トラックオイルどれがいい?新シリーズを美容師が選び方解説

美容師が総評 アウトバス

トラックオイルに新シリーズが続々と登場して、「結局どれを選べばいいの?」と迷っている方も多いのではないでしょうか。NO1・NO2・NO3の従来3種に加え、マグノリア・カシス&バジル・ローズの新3種が加わり、全6種類の中から選ぶことになりました。

この記事では現役美容師として日々お客様の髪と向き合っている私が、髪質・なりたいスタイル別の選び方を5つのポイントでわかりやすく解説します。比較表やポジショニングマップも使っているので、ぜひ参考にしてください!

【結論】トラックオイルの選び方は「髪質×なりたい仕上がり×香り」で決まる

種類が増えて迷いがちですが、ダメージレベルはほとんど関係ありません。大切なのは「髪の硬さ」と「なりたい質感」。この2つが決まれば、あとは香りで選べばOKです。

美容師が教える!トラックオイルの選び方5つのポイント

✅ ポイント①:「髪の硬さ・太さ」で絞り込む

トラックオイルはダメージレベルより、髪の太さ・硬さを基準に選ぶのが正解。ダメージが強い方でも軟毛の場合、重いオイルを使うとペタッとなりやすいので要注意です。

髪の硬さおすすめの種類理由
軟毛(細い・柔らかい)NO1軽い仕上がりでペタつきにくい
普通毛NO2・マグノリアバランスよくまとまる
やや硬毛カシス&バジルうねりを抑えてまとまり感アップ
硬毛(太い・しっかり)NO3・ローズ重みでしっかりまとまる

✅ ポイント②:「なりたいスタイル」で決める

軽くふんわりさせたいか、しっとりまとめたいかによって選ぶ種類が変わります。スタイリングのゴールをイメージしてから選ぶと失敗しにくいです。

なりたいスタイルおすすめ特徴
ふわっと軽めNO1濡れ感が出にくくナチュラル仕上がり
ナチュラルなツヤ感NO2・マグノリア重すぎず軽すぎないバランス型
しっとりまとまり感カシス&バジルうねりを抑えながら自然なまとまり
濡れ感・ウェット感NO3・ローズしっかりとした濡れ感と重み

✅ ポイント③:「香り」の好みで選ぶのもアリ

質感が近い種類の中では、香りの好みで選んでOK!毎日使うものなので、お気に入りの香りがあるとケアが楽しくなります。

種類香りの系統香りの印象
NO1シトラス系フレッシュ・爽やか
NO2シトラスハーブ系清涼感とハーブの爽やかさ
マグノリアフローラル×シトラス上品で甘さのある華やかさ
カシス&バジルフルーティー×ハーブ甘さと爽やかさが混在
NO3シトラスフローラル金木犀のような甘い花の香り
ローズローズ×フルーティー華やかなローズに果実感プラス

✅ ポイント④:ポジショニングマップで全体像を把握する

6種類を「質感の軽さ〜重さ」と「濡れ感の強さ」の2軸で整理しました。自分がどの位置のオイルを求めているか確認してみてください。

トラックオイル ポジショニングマップ ▲ 濡れ感:強 ▼ 濡れ感:弱 軽め ◀ ▶ 重め NO1 軟毛向き NO2 普通毛向き マグノ リア★ カシス &バジル★ NO3 硬毛向き ローズ★ 硬毛向き 旧シリーズ 新シリーズ(★)

✅ ポイント⑤:価格は全種類同じ。だから「質感」を最優先に

全種類が90ml 4,180円(税込)と同じ価格。流行りや人気に流されず、自分の髪質に合ったものを選ぶことが大切です。人気はNO3やローズですが、髪質に合わないオイルでは効果が半減してしまいます。

新シリーズ3種の詳細レビュー

🌸 トラックオイル マグノリア

4.3

NO1より重く、NO2より軽い「ちょうど真ん中」の質感。天然由来成分たっぷりで、カランジャオイルが紫外線ダメージから守り、タマヌオイルがハリと潤いを与えてくれます。

項目詳細
価格90ml 4,180円(税込)
質感中間(NO1〜NO2の間)
香りマグノリア×シトラス×ムスク
主な成分カランジャオイル・タマヌオイル
こんな方に普通毛・軽め〜中間の質感が好きな方

🌿 トラックオイル カシス&バジル

4.5

「NO2は軽すぎる、でもNO3は重すぎる」という声から生まれた新種。ヒートケア成分が熱に反応して傷んだ部分にしっかり吸着し、うねりや絡まりを抑えてくれます。

項目詳細
価格90ml 4,180円(税込)
質感中間〜やや重め
香りカシス×バジル×アンバー×ムスク
主な成分γ-ドコサラクトン・メドウフォーム-δ-ラクトン
こんな方にうねり・広がりが気になるやや硬毛の方

🌹 トラックオイル ローズ

4.5

NO3と同じ重さ・濡れ感で、香りだけが違います。チアプロテクト成分でカラーの退色も防いでくれるので、カラーヘアの方にも特におすすめです。

項目詳細
価格90ml 4,180円(税込)
質感重め(NO3と同等)
香りローズ×シトラス×フルーティー×ムスク
主な成分スクワラン・ムラサキ根エキス
こんな方にウェット仕上げ・硬毛・カラーヘアの方

【比較表】トラックオイル全6種まとめ

種類質感濡れ感向いている髪香り
NO1軽め弱め軟毛フレッシュシトラス
NO2中間中間普通毛シトラスハーブ
マグノリア ★新中間中間普通毛フローラル×シトラス
カシス&バジル ★新やや重めやや強めやや硬毛フルーティーハーブ
NO3重め強め硬毛シトラスフローラル(金木犀)
ローズ ★新重め強め硬毛ローズ×フルーティー

おすすめ・おすすめでない方の目安

種類おすすめな方あまりおすすめでない方
NO1軟毛・細毛・軽めが好みの方硬毛・しっかりまとめたい方
NO2・マグノリア普通毛・バランス重視の方超軽め・超重めが欲しい方
カシス&バジルうねり・広がりが気になる方、NO2とNO3の中間を求めている方軟毛・軽め仕上がりが好きな方
NO3・ローズ硬毛・太毛・ウェット感が好きな方・カラーヘア軟毛・細毛の方(ペタッとなりやすい)

トラックオイルの使い方

以前の容器より使いやすくなりました。使う量の目安は以下の通り。出しすぎても顔や全身に使えるので安心です。

  • ショートヘア:1〜2プッシュ
  • ミディアムヘア:2〜3プッシュ
  • ロングヘア:3〜4プッシュ

髪の中間から毛先にかけてなじませるのがポイント。根元は避けてください。

⚠️ 気を付けるところ

  • 根元への塗布はNG:べたつきやボリュームダウンの原因になります。中間〜毛先中心に。
  • 髪質に合わない重さを選ばない:人気のNO3やローズを軟毛の方が使うと、逆にペタッとなることがあります。
  • つけすぎに注意:少量から試して、足りなければ少しずつ足すのがベターです。

😊 気にしなくていいところ

  • ダメージレベル:トラックオイルはダメージの程度より髪質・硬さで選ぶ商品です。ダメージが強い方でも髪質基準でOK。
  • 成分の細かい違い:香りや質感の好みで選べば十分。成分まで細かく比べなくて大丈夫です。
  • 余ったオイルのもったいなさ:顔や全身にも使えます。出しすぎを気にしないで。

✨ これだけは必ずして!

  • 購入前にポジショニングマップを確認する:自分の髪質となりたい仕上がりをマップで確認してから選ぶことが大切です。
  • 中間〜毛先から塗布する:根元を避け、髪の中間部分から毛先に向けてなじませましょう。この一手間で仕上がりが大きく変わります。
  • ドライヤー前につける:特にカシス&バジルとローズは熱ケア成分入りなので、乾かす前に使うのがベストです。

まとめ

トラックオイルNO1 トラックオイルNO2 トラックオイルNO3

トラックオイルの選び方は、「髪の硬さ × なりたい仕上がり × 香りの好み」の3つで考えるとシンプルです。

迷ったらまずポジショニングマップで自分の位置を確認して、そこから香りで絞り込んでみてください。人気はNO3やローズですが、自分の髪質に合ったオイルを使うことが一番きれいな仕上がりへの近道です。

少しでも参考になれば嬉しいです。何かわからないことがあればお気軽にコメントしてください!

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