてから使うと、より効果的に色が入ります。特に発色を強くしたいときに有効です。
泡立ててから髪全体に広げる
手のひらで少し泡立ててから髪に塗布すると、色ムラを防げます。根元より毛先を中心に揉み込むように広げましょう。
放置時間を守る(ここが最重要!)
放置時間が短すぎると色が入らず、長すぎると色ムラや過染まりの原因になります。
🔴 しっかり染めたい日:10〜15分 🟡 普段のメンテナンス:5〜8分 🟢 発色が強いシャンプー(クオルシア等):3〜5分でも十分 🔵 薄め設計(エンシェールズ等):毎日5〜10分継続使用
※ 放置中はシャワーキャップをかぶると保温され、より色が入りやすくなります。
ぬるめのお湯でしっかりすすぐ
熱いお湯はキューティクルを開き、せっかく入った色素が流れ出しやすくなります。38℃前後のぬるめのお湯でしっかりすすぎましょう。
トリートメントで仕上げ(忘れずに!)
カラーシャンプーはカラートリートメントと違い、ヘアケア成分が少ないものもあります。シャンプー後は必ずトリートメントまたはヘアマスクで保湿してください。
💧 ブリーチ毛の「パサつき・きしみ」を抑える保湿成分の重要性
ミルクティーカラーはほぼ必ずブリーチが必要です。ブリーチをした髪はキューティクルが傷つき、タンパク質や水分が失われやすい状態になっています。カラーシャンプーを使う際は、保湿成分の有無もチェックしましょう。
シアバター
N.エヌドットに配合。天然由来の脂肪酸が髪をコーティングし、しっとりとしたなめらかさをキープ。
ケラチン・PPT
タンパク補給成分。ブリーチで失われた髪内部のたんぱく質を補い、切れ毛・パサつきを防ぐ。
ヒアルロン酸
水分をキープする保湿成分。乾燥しやすいブリーチ毛に潤いを閉じ込め、きしみにくくする。
アルガンオイル
髪の表面に薄い膜を形成。ツヤを出しながらダメージを補修。パサパサ感の軽減に効果的。
グリセリン
低コストで高保湿。多くのカラーシャンプーに配合されており、洗い上がりのしっとり感に貢献。
セラミド
キューティクルの間を埋める役割。水分の蒸発を防ぎ、なめらかで指通りの良い仕上がりに。
カラーシャンプーだけに頼らない!ブリーチ毛ケアの鉄則
- カラーシャンプー後は必ずトリートメントを使う(これだけで仕上がりが別物に)
- 週1〜2回はヘアマスク・集中トリートメントでしっかり補修
- 洗い流さないトリートメント(アウトバストリートメント)を毎日使用
- ドライヤーの前にはヘアオイルで熱ダメージから髪を守る
- シャワーの温度は38℃以下に。高温はキューティクルを傷める
📝 まとめ:自分にピッタリのシャンプーを選ぼう
🥛 美容師が選ぶ!あなたにおすすめはこれ
- とにかくしっかり色を入れたい → クオルシア ベージュ(第1位)
- 手が汚れにくく使い勝手を重視 → ソマルカ ベージュ(第2位)
- ダメージケアを最優先したい → N.エヌドット Be(第3位)
- コスパ・使いやすさのバランス重視 → プリュスオー ミルクティー(第4位)
- 髪質がわからない・どちらにも使えるを選びたい → ILOA ベージュ(第5位)
- 費用をとにかく抑えたい → got2b ミルクティー(第6位)
- 淡い白っぽいミルクティーを毎日少しずつキープしたい → エンシェールズ(第7位)
ミルクティーカラーは色の抜けていく過程も楽しめるのが大きな魅力。サロンカラーの直後から、明るく淡くなっていくグラデーションまで、すべてがおしゃれに見えます。カラーシャンプーを上手に使って、毎日のヘアカラーをより長く、より美しく楽しんでください。


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