パーマをかけた日はサロンでの仕上がりが本当にかわいいのに、翌朝の自分の手ではあの動きが再現できない——。サロンワークをしていると、この相談を本当によくいただきます。
原因のほとんどは「テクニック」ではなく、使っているスタイリング剤がパーマ向きではないこと。ストレート用の束感ワックスでカールを触ると、どうしてもウェーブが伸びて重たくなってしまうんです。
そこで今回は、パーマヘア専用として設計されたサロン専売ワックスCOAR(コア)CURL & WAVE(カール&ウェーブ)を、実際にお客様の髪へ使い続けてきた美容師目線で本音レビューします。良い口コミも惜しい口コミも、フラットにまとめました。
この記事でわかること
- COARカール&ウェーブの基本スペックと「パーマ専用」と言われる理由
- 実際に使ってわかった、おすすめな人/おすすめできない人
- 良い口コミ・惜しい口コミを各5件(星評価つき)
- 他ワックスとの性能×価格マッピング&比較表
- カールが一日中続く、美容師の付け方のコツ
COARカール&ウェーブ(CURL & WAVE)とは?美容師が特徴を解説
COAR(コア)は、サロン専売として展開されているスタイリングワックスのシリーズです。その中でCURL & WAVE は唯一「パーマヘアのためのケアワックス」というコンセプトで作られたアイテム。
シリーズの他アイテム(ドライハード・ライトハード・ハーデスト)が「動き」や「ホールド」を軸にしているのに対し、こちらは水分量の多さでカールを”復元”させるという、まったく別の設計思想になっています。
容量・価格・香り・キープ力の基本スペック
| 商品名 | COAR(コア)CURL & WAVE(カール&ウェーブ) |
|---|---|
| カテゴリ | ヘアワックス(パーマ・ウェーブ用ケアワックス) |
| 容量 | 90g |
| 価格 | 1,980円 |
| 香り | ほのかに香るフローラル系の微香タイプ(つけた直後にふわっと香り、時間とともに落ち着く) |
| おすすめスタイル | スパイラルパーマ/ツイストスパイラル/波巻き/ニュアンスパーマ/くせ毛スタイリング |
| 販路 | サロン専売/各種通販サイト |
※価格は変動する場合があります。購入時は各販売ページの表示をご確認ください。
美容師による総合評価
| セット力 | |
|---|---|
| シャンプーでの流れやすさ | |
| コスパ | |
| 特徴(パーマ再現力) |
▶ 特徴のまとめ:水分量の多いクリーム状で、パーマのリッジ(波の山)をきれいに復元。ガチガチに固めず、指を通しても崩れず何度でも直せるのが最大の武器。水溶性のセット成分なので、シャンプーでもするんと落ちてくれます。
「パーマ専用のケアワックス」と言われる理由
一般的なハードワックスは、油分とワックス成分(固形油脂)で髪をコーティングして固めます。この構造は束感を作るには最適なのですが、パーマヘアに使うと油分の重さでカールが下に伸びてしまうんです。
一方でカール&ウェーブは、水分をたっぷり含んだクリーム設計。髪の内部に水分が戻ることで、パーマをかけたときの「濡れている状態のカール」に近づきます。つまり、固めるのではなく元のカールを呼び戻すという発想。ここが「ケアワックス」と呼ばれる理由です。
💡 美容師メモ
パーマが「取れた」と感じる原因の多くは、実際にパーマが落ちたのではなく乾燥でカールが伸びているだけ。だからパーマ用スタイリング剤は、保湿力=カール再現力とほぼイコールなんです。
高保湿×水溶性セット成分でリッジ感が自在になる仕組み
実際に手のひらに出してみると、いわゆる「ワックス」というより、少しゆるめのヘアクリームに近い質感です。手のひらでのばすとスッと薄く広がり、伸びが軽い。
この水分が髪に入ると同時に、水溶性のセット成分がカールの形をやさしく固定してくれます。ジェルのようにパリッと膜を張らないので、乾いた後も指でカールをほぐし直せるのが本当に便利。朝つけて、夕方にちょっと形が崩れても、手を濡らして揉み直せばリッジが戻ります。
ライトハード・ハーデストとの違いを比較表でチェック
同じCOARシリーズでも、狙う仕上がりはまったく別物です。迷いやすいところなので、整理しておきますね。
| 商品 | セット力 | 質感 | 得意なスタイル | 容量/価格 |
|---|---|---|---|---|
| CURL & WAVE (カール&ウェーブ) |
★★★☆☆ | しっとり・ウェット寄り | パーマ・ウェーブ全般/くせ毛 | 90g/1,980円 |
| LIGHT HARD (ライトハード) |
★★★☆☆ | ややツヤ・軽い | ショート〜ミディアムの束感 | 90g/1,980円前後 |
| DRY HARD (ドライハード) |
★★★★☆ | マット・ドライ | エアリーなショート/無造作 | 90g/1,980円前後 |
| HARDEST (ハーデスト) |
★★★★★ | しっかりホールド | 立ち上げ/ハードなセット | 90g/1,980円前後 |
※価格は編集部調べの参考価格です。実際の販売価格は店舗・時期により異なります。
端的に言うと、パーマがかかっているならカール&ウェーブ一択。ストレートに動きを出したいならライトハード、マットな質感ならドライハード、という住み分けです。
\ パーマヘア専用のケアワックス /
COAR CURL & WAVE 90g|1,980円
性能×価格で見るポジショニングマップ|他社パーマ向けアイテムと比較
「サロン専売って結局、他のと何が違うの?」という疑問に答えるため、縦軸=パーマ・カールの再現力/横軸=価格で主要アイテムを並べてみました。
パーマ再現力 × 価格 マッピング
上にいくほどカールがきれいに出る/右にいくほど価格が高い
カール&ウェーブは「再現力は最上位クラス、価格は中間」という、コストパフォーマンスの良いポジション。パーマ専用設計で2,000円を切るアイテムは、サロン専売では実はかなり貴重です。
| 商品 | タイプ | パーマ再現力 | キープ力 | 容量 | 参考価格 |
|---|---|---|---|---|---|
| COAR カール&ウェーブ | クリームワックス | ★★★★★ | ★★★☆☆ | 90g | 1,980円 |
| ミルボン ニゼル ジェリーM | ジェリー | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | 90g | 約2,200円 |
| ロレッタ メイクアップワックス4.0 | ワックス | ★★★☆☆ | ★★★★☆ | 65g | 約2,000円 |
| アリミノ スパイス クリーム | クリーム | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ | 100g | 約1,320円 |
| COAR ライトハード | ワックス | ★★☆☆☆ | ★★★☆☆ | 90g | 約1,980円 |
※価格・評価は編集部調べおよび美容師による使用感の主観評価です。
【美容師が教える】COARカール&ウェーブがおすすめな人5つの特徴
実際にサロンで、パーマをかけたお客様のお仕上げに使い続けてきた中で「この方には本当に合う」と感じたケースを5つにまとめました。
1. スパイラルパーマ・ツイストパーマをかけている人
これが一番わかりやすくハマります。スパイラルやツイストは、カールの「立体感」が命。ここに油分の多いワックスを入れると、せっかくのねじれが潰れて、ただの重たい毛先になってしまいます。
カール&ウェーブなら、水分がカールの内側まで入るのでねじれの一本一本が分離して見えるんです。サロンでツイストスパイラルのメンズのお客様に使ったときは、乾いた後もカールの束がバラけずにキープされていて、ご本人も「サロン帰りみたいなのが家でできた」と驚かれていました。
2. くせ毛の動きを活かしてスタイリングしたい人
くせ毛の方って、実は「パーマをかけた髪」と同じ扱い方でうまくいくことが多いんです。くせが暴れる原因のほとんどは乾燥なので、水分の多いスタイリング剤でくせをまとめてあげると、一気に扱いやすくなります。
縮毛矯正をかけるほどではないけれど、湿気で広がるのが悩み——という方には、まずこれを試していただくことが多いです。
3. パーマでダメージが気になっている人
パーマ後の髪は、どうしても内部の水分保持力が落ちています。そこにスタイリング剤で毎日負担をかけると、パサつきが加速してしまう。
その点、保湿を前提に作られたケアワックスはスタイリングしながら水分を補えるので、パーマの持ちそのものが良くなる印象があります。「前より2週間くらいパーマが長持ちしている気がする」というお声も実際にいただきました。
4. カールがすぐダレる・膨らむのが悩みの人
「朝はいい感じなのに、昼にはカールが伸びてボワっと広がる」。これは水分が抜けている典型的なサインです。
カール&ウェーブは水分を抱えたまま乾いてくれるので、時間が経ってもカールが下に落ちにくい。夕方の”だらしないパーマ”になりにくいのは、日常的に使う上で大きなメリットだと思います。
5. ジェルやムースのバリバリ感が苦手な人
パーマスタイリングの定番といえばジェルやムースですが、「乾くと髪がパリパリになる」「触ると白いカスが出る」のが苦手という声はとても多いです。
こちらはワックスベースなので、乾いた後も髪がやわらかいまま。人に触られても不自然じゃないし、自分でほぐし直せる。この自由度の高さは、ジェルにはない良さです。
COARカール&ウェーブがあまりおすすめではない人
良いところばかりではありません。正直に、合わないケースもお伝えしておきます。
ストレートヘアで束感や動きを出したい人(→ライトハード)
カールがない髪にこれをつけても、単に「しっとりまとまるだけ」になります。動きが欲しいストレートヘアには、油分とワックス成分でしっかり束を作れるライトハードのほうが向いています。
マット・ドライな質感が好みの人(→ドライハード)
カール&ウェーブの仕上がりは、しっとりしたセミウェット寄り。「ツヤを消したい」「乾いた空気感が好き」という方には真逆の質感なので、ドライハードを選んだほうが満足度は高いはずです。
ガチガチに固めて立ち上げたい人(→ハーデスト)
前髪をしっかり立ち上げたい、一日中1ミリも動かしたくない——という方には、ホールド力が足りません。ここは素直にハーデストの出番です。カール&ウェーブはあくまで「形を作って、あとは自由に」というタイプ。
しっとり感やベタつきが苦手な人
水分が多いぶん、つけすぎると一気に重くなります。特に細毛・軟毛の方は要注意。とはいえこれは量でコントロールできるので、後述する「使用量の目安」を守れば防げます。
ドラッグストアで手軽に買いたい人(サロン専売のため)
サロン専売品なので、近所のドラッグストアでふらっと買い足す、という使い方はできません。通販でストックしておくか、担当美容師さんに相談するのが現実的です。
COARカール&ウェーブの良い口コミ・評判
実際に使っている方の声を、通販サイトやSNSから集めました。
「カールがきれいに再現できる」仕上がりへの声
「スパイラルパーマをかけてから探し続けてやっと出会えた感じ。手ぐしで揉み込むだけで、美容室で作ってもらったカールがそのまま戻ってきます。今までのワックスは何だったんだろう。」
出典:Amazon カスタマーレビュー
「くせ毛です。今までは押さえつける方向でスタイリングしていましたが、これを使ってからはくせを活かす方向に。広がりも落ち着いて、朝の時間が短縮されました。」
出典:楽天市場 レビュー
「パサつかず、しっとりまとまる」保湿力への声
「デジタルパーマの毛先がパサついて悩んでいたけれど、これをつけるとしっとりまとまってツヤも出ます。スタイリング剤なのにトリートメントっぽさがあるのが気に入っています。」
出典:Yahoo!ショッピング レビュー
「濡れ髪風にも作れる」質感への声
「量を多めにすればウェット感、少なめならナチュラルと、その日の気分で変えられるのが便利。ジェルほどガチガチにならないので、一日中触っても気持ち悪くならないのが良いです。」
出典:@cosme クチコミ
「香りが心地いい」使用感への声
「香水と喧嘩しない、ほんのり優しい香り。ワックス特有の油っぽいニオイが苦手だったので助かっています。シャンプーでもするっと落ちてくれるのも高評価。」
出典:X(旧Twitter)
✔ 美容師の見解
良い口コミで圧倒的に多いのが「カールが戻る」という声。これは水分量の多い設計そのものの効果で、実際にサロンでも同じ手応えがあります。特にパーマから2〜3ヶ月経って”取れかけ”に見える髪ほど、変化を実感しやすいです。
\ 口コミで人気の”カールが戻る”ワックス /
価格・在庫は各ショップでご確認ください
COARカール&ウェーブの惜しい口コミ・気になる評判
良い評価だけでは判断できないので、低めの評価も同じ数だけ拾いました。
「キープ力が物足りない」ホールド面への声
「カールはきれいに出るけど、風の強い日は形が崩れやすいです。ハードワックスのようなガチッとした固定力を期待すると物足りないかも。」
出典:Amazon カスタマーレビュー
「前髪を立ち上げたい自分には合いませんでした。パーマ部分は最高なんですが、根元のボリュームは出せないので結局2種類使い分けています。」
出典:楽天市場 レビュー
「量を間違えると重くなる」使用感への声
「猫っ毛なので、いつもの感覚でつけたらペタッとしてしまいました。かなり少量で足りるタイプ。慣れるまで数回失敗しました。」
出典:@cosme クチコミ
「乾いた髪につけたら、部分的にムラになって束っぽくなりました。使い方にコツがいる商品だと思います。」
出典:Yahoo!ショッピング レビュー
「価格が高め」というコスパへの声
「効果には満足していますが、90gで2,000円弱はドラッグストアのワックスに慣れているとちょっと高く感じます。あと近所で買えないのが不便。」
出典:X(旧Twitter)
惜しい口コミを美容師目線でフォローすると?
気になる声の多くは、使い方でほぼ解決できるものでした。ひとつずつ整理します。
| 気になる声 | 美容師からのフォロー |
|---|---|
| キープ力が物足りない | そもそも「固めない」ことが設計思想。ホールドが欲しい日は、仕上げに軽くハードスプレーを重ねると解決します |
| 根元が立ち上がらない | 水分系なので根元用ではありません。トップだけドライハードやハーデストを併用するのが正解 |
| 重くなる・ペタッとする | つけすぎのサイン。細毛の方はパール1粒からスタートを。足すのは簡単、引くのは難しいです |
| ムラになる | 乾いた髪につけている可能性大。半乾きの髪につけるだけで、驚くほど均一になります |
| 価格が高い | 1回の使用量が少ないので、90gでも3〜4ヶ月は持ちます。1日あたりに換算すると20円以下です |
口コミからわかったメリット・デメリットまとめ
◎ メリット
- パーマ・くせ毛のカールをきれいに復元できる
- 水分量が多く、パサつかずしっとりまとまる
- 量の調整でウェット〜ナチュラルまで自在
- 乾いた後も指で直せる(固まりすぎない)
- 水溶性でシャンプー時に落としやすい
- 香りが控えめで、香水や柔軟剤と喧嘩しない
- サロン専売品としては手に取りやすい価格帯
△ デメリット
- ハードなホールド力・立ち上げには不向き
- つけすぎると重くなる(特に細毛・軟毛)
- ストレートヘアでは持ち味が出にくい
- マット・ドライ質感は作れない
- ドラッグストアでは購入できない
美容師が教えるカール&ウェーブの使い方・付け方のコツ
ここが、この記事で一番お伝えしたいパートです。パーマ用スタイリング剤は使い方を変えるだけで仕上がりが別物になります。
パーマワックスは「濡れた髪」に付けるのが正解
▶ 最重要ポイント
カール&ウェーブは、タオルドライ後の「半乾き(7割ドライ)」の髪につけてください。完全に乾いた髪につけるのは、この製品に関しては間違いです。
理由はシンプルで、パーマのカールは「濡れているとき」が一番きれいに出ているから。その状態を保ったまま乾かすことで、サロンの仕上がりが再現されます。
乾いた髪につけると、伸びてしまったカールの上から水分を乗せることになるので、どうしても中途半端。実際にサロンで、同じお客様の左右で「乾いた髪」と「半乾きの髪」に分けて試したことがありますが、カールの立体感は明らかに半乾き側が上でした。
失敗しない使用量とムラなく馴染ませる手順
<使用量の目安>
- ショート・細毛:パール1粒分
- ミディアム:パール1.5〜2粒分
- ロング・多毛:さくらんぼ大
<手順>
- タオルドライ後、ドライヤーで根元を中心に7割ほど乾かす(毛先は湿ったまま)
- 適量を手に取り、手のひら全体・指の間までしっかり伸ばす
- 髪の内側から手を入れ、毛先→中間の順に握り込む
- カールを下から持ち上げるように「クシュッ」と揉み込む
- 表面に残った分で前髪や顔まわりを整える
- 自然乾燥、またはディフューザー付きドライヤーの弱風で軽く乾かす
ムラの原因のほとんどは「手のひらでの伸ばし不足」です。指の間まで薄く広げてから触ると、驚くほど均一に入ります。
カールを一日中キープさせる仕上げのひと工夫
揉み込んだ後、触らずに乾かしきるのが鉄則。乾く途中で何度も触ると、せっかく作ったリッジが崩れてしまいます。
また、雨の日や風の強い日は、仕上げに軽めのキープスプレーを20cmほど離して1〜2プッシュ。ワックスの上からスプレーで薄い膜を作ると、しっとり感を残したままキープ力だけ上乗せできます。これはサロンでも実際にやっているテクニックです。
他のCOARワックスと混ぜて質感を調整する裏ワザ
同シリーズは混ぜて使えるのも魅力です。手のひらの上で1:1程度で混ぜると、ちょうど中間の質感が作れます。
| 組み合わせ | 仕上がり |
|---|---|
| カール&ウェーブ + ドライハード | ツヤを抑えた、こなれ感のあるエアリーパーマ |
| カール&ウェーブ + ハーデスト | カール感を保ったまま、ホールド力をプラス |
| カール&ウェーブ + ヘアオイル少量 | よりウェットな、濡れ髪風スタイリング |
COARカール&ウェーブはどこで買える?販売店と最安値
COARはサロン専売ブランドのため、ドラッグストアやバラエティショップでの取り扱いは基本的にありません。購入ルートは主に次の3つです。
| 購入先 | 特徴 |
|---|---|
| 取扱美容室 | 実際に手に取って質感を確認できる。担当者に相談しながら選べるのが最大の利点 |
| Amazon / 楽天市場 / Yahoo! | 在庫が安定していて到着も早い。ポイント還元を考えると実質価格は最安になりやすい |
| ドラッグストア | 取り扱いなし |
価格は時期によって上下するので、購入前に3サイトの価格を並べて比較するのがいちばん確実です。
\ 3サイトの価格をまとめてチェック /
COAR CURL & WAVE 90g|サロン専売
COARカール&ウェーブに関するよくある質問
ストレートヘアに使ってもいい?
使えますが、持ち味は出ません。カールがない髪では「しっとりまとまる」だけの働きになるので、動きや束感が欲しいならライトハードのほうが満足度は高いです。ただし広がりやすい髪を落ち着かせたい目的なら、ストレートでも十分活躍します。
ライトハードとどっちがパーマ向き?
パーマなら断然カール&ウェーブです。ライトハードは油分ベースなので、カールが伸びやすい。「かかっているパーマを活かす」ならカール&ウェーブ、「ストレートに動きを作る」ならライトハードと覚えておけば間違いありません。
女性のパーマスタイルにも使える?
もちろん使えます。むしろ女性のミディアム〜ロングパーマとの相性はとても良いです。香りも控えめで、ワックス特有の男性的なニオイもありません。毛先中心に少量、内側から揉み込むのがきれいに仕上げるコツ。ゆるふわパーマなら、量を抑えて自然な束感に留めるのがおすすめです。
ドライヤー前に使っても大丈夫?
大丈夫です。というより、ドライヤー前(半乾き)に使うのが本来の正しい使い方。ただし高温の熱風を長時間当てるのは避け、弱風やディフューザーで優しく乾かしてください。カールを潰さないよう、下から風を当てるのがポイントです。
まとめ|COARカール&ウェーブはこんな人におすすめ
COAR CURL & WAVE(カール&ウェーブ)は、「パーマをかけたのに、自分ではうまく再現できない」という悩みにまっすぐ答えてくれる一本でした。
固めて形を作るのではなく、水分でカールを呼び戻す。この設計思想があるからこそ、乾いた後も髪はやわらかいまま、指を通しても崩れず、何度でも直せます。サロンでお客様のお仕上げに使っていても、「今日のこれ、家でもできますか?」と聞かれたときに自信を持って”できます”と答えられる数少ないアイテムです。
一方で、ガチガチのホールドや根元の立ち上げは苦手。そこは割り切って、必要な日はスプレーやハーデストを併用するのが賢い付き合い方だと思います。
◎ 買って満足度が高い人
- スパイラル・ツイスト・波巻きパーマをかけている
- くせ毛を活かすスタイリングをしたい
- 夕方になるとカールがダレて広がる
- ジェルやムースのパリパリ感が苦手
- パーマ後のパサつき・ダメージが気になる
△ 他を検討したほうがいい人
- ストレートヘアで束感を作りたい(→ライトハード)
- マット・ドライな質感が好き(→ドライハード)
- しっかり立ち上げて固めたい(→ハーデスト)
- ドラッグストアで手軽に買い足したい
パーマスタイルは、スタイリング剤ひとつで印象がまったく変わります。「パーマが似合わなかったのかも」と諦めかけている方こそ、道具を変えるだけで見え方が変わるかもしれません。90gで3〜4ヶ月ほど持つので、毎朝の再現性を考えれば十分に元は取れるはずです。
明日の朝、鏡の前でため息をつかなくて済むように。そのための一本として、静かにおすすめできるアイテムでした。
\ パーマヘアのためのケアワックス /
COAR CURL & WAVE|90g/1,980円
セット力 流れやすさ コスパ
※上部のリンクから各ショップの最新価格をご確認いただけます
※本記事の口コミは各通販サイト・SNSに投稿された内容をもとに、趣旨を変えない範囲で要約しています。
※評価は美容師による使用感の主観であり、効果には個人差があります。
※価格・仕様は変更される場合がありますので、購入時は販売ページの表示をご確認ください。



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