
ミルボンのヘアケアブランド「オージュア」から登場したアルティール。サロンでも「ハイライトを入れてから髪がまとまらなくて…」「年齢とともにパサつきが気になってきた」というお客様から、名前を聞かれることが増えてきました。
そこで今回は、美容師の私が実際にシャンプーとトリートメントを8週間使ってみて感じたことを、良いところも気になったところも含めて正直にお伝えします。
成分の役割や髪質との相性、ほかのオージュアとの使い分けまで、プロ目線でできるだけわかりやすくまとめました。購入を迷っている方の参考になればうれしいです。
この記事を書いた人
美容師歴20年以上。カラーやブリーチ毛のケア相談を日々受けているサロンワーカーです。ホームケアは「髪質との相性」をいちばん大切にして選んでいます。
- シャンプーは泡立ちがとても良く、洗い上がりはしっとり
- トリートメントは重さが少なく、アウトバスなしでもまとまる
- ブリーチ部分も、ほかの部分とほぼ同じようにまとまりやすい
- 太め・硬めの髪にはちょうどいい質感。細く柔らかい髪にはしっとりしすぎることも
- まずはレギュラーサイズで相性チェック → 気に入ったらポンプサイズがお得
アルティールを試してみたい方へ
サイズで迷ったら、こんな選び方がおすすめです
レギュラーサイズ(シャンプー250mL+トリートメント250g)
香りや髪質との相性を確かめたい方に。はじめての方はこちらから。
ポンプサイズ(シャンプー500mL+トリートメント500g)
気に入った方や、ご家族で使う方に。1mLあたりの価格が約25%下がるので続けやすいです。
※ネットで購入する場合は、販売元やショップの評価を確認してから選んでくださいね。詳しくは「オージュア アルティールはどこで買える?」で解説しています。
Aboutオージュア アルティールとは?ミルボンが開発したエイジング×ブリーチ毛ケア
アルティール(Altiell)は、ミルボンのプレミアムヘアケアブランド「オージュア」から2025年2月に発売されたラインです。名前は英語の「Alter(つくり変える)」と「Fill(満たす)」を組み合わせた造語で、「うるおいに満ちた髪に変えていく」という想いが込められているそうです。
いちばんの特徴は、「エイジング」と「ブリーチ」という2つの悩みが重なった髪に向けてつくられていること。白髪をぼかすハイライトや、デザインカラーを楽しむ大人世代が増えている今の時代に合ったラインだなと感じます。
| ブランド | Aujua(オージュア)/株式会社ミルボン |
|---|---|
| 発売 | 2025年2月 |
| 対象の髪 | まとまらず乾燥した「エイジングブリーチ毛髪」 |
| 主な成分 | 3D-CMADK(毛髪補修成分) MOIST-CMADK(保湿成分) |
| 香り | 「立葵(たちあおい)」をイメージしたフローラル |
| ラインアップ | シャンプー/ヘアトリートメント/アドバンスドエッセンス(洗い流さないトリートメント) |
「エイジングブリーチ毛髪」ってどんな髪?
ミルボンでは、年齢を重ねた髪にブリーチをした状態を「エイジングブリーチ毛髪」と呼んでいます。サロンで髪に触れていても、同じブリーチ毛でも20代の方と大人世代の方とでは、手触りや乾き方がちがうと感じることが多いんです。
| 年齢を重ねた髪 | ブリーチした髪 | |
|---|---|---|
| 起こりやすい変化 | うねりやすくなる、ツヤやハリ・コシを感じにくくなる | 色を抜く過程で、髪内部のタンパク質や脂質もダメージを受けやすい |
| 感じやすい悩み | パサつき・広がり・まとまりにくさ | 乾燥・からまり・ゴワつき・切れ毛 |
| 2つが重なると | 乾燥して広がりやすく、ケアしても手触りが続きにくい | |
※一般的な傾向で、髪質や施術履歴によって個人差があります。
2種類のCMADK(3D-CMADK・MOIST-CMADK)の役割をプロが解説
アルティールの中心になっているのが、2種類の「CMADK」です。成分表示名では「カルボキシメチルアラニルジスルフィドケラチン(羊毛)」と書かれていて、髪の主成分であるケラチン(タンパク質)に由来する成分です。
3D-CMADK
公式では、SS結合をもつミクロフィブリル(髪の内部にある繊維状のタンパク質)由来の成分が髪に浸透し、損傷した部分を補うと説明されています。
美容師のイメージ:ブリーチで弱った髪の内側で“芯”を支える役。手触りにハリ感を出したいときに大切な成分です。
MOIST-CMADK
公式では、親水性(水となじみやすい性質)の強いケラチンが髪に浸透し、髪の保湿力を高めると説明されています。
美容師のイメージ:髪の中でうるおいを抱え込む役。乾燥して広がりやすい髪のまとまりを支えてくれます。
公式が目指している仕上がりは「芯があるのに、やわらかい髪」。補修と保湿の役割をきちんと分けて設計しているところに、ブリーチ毛の“硬さ”と”パサつき”の両方に目を向けていることが伝わってきます。
※ヘアケア製品は、髪を補修・保湿して扱いやすく整えるためのものです。ブリーチで受けたダメージそのものを元に戻すものではないので、傷みが強い毛先はカットで整えることも大切です。
香りは「立葵」をイメージした上品なフローラル
香りは、初夏にすらりと花を咲かせる「立葵(たちあおい)」をイメージしたフローラル。実際に使ってみると、華やかさがありながら甘すぎない、芳醇で上品な香りでした。
乾かしたあとも香りが続き、次の日もほんのり残るくらいの持続感。どちらかというと女性らしい雰囲気の香りなので、ご家族と共用する方や、香りの強さが気になる方は、サロンでテスターを確認してから選ぶと安心です。
| 香りのタイプ | 上品で芳醇なフローラル |
|---|---|
| 持続 | 翌日もほんのり残る |
| 印象 | 女性らしく、華やか |
| こんな方に | ヘアケアの時間を心地よく過ごしたい方 |
※香りの感じ方は美容師である筆者の感想です。
Items今回試したのはシャンプー&トリートメントの2品
アルティールには3つのアイテムがありますが、今回はホームケアの基本になるシャンプーとヘアトリートメントの2品を使いました。洗い流さないトリートメント(アドバンスドエッセンス)はあえて使わず、「インバスのケアだけでどこまでまとまるか」を見ています。
| アイテム | 容量 | 価格(税込) | 1mL(g)あたり |
|---|---|---|---|
| シャンプー | 250mL | 5,500円 | 約22.0円 |
| 500mL | 8,250円 | 約16.5円 | |
| 1L(詰め替え) | 12,100円 | 約12.1円 | |
| ヘアトリートメント | 250g | 6,600円 | 約26.4円 |
| 500g | 9,900円 | 約19.8円 | |
| 1kg(詰め替え) | 14,300円 | 約14.3円 |
※価格は発売時のメーカー希望小売価格(税込)。最新の価格は販売店でご確認ください。1mL(g)あたりの価格は筆者が計算。
容量別|1mL(g)あたりの価格
シャンプー
ヘアトリートメント
※メーカー希望小売価格をもとに算出。バーが短いほど割安です。
使用した髪の状態(ブリーチ履歴・ダメージレベル)
| ブリーチ履歴 | 2回 |
|---|---|
| ダメージレベル | 10段階中 6くらい
|
| 普段のケア | サロンでの集中ケアトリートメントも併用 |
| 使用アイテム | シャンプー+ヘアトリートメント(アウトバスなし) |
| 使用期間 | 8週間 |
ブリーチはしていますが、集中ケアのトリートメントもしているので、状態としては“そこそこ”といったところ。ブリーチ部分は乾燥しやすく、ほかの部分と比べると少し質感の差がある、エイジングブリーチ毛によくあるパターンです。
参考までに、私がサロンで目安にしているダメージレベルの考え方も載せておきますね。
| レベル | 髪の状態の目安 |
|---|---|
| 1〜3 | カラーのみ。乾かすとまとまり、ツヤもある |
| 4〜6 | ブリーチ1〜2回程度。ケアをしていればまとまるが、乾燥しやすい(今回の髪) |
| 7〜8 | ブリーチを重ねている。濡れるとからまり、乾くとパサつきが目立つ |
| 9〜10 | 切れ毛やチリつきがあり、ホームケアだけでは扱いにくい |
※筆者がカウンセリングで使っている目安です。


Shampooアルティール シャンプーを使った感想
泡立ちと洗い上がりの質感
まず驚いたのが、泡立ちの良さです。手のひらで軽く泡立てるだけで、もこもことした弾力のある泡になります。
ダメージケア系のシャンプーは、しっとり感を重視するぶん泡立ちが控えめなものも多いのですが、アルティールはワックスなどのスタイリング剤がついている日や、皮脂が多めの方でも泡立ちが抜群。洗っているときのストレスがほとんどありませんでした。
洗い上がりは、とてもしっとり。ブリーチ部分もそこそこなめらかにまとまってくれます。
| 項目 | 評価 | 美容師の感想 |
|---|---|---|
| 泡立ち | ◎ | もこもこの弾力泡。スタイリング剤や皮脂が多くても泡立ちやすい |
| 洗い上がり | ◎ | とてもしっとり |
| ブリーチ部分 | ○ | そこそこケアでき、なめらかにまとまる |
| 軽さ | △ | 細い毛・柔らかい髪は、しっとりしすぎることも |
美容師目線で気づいたポイント
泡立ちの良さは、ダメージケアにも大切
ブリーチ毛は、濡れているときがいちばんデリケート。泡が少ないと髪同士がこすれやすいので、泡がしっかり立つこと自体が摩擦を減らすことにつながります。
洗い方で仕上がりが変わる
しっとり系なので、毛先をゴシゴシ洗うより、地肌をしっかり洗って、毛先は泡をなじませる程度がおすすめ。根元がつぶれにくくなります。
シャンプーの段階で質感の方向性が明確
トリートメント前の時点で、すでにまとまりを感じられるタイプ。ライン使いで仕上がりのバランスが整う設計だと感じました。
香りでバスタイムが心地よい
洗っているときからバスルームにふわっと香りが広がります。毎日のケアを楽しく続けられるのは、意外と大事なポイントです。
※頭皮に赤み・かゆみなどの異常を感じた場合は使用を中止し、皮膚科に相談してください。


Treatmentアルティール ヘアトリートメントを使った感想
塗布時のテクスチャと流したあとの手触り
テクスチャは、硬すぎず柔らかすぎない、ちょうど中間くらい。髪に揉み込むとなじみが良く、スッと浸透していくような感覚があります。
つけているときに重さはあまり感じず、ベタッとした感じもありません。それでいて、すすいだあとはしっとりとまとまる手触りに。「重くないのに、まとまる」というバランスが上手だなと感じました。
| 項目 | 評価 | 美容師の感想 |
|---|---|---|
| テクスチャ | ○ | 硬すぎず、髪に伸ばしやすい |
| なじみ・浸透感 | ◎ | 揉み込むとスッとなじむ |
| 重さ | ○ | つけている感じは軽め |
| すすぎ後の手触り | ◎ | しっとりとまとまる |
ドライ後のまとまり方
今回はアウトバストリートメントをつけずに乾かしてみましたが、それでも広がりが落ち着いて、きちんとまとまります。
仕上がりは「すごくしっとり」というより、自然なまとまり感。そして印象的だったのが、ブリーチ部分もほかの部分とほぼ同じようにまとまってくれたことです。
| 部位 | ドライ後の仕上がり |
|---|---|
| 根元〜中間 | 重くなりすぎず、自然にまとまる |
| ブリーチ部分 | ほかの部分とほぼ同じようにまとまる |
| 毛先 | 乾燥による広がりが落ち着く |
※アウトバストリートメントなしで乾かした場合の筆者の使用感です。
Pros & Cons美容師が感じたメリット・デメリット
メリット
- 太い毛・硬い毛の方は、ちょうど良い感じにまとまる
- 太い毛の場合、しっとりしすぎず重さが出にくい
- 泡立ちが良く、スタイリング剤がついた日も洗いやすい
- ブリーチ部分もほかの部分とほぼ同じようにまとまる
- アウトバスなしでもまとまりやすい
- 上品な香りが翌日までほんのり続く
デメリット
- 細い毛の方にはしっとりしすぎてしまうことがある
- 根元のふんわり感を出したい方には物足りない場合も
- 市販のシャンプーと比べると価格は高め
- 香りが残るので、無香料派の方は好みが分かれそう
美容師の5段階評価(シャンプー&トリートメント)
※ブリーチ2回・ダメージレベル6の髪で、8週間使用した筆者の評価です。
太め・硬めの髪なら、満足度はさらに高くなりそうです。
Recommendオージュア アルティールが向いている人・向いていない人
向いている人
- ハイライトやブリーチカラーを楽しんでいる大人世代
- 髪が太い・硬い・多い
- 乾燥で髪が広がりやすい
- 根元とブリーチ部分の質感の差が気になる
- インバスのケアでしっかりまとまりを出したい
- 華やかで上品な香りが好き
向いていない人
- 髪が細く柔らかい、ボリュームが出にくい
- 根元をふんわりさせたい
- さっぱりした洗い上がりが好き
- 香りは控えめなほうが好き
- ヘアケアの価格を抑えたい
髪質ごとの相性を、表にまとめました。
| 髪質 | 相性 | 美容師のアドバイス |
|---|---|---|
| 太い・硬い | ◎ | しっとり感がちょうど良く、収まりが良くなりやすい |
| 普通 | ○ | 乾燥しやすい中間〜毛先を中心にトリートメントを |
| 細い・柔らかい | △ | 量を控えめにして、トリートメントは根元につけない |
| ブリーチなし(乾燥のみ) | ○ | 使えるけれど、クエンチなどほかのラインも候補に |
他ラインとの使い分け(クエンチ/イミュライズ/フィルメロウなど)
オージュアはラインが多いぶん、「結局どれがいいの?」と迷いやすいですよね。サロンでお客様にご提案するときの考え方をもとに、主なラインを比べてみました。
| ライン | 主な悩み | こんな方に |
|---|---|---|
| アルティール | エイジング×ブリーチによる乾燥・まとまりにくさ | ハイライトなどブリーチカラーを楽しむ大人世代 |
| クエンチ | 乾燥によるダメージ・パサつき | 乾燥で広がる髪を、しっとりまとめたい方 |
| イミュライズ | カラーやパーマなどの化学処理ダメージ+エイジング | カラーを続けていて、年齢とともに髪の変化を感じる方 |
| フィルメロウ | 熱ダメージによる髪の硬さ | アイロンやコテを毎日使い、毛先がゴワつく方 |
| リペアリティ | ブリーチなどによるハイダメージ | ブリーチ毛の内部ダメージを集中的にケアしたい方 |
参考:ミルボン Find Your Beauty MAGAZINE「オージュアはどう選ぶ?」をもとに筆者作成
「私の髪に合いそう」と感じた方へ
はじめてならレギュラー、続けるならポンプサイズがお得です
レギュラーサイズ(250mL+250g)
ポンプサイズ(500mL+500g)
How to use効果を引き出す使い方のコツ(プロのアドバイス)
同じシャンプーでも、使い方しだいで仕上がりは大きく変わります。サロンでお客様にお伝えしているポイントを、手順ごとにまとめました。
使用量の目安とすすぎのポイント
| 髪の長さ | シャンプー | トリートメント |
|---|---|---|
| ショート | 1〜2プッシュ | 1〜2プッシュ |
| ボブ〜セミロング | 2〜3プッシュ | 2〜3プッシュ |
| ロング | 3〜4プッシュ | 3〜4プッシュ |
※セミロングの量は公式サイトの目安。ショート・ロングは筆者の目安です。髪の量や泡立ち方に合わせて調整してください。
シャンプーの手順
- 乾いた髪をブラッシング毛先からやさしくとかして、からまりをほどいておきます。
- 38℃くらいのぬるま湯で1〜2分予洗い汚れの多くはここで落ちるので、泡立ちもぐんと良くなります。
- 手のひらで泡立ててから地肌を洗う指の腹を使って、地肌をマッサージするように。爪は立てないでくださいね。
- 泡を毛先までなじませる地肌を洗った泡を、毛先までなでるようになじませます。こすらないのがポイントです。
- すすぎは洗った時間の倍を目安に生え際・耳の後ろ・襟足はすすぎ残しが多い場所。しっかり流しましょう。
トリートメントの手順
- タオルで水気をやさしく取る水分が多いとトリートメントが薄まるので、押さえるように水気を取ります。
- 毛先から中間に揉み込む乾燥しやすい毛先から先につけ、根元にはつけないようにします。
- 30秒ほど置いてなじませる目の粗いコームでとかすと、ムラなく行き渡ります。
- ぬるつきが残らない程度にすすぐしっとりしすぎると感じる方は、すすぎを少し長めに。
- できるだけ早く乾かす根元から先に乾かし、最後に冷風を当てるとまとまりが続きやすくなります。
| 太い・硬い髪 | 乾燥しやすい毛先に少し多めにつけ、コームでなじませてからすすぐ |
|---|---|
| 細い・柔らかい髪 | トリートメントは少なめにして中間〜毛先だけ。すすぎはしっかりと |
| 乾燥が強い日 | アドバンスドエッセンス(洗い流さないトリートメント)をプラス |
Reviews良い口コミ・悪い口コミ
実際に使っている方の口コミも調べてみました。原文の転載ではなく、レビューで多く見られた声を要約して紹介します。
星の数は、美容師として実際に使った私の実感と照らし合わせた「納得度」です。
良い口コミ
香りの評価はとても高く、「香りが好きでリピートしている」という声が目立ちました。私も翌日までほんのり香るのを実感したので、納得の口コミです。
出典:なかむラボ、楽天市場・Amazonの商品レビューをもとに要約「ダメージケア系なのに泡立ちがいい」という声が多数。スタイリング剤がついた日でも泡立ちやすかったので、私の使用感とも一致しています。
出典:楽天市場・Amazonの商品レビューをもとに要約ブリーチ毛の方からの満足の声が多い印象です。私もブリーチ部分のまとまりを感じましたが、傷みが強い髪ほどカットとの併用がおすすめです。
出典:なかむラボをもとに要約悪い口コミ
しっとり系のラインなので、細く柔らかい髪の方からはこうした声も。私も同じように感じたので、とても納得度の高い口コミです。量の調整で変わることもあります。
出典:楽天市場・Amazonの商品レビューをもとに要約※口コミは個人の感想をもとにした要約で、効果を保証するものではありません。
Where to buyオージュア アルティールはどこで買える?
アルティールは、美容室で扱われているサロン専売品です。主な購入先と、それぞれの特徴をまとめました。
| 購入先 | 良いところ | 注意したいところ |
|---|---|---|
| 取扱サロン (美容室) | 髪の状態を見てもらいながら、ラインや使用量を相談できる。テスターで香りも確認できる | オージュアを扱っていないサロンもある |
| ミルボン公式 オンラインストア | サロンとつながった公式ルートで購入できる | 利用方法は公式サイト・サロンで確認を |
| Amazon・楽天・ Yahoo!ショッピング | ポイントが使える、自宅に届く | 正規の流通ルート外の商品もあり、販売元の確認が必要 |
サロン専売品とネット販売品の違い・注意点
サロン専売品は本来、美容師がお客様の髪の状態を見たうえでおすすめすることを前提にした製品です。ネット通販で見かける商品は、メーカーの正規ルートとは別の経路で流通しているものもあり、保管状態などがわからない場合があります。
ネットで購入するときは、次のポイントをチェックしてみてください。
- 販売元・ショップの評価やレビューを確認する
- 相場より極端に安すぎないか
- 容器の製造番号(ロット番号)が消されていないか
- 届いたときに、香りやテクスチャに違和感がないか
※サロンに行く時間がなかなか取れない方は、上記のチェックポイントを参考に、信頼できるショップを選んでくださいね。
FAQよくあるご質問
ブリーチをしていなくても使えますか?
使えます。ただ、アルティールはエイジングとブリーチによる乾燥を想定したラインです。ブリーチをしておらず乾燥が主なお悩みなら、クエンチなどほかのラインも比べてみると、より髪に合うものが見つかるかもしれません。
何歳くらいから使うのがおすすめですか?
年齢の決まりはありません。大人世代の髪を想定してつくられていますが、年齢よりも「髪の状態」で選ぶのがおすすめです。乾燥やまとまりにくさが気になりはじめたら、候補にしてみてください。
細い髪で重く感じるときはどうしたらいいですか?
トリートメントの量を減らし、中間〜毛先だけにつけてみてください。すすぎを少し長めにするのも効果的です。それでも重く感じる場合は、シャンプーとトリートメントを別のラインで組み合わせる方法もあります。
シャンプーだけ、トリートメントだけでも使えますか?
単品でも使えます。ただ、シャンプーとトリートメントはセットで仕上がりのバランスが整うように設計されているので、まずはライン使いで試してみるのがおすすめです。
カラーやハイライトをしている髪にも使えますか?
はい、使えます。もともとブリーチを使ったカラーデザインを楽しむ髪を想定したラインです。カラーの色持ちについては、髪の状態や施術内容によって変わるので、担当の美容師さんに相談してみてください。
香りはどのくらい残りますか?
私が使った感覚では、乾かしたあとも香りが続き、翌日もほんのり残るくらいでした。香りの強さが気になる方は、サロンでテスターを確認してから選ぶと安心です。
アドバンスドエッセンス(洗い流さないトリートメント)も必要ですか?
必須ではありません。私はアウトバスなしでもまとまりを感じられました。乾燥が強い季節や、アイロン・コテを使う日にプラスすると、より安心です。
頭皮がかゆくなったときはどうすればいいですか?
頭皮に赤み・かゆみ・湿疹などの異常を感じた場合は、すぐに使用を中止してください。症状が続くときは、自己判断せず皮膚科を受診しましょう。
ネット通販の商品は本物ですか?
ショップによってさまざまなので、販売元の評価や、製造番号が消されていないかなどを確認してください。確実に正規品を手に入れたい方は、取扱サロンでの購入がいちばん安心です。
Summaryまとめ
オージュア アルティールのシャンプー&トリートメントを、美容師目線で正直にレビューしました。
| 泡立ち | もこもこの弾力泡。スタイリング剤がついた日も泡立ちやすい |
|---|---|
| 仕上がり | しっとり、でも重すぎない。アウトバスなしでもまとまる |
| ブリーチ部分 | ほかの部分とほぼ同じようにまとまりやすい |
| 香り | 立葵をイメージした上品なフローラル。翌日もほんのり |
| 相性の良い髪 | 太い・硬い髪(細い髪はしっとりしすぎることも) |
| サイズの選び方 | おためしならレギュラー、お得に続けるならポンプサイズ |
使ってみて感じたのは、アルティールは「一度で髪が生まれ変わる」タイプではなく、毎日のまとまりやすさを、無理なく支えてくれるラインだということ。とくに、ハイライトやブリーチカラーを楽しんでいて、髪の太さや硬さがある方には心地よく使えると思います。
一方で、細く柔らかい髪の方にはしっとりしすぎることもあるので、量や塗布する場所を調整しながら、ご自分の髪との相性を確かめてみてくださいね。
年齢を重ねても、髪色のおしゃれを楽しみたい。そんな気持ちに寄り添ってくれる、やさしいヘアケアのひとつとして、選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。
オージュア アルティールをチェックする
香りや相性を確かめるならレギュラー、気に入ったらポンプサイズへ
レギュラーサイズ(250mL+250g)
ポンプサイズ(500mL+500g)
※本記事は筆者個人の使用感をもとにしています。髪質や髪の状態によって感じ方は異なります。価格・仕様は変更される場合があるため、最新情報は公式サイトや販売店でご確認ください。


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