コタ アイケアとコタ クチュールの違いは?価格・仕上がり・香りをくらべて、どっちが合うか美容師が解説

シャンプー総評

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美容室でよく見かけるコタのシャンプー。定番のコタ アイケアと、上位ラインのコタ クチュール、「何が違うの?」「高いほうがいいの?」とサロンでもよく聞かれます。

この記事では、両方を使ってきた美容師の私が、仕上がり・香り・価格の違いと、どっちを選べばいいかを解説します。

5種類アイケア(1・3・5・7・9番)
3種類クチュール(シルキー・フランネル・ベルベット)
約1.4倍300mLシャンプーの価格差
2つ毎日のケアはシャンプー+トリートメント

結論|コスパと選びやすさならアイケア、仕上がりの質ならクチュール

美容師のまとめ
  • アイケア=髪質に合わせて5段階から選べる、コタの定番。ある程度のダメージまでならアイケアで十分
  • クチュール=アイケアの上位ライン。指通り・まとまり・ツヤが一段上で、香りも上品
  • 価格はクチュールのほうが約1.4倍。毎日使うものなので、続けやすさも大事
  • 迷ったらアイケアから。物足りなくなったら、番号に合わせてクチュールへ
  • フケ・かゆみなど頭皮の悩みが中心なら、どちらでもなくセラ スパが候補

ひと目でわかる違い

コタ アイケアコタ クチュール
位置づけコタの定番ラインアイケアの上位ライン
種類1・3・5・7・9番(数字が大きいほどしっとり)シルキー(サラサラ)・フランネル(しっとり)・ベルベット(さらにしっとり)
仕上がり髪質に合わせて自然にまとまる指通り・まとまり・ツヤがより高いレベルに
香り番号ごとに違う花の香り(ラベンダー〜ダマスクローズ)3種類とも同じ「クラッシーブーケ」
シャンプー300mL3,080円4,290円
トリートメント200g3,410円4,730円
選び方サロンのカウンセリングチャートで12タイプにアイケアの番号から乗りかえるとわかりやすい
こんな方にコスパよく、自分の髪質に合うものを使いたいダメージが大きい、仕上がりの質にこだわりたい

※価格はメーカー公式サイトの税込価格(2026年10月確認)です。販売店によって異なります。

仕上がり(アイケア)4.4番号で調整しやすい
仕上がり(クチュール)4.9指通りとまとまりが格段に
コスパ(アイケア)4.6サロン品の中では手に取りやすい
コスパ(クチュール)3.8価格は高め

仕上がりの違い

どちらも、アミノ酸系などのやさしい洗浄成分をベースにした、サロン専売のシャンプーです。違いが出るのは洗い上がりの質感と、乾かしたあとのまとまり。

アイケアは、番号を選べばほとんどの髪質にちょうどいい仕上がりになります。カラーを定期的にしている程度のダメージなら、アイケアで十分きれいにまとまります。

クチュールは、使ったその日から指通りのなめらかさとツヤがはっきり違います。ブリーチやアイロンでダメージが積み重なった髪、広がりやすくまとまりにくい髪ほど、差を感じやすいと思います。くわしい使用感はコタ クチュールの選び方|3種類の違いでまとめています。

アイケアからクチュールに乗りかえるときの目安

コタ アイケアからコタ クチュールへの乗りかえの目安
アイケアの番号から選ぶと迷いにくい
今使っているアイケアおすすめのクチュール仕上がり
1番・3番シルキー軽くサラサラ
5番・7番フランネルやわらかく、しなやか
9番(もっとしっとりさせたい)ベルベットしっとり重め

まずはサロンでアイケアのカウンセリングを受けて、自分に合う番号を知っておくと、クチュールも選びやすくなります。アイケアの番号の選び方はコタ アイケアの選び方|1〜9番の違いで解説しています。

クチュールは、シャンプーとトリートメントで種類を変えて重さを調整することもできます。たとえば「フランネルだと少し重い」なら、シャンプーをシルキー、トリートメントをフランネルにする、という組み合わせです。

香りの違い

コタ アイケアとクチュールの香りの表
アイケアは番号ごと、クチュールは全種類同じ香り

アイケアは番号ごとに香りが違うのが楽しいところ。1番のラベンダーブーケから、9番のダマスクローズブーケまで、どれも花の香りです。

クチュールは3種類ともクラッシーブーケ。アイケアより少し大人っぽい、香水のような華やかさがあります。アイケアで好きな香りの番号があるなら、あえてアイケアを選ぶのもありです。

価格とコスパ

サイズアイケアクチュール
シャンプー300mL3,080円(約10.3円/mL)4,290円(約14.3円/mL)
シャンプー詰め替え750mL 6,050円(約8.1円/mL)550mL 6,820円(約12.4円/mL)
トリートメント200g3,410円(約17.1円/g)4,730円(約23.7円/g)
トリートメント詰め替え750g 7,920円(約10.6円/g)550g 9,020円(約16.4円/g)

※メーカー公式サイトの税込価格(2026年10月確認)。1mL・1gあたりは目安です。

ミディアムヘアで1回に使う量を5〜7mL(g)くらいとすると、毎日使う場合、シャンプーとトリートメントをあわせて、クチュールはアイケアより1か月で2,000円前後高くなる計算です(300mL・200gサイズの場合)。続けられる価格かどうかも、選ぶときの大事なポイント。少しでもお得に買う方法はコタのシャンプーを安く買うには?で紹介しています。

どっちが合う?チェック表

アイケアがおすすめな方
  • サロンのシャンプーを初めて使う
  • コスパよく続けたい
  • ダメージは「カラーを定期的にしている」くらい
  • 番号ごとの香りを楽しみたい
  • 家族で番号を変えて使いたい
クチュールがおすすめな方
  • アイケアを使っていて、物足りなくなってきた
  • ブリーチ・アイロンでダメージが大きい
  • 広がり・パサつきが強く、まとまりにくい
  • 価格より仕上がりの質を重視したい
  • 上品で大人っぽい香りが好き
どちらでもなく、セラ スパが合う方
  • フケ・かゆみが気になる
  • 頭皮が乾燥しやすい
  • 頭皮のケアを中心にしたい

頭皮の悩みが中心の方はコタ セラ スパの口コミ|フケ・かゆみが気になる頭皮にも読んでみてください。どれを選んでも、毎日のケアはシャンプーとトリートメントの2つで十分です。

よくある質問

Q. アイケアのシャンプーとクチュールのトリートメントを組み合わせてもいい?
A. 大丈夫です。香りは混ざりますが、「シャンプーはコスパよく、トリートメントでしっかり補修」という使い方もできます。
Q. クチュールは泡立ちにくい?
A. ダメージや汚れの量、使う量で泡立ちは変わります。泡立てのコツはコタ クチュールは泡立たない?で解説しています。
Q. どこで買える?
A. 基本的には、コタの取扱いがある美容室です。コタの公式サイトから取扱いサロンを探せます。通販は販売元を確認してから買いましょう。
Q. クチュールにしたらアイケアには戻れない?
A. そんなことはありません。季節やダメージの状態で使い分けるのもおすすめです。

まとめ|まずはアイケア、物足りなければクチュールへ

この記事のポイント
  • アイケアはコタの定番。髪質に合わせて5段階から選べてコスパがいい
  • クチュールは上位ライン。指通り・まとまり・ツヤが一段上
  • 乗りかえの目安は、1・3番→シルキー、5・7番→フランネル、9番→ベルベット
  • 頭皮の悩みが中心なら、セラ スパ

この記事について
この記事は、美容師歴20年以上、サロンでの経験と、アイケアとクチュールを使ってきた感想と、サロンでの経験をもとに書いています。美容の専門家と一緒に検証しています。製品の情報は2026年10月時点の公式サイトなどをもとにしています。使用感には個人差があります。頭皮や肌に合わない場合は使用を中止してください。

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