KANTAN カンタンシリーズ ふわもち ワックス おすすめな人は?

美容師が総評ヘアケア製品

KANTANSERIES カンタンシリーズ

ふわもち 90g ワックス

高校卒業からずっと美容室でお客様の髪と向き合ってきた私が、正直にレビューします。
「ふわふわ」と「もちもち」——このネーミングそのままの仕上がりが、これ1本で叶います。
同シリーズの「うるたば(ツヤ・束感系)」とは真逆の、マット・エアリー系スタイルに特化したワックスです。

📌 KANTANSERIESシリーズで迷っている方へ

製品 仕上がり こんな人に
うるたば ツヤ・濡れ髪・束感 ウェットスタイル・パーマ派
ふわもち ★本記事 マット・ふわふわ・エアリー ナチュラル・ボリューム派

📦 商品スペック一覧

ブランド KANTANSERIES(カンタンシリーズ)
容量 90g(大容量タイプ)
テクスチャー やわらかいクリームワックス(ふんわり軽い)
香り やさしく甘みのあるふわっとした香り
ツヤ感 低め / マット〜ナチュラル仕上がり
セット力 中程度(ふわっとしたキープ力)
対象 メンズ・レディース兼用
参考価格 各ECサイトにて最新価格をご確認ください

🌬 ふわもちスタイルが作れる3つの理由

POINT 01

エアリーなテクスチャーがボリュームを生む

ふわもちのワックスは空気を含んだような軽いテクスチャーが特徴で、髪に馴染ませても重さが出ません。「うるたば」がオイルのように髪をしっとりまとめるのに対し、ふわもちは髪を膨らませるように動かすことで自然なボリュームを引き出します。

POINT 02

マット仕上がりでギラつきゼロ

「ツヤが出すぎるのが苦手」「ナチュラルに見せたい」という人に刺さるのがこのポイント。ギラッとしたウェット感がなく、スタイリングしているのにしていないような自然な仕上がりが出せます。スーツスタイルにも合わせやすいです。

POINT 03

やわらかいタッチで「もちっと」した質感をキープ

固まらず、触れてもパリパリにならない「もちっと感」は、カジュアルなデイリースタイルにピッタリ。動くたびに髪がふわっと揺れるような、やわらかい動きのある仕上がりが1本で実現できます。

「マットワックスって髪がカピカピになりそう…」そう思っている人ほど試してほしいです。 ふわもちは固まるマットではなく、やわらかく動くマット。この違いを使用感でお伝えします。

⭐ 美容師による項目別評価

評価項目 評価 コメント
マット感・ナチュラルさ 5.0 ギラつきなし・最高レベルのマット
ふんわりボリューム感 4.5 細毛・軟毛でもボリュームが出せる
キープ力 3.5 日常使いには十分。強風・長時間は向かない
軽さ・べたつきにくさ 5.0 圧倒的な軽さ。髪が重くならない
洗い落ちやすさ 4.5 シャンプー1回でスッキリ◎
香り 4.0 ふんわり甘め。男女ともに使いやすい
コスパ 4.5 90gで毎日使っても長持ち

🔄 「うるたば」との使用感の違い

比較項目 ふわもち うるたば
仕上がりのツヤ マット〜ナチュラル ウェット・高ツヤ
テクスチャーの重さ 超軽い・エアリー やや軽め・のびが良い
得意な仕上がり ふわっと・ボリューム感 束感・濡れ髪
向いている場面 オフィス・学校・カジュアル デート・おしゃれな場

✅ ここが良かった

  • とにかく軽い・ベタつかない
  • ギラつきがなくナチュラル
  • 細毛でもつぶれにくい
  • 時間が経っても崩れにくい

⚠️ 気になったポイント

  • ツヤ・濡れ髪は出せない
  • 剛毛・多毛だとまとまりにくい
  • 雨・湿気の日はうねりやすい
  • ガチガチのセット力はない
💬 美容師ひとこと:「ナチュラルに見えてちゃんとスタイリングしてる」——これが一番難しいんですが、ふわもちはそれが簡単にできます。作り込みすぎたくない日の頼れる相棒です。

「つけたのにペタッとなった」「なんかボサボサに見える」——これはつけ方の問題です。 ふわもちは「うるたば」と真逆のアプローチで使うのがコツです。

📌 うるたばとの使い方の違い:うるたばは「毛先に馴染ませて束を作る」スタイル。ふわもちは「根元〜中間に揉み込んで空気を含ませる」スタイル。アプローチが逆です。

✂️ 失敗しない!正しい使い方 4ステップ

1

髪をしっかり乾かしてから使う

うるたばと違い、ふわもちは完全に乾かした状態で使うのがベスト。湿った状態でつけると重くなりボリュームが出にくくなります。ドライヤーで根元から立ち上げるように乾かしておくと効果が倍増します。

2

量は「うるたばより少なめ」を意識

目安は米粒2個分(ショート)〜パール粒1個分(ミディアム)。ふわもちはテクスチャーが軽いため、うるたばより少量でもしっかり馴染みます。多すぎるとペタッとなるので要注意。

3

根元〜中間に「揉み込むように」馴染ませる

毛先重視のうるたばとは逆で、ふわもちは根元と中間にしっかり揉み込むのがポイント。手ぐしで梳かすより、手のひらで包むようにグシャッとすると自然なボリュームが生まれます。

4

全体のシルエットを手ぐしで整えて完成

最後は指を通してふわっとほぐすだけでOK。束を作ろうとしないのがコツで、全体がナチュラルにまとまればベスト。表面の毛を少しだけ引き出すと動きが出てこなれ感が増します。

📏 ヘアレングス別・使用量の目安

髪の長さ 目安量 ポイント
ショート〜耳上 米粒2個分 根元重視で揉み込む
ミディアム(肩上) パール粒1個分 中間から揉んで全体に広げる
セミロング〜ロング パール粒1〜2個分 毛先には少量だけ。重くしない
💡 プロのコツ:ふわもちは「少量+根元中心」が鉄則。毛先に集中させると重くなります。うるたばとは逆の発想で使いましょう。

🙋 こんな人におすすめ・そうでない人

✅ おすすめな人

  • ナチュラル・マット仕上がりが好き
  • ツヤが出すぎるのが苦手
  • ふんわりボリュームを出したい
  • 細毛・軟毛でぺたんこになりやすい
  • オフィス・学校・フォーマルな場でも使いたい
  • パーマなしのナチュラルショートに
  • スタイリングに時間をかけたくない

⚠️ あまり向かない人

  • ウェット・濡れ髪スタイルが好き
  • ツヤ・束感を出したい(→うるたばへ)
  • 剛毛・多毛でまとめたい方
  • ガッチリ固めたい(ハードセット希望)
  • 雨の日のくせ毛をまとめたい方
  • ロングで全体にしっかりつけたい方

💇 特に相性抜群なヘアスタイル

🌿

ナチュラルショート

根元に揉み込むだけで立体感が出て、こなれた印象に。

👨‍💼

メンズ ビジネスヘア

ギラつきゼロで清潔感があり、スーツスタイルにも馴染む。

💁‍♀️

ふんわりレイヤーボブ

軽さが生きて、レイヤーの動きが自然に引き立ちます。

🎒

カジュアルミディアム

毎日使いにちょうどいい、肩肘張らないナチュラル感。

📊 スタイリング剤「重さ × ツヤ感・マット感」比較マップ

「ふわもち」と他のスタイリング剤を「テクスチャーの重さ」と「仕上がりのツヤ〜マット」で比較しました。

製品タイプ 重さ(テクスチャー) ツヤ→マット ボリューム感 向いているスタイル
ふわもち ★本記事
超軽い
マット寄り
高い
ふわっとナチュラル全般
うるたば(同シリーズ)
軽め
ツヤ系
低め
束感・濡れ髪・パーマ
重めバーム系
重め
ツヤ系
低め
ロング・まとまり系
ハードワックス
普通
マット寄り
中程度
立て束感・固めスタイル

※ バーの長さはイメージです。製品ごとに個人差があります。

「毎日使うと高くつきそう…」という心配は無用です。90gは毎日使っても2〜4ヶ月もつ大容量。使用量が少なくて済むふわもちは、コスパの面でも優秀です。

💰 90gはどれくらいもつ?

使用量(1回) おおよその使用回数 毎日使った場合
少量(ショート) 約100〜130回 約3〜4ヶ月以上
普通量(ミディアム) 約70〜90回 約2〜3ヶ月分
多めに使う場合 約40〜60回 約1〜2ヶ月分

🔍 マット系ライバル製品との違い

ふわもち ハードマット系 クレイワックス
軽さ・のびやすさ
マット感
やわらかい仕上がり
洗い流しやすさ
コスパ(容量) ◎(90g)

⚠️ 購入前に知っておきたいこと

  • マット系のため、ツヤ・濡れ髪スタイルは出せない(そちらはうるたばへ)
  • 剛毛・多毛の方は少し馴染ませにくい場合がある
  • 正規品はAmazon・楽天などの信頼できるECサイトで確認を
  • 湿気の多い季節はキープ力がやや落ちることがある

📝 まとめ:こんな人は迷わず買って正解

「ツヤが出すぎるのが苦手」「ナチュラルに仕上げたい」「細毛でボリュームが出にくい」——
そんな悩みに、ふわもちはダイレクトに応えてくれるアイテムです。

同シリーズの「うるたば」と用途がはっきり分かれているので、2本持ちして気分や場面で使い分けるのも美容師としておすすめです。デートや外出はうるたば、仕事・学校はふわもち——というように使い分けると、毎日のスタイリングがぐっと楽しくなります。

90gで長持ちする大容量なので、まずは気軽に試してみてください。

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