髪の紫外線対策でいちばん簡単でコスパがいいのは麦わら帽子|美容師が帽子・日傘・UVスプレーを比較

髪質改善とヘアの疑問

※本記事にはプロモーション(アフィリエイト広告)を含みます。

日差しが強い季節、髪や頭皮の紫外線対策が気になりますよね。UVスプレーや日傘などいろいろな方法がありますが、美容師がいちばん手軽でコスパがいいと思うのは、実は麦わら帽子です。

この記事では、麦わら帽子をすすめる理由と、ほかのUV対策との比較、帽子の選び方やかぶり方のコツを紹介します。

麦わら帽子
通気性がよく、紫外線をしっかりさえぎる麦わら帽子
物理ブロック布や帽子は紫外線を直接さえぎる
蒸れにくい麦わらは編み目から風が通る
つば広顔や首まで守れる
1つで毎年くり返し使える

結論|通気性のいい麦わら帽子が、いちばん簡単で効果的

美容師の結論
  • 髪と頭皮の紫外線対策は、物理的にさえぎるのがいちばん確実
  • ふつうの帽子でも紫外線はさえぎれるが、蒸れが頭皮と髪の大敵
  • 麦わら帽子は通気性がよく、つばが広いものが多いので顔も守れる
  • 日傘やUVスプレーと組み合わせると、さらに安心

なぜ「さえぎる」のがいちばんなの?

プールのある景色
海やプールで、水着の下が焼けないのと同じ

海やプールに行くとき、SPF50+のような強い日焼け止めを塗りますよね。それでも、背中が少しヒリヒリしたりと、まったく焼けないということはなかなかありません。

一方で、水着を着ている部分は、日焼け止めを塗っていなくてもほとんど焼けていないはずです。布で物理的にさえぎるのは、それだけ確実なんです。髪や頭皮も同じで、帽子でさえぎるのがいちばん簡単で効果的です。

ふつうの帽子ではだめ?|蒸れのデメリット

日差しの中の女性
夏は汗で頭皮が蒸れやすい

紫外線をさえぎるだけなら、ふつうの帽子でも同じようにできます。ただ、夏は汗をかくので、通気性の悪い帽子だと頭皮が蒸れてしまいます。

蒸れると起こりやすいことくわしく
頭皮のかゆみ・におい汗と皮脂で雑菌がふえやすくなる
頭皮のベタつき皮脂が酸化して、毛穴のまわりが不安定に
根元がペタッとする汗で根元がつぶれ、ボリュームが出にくい
スタイリングがくずれる汗と熱で、セットが乱れやすい

「帽子をかぶるとハゲる」と心配する声もありますが、帽子そのものよりも、蒸れたまま長時間かぶり続けることのほうが問題です。くわしくは帽子をかぶるとハゲやすくなるって本当?で解説しています。

髪のUV対策を星で比較

項目麦わら帽子キャップ日傘UVスプレー
紫外線をさえぎる力4.54.04.53.5
蒸れにくさ4.52.55.05.0
顔・首も守れる4.52.54.54.0
両手が空く5.05.01.55.0
コスパ5.04.53.53.0

髪のUV対策の総合点(5項目の平均・5段階)

麦わら帽子4.7
UVスプレー4.1
日傘3.8
キャップ3.7

※美容師の経験にもとづく評価(5段階)です。商品によって差があります。

メッシュのキャップも蒸れにくくていいのですが、麦わら帽子はつばが長いものが多く、顔のお肌も日焼けから守れます。キャップはスポーティーなスタイル向き、麦わら帽子はかわいいヘアアレンジにも合わせやすいのもうれしいポイントです。

美容師がすすめる、帽子の選び方とかぶり方

つば広帽子をかぶった女性
つばが広いほど、顔まわりも守れる
チェックポイントおすすめ
素材麦わら・ペーパーなど、編み目から風が通るもの
つばの広さ広めのほうが、顔・首・肩まで守れる
サイズきつすぎないもの。締めつけは頭皮の負担に
色内側が暗い色だと、照り返しをおさえやすい
  1. 出かける前に、髪をしっかり乾かしてからかぶる
  2. 移動中や屋外ではかぶり、屋内ではこまめに外して蒸れを逃がす
  3. 汗をかいたら、タオルで頭皮をおさえるようにふく
  4. 帰ったら、帽子の内側の汗も乾かしておく

帽子で隠れない毛先や分け目には、UVスプレーをプラスすると安心です。紫外線予報 透明UVスプレーのレビューもどうぞ。

よくある質問

Q. 帽子をかぶると髪型がつぶれませんか?
A. 根元がつぶれやすいので、帽子を外したら手ぐしで根元をふんわり起こしましょう。トップは低めの結び方やゆるいアレンジにすると、帽子と合わせやすいです。
Q. 日焼け止めスプレーだけではだめ?
A. スプレーも手軽ですが、汗やこすれで落ちやすく、つけ直しが必要です。帽子と組み合わせるのがおすすめです。
Q. 曇りの日も対策は必要?
A. 曇りの日も紫外線は届いています。日差しが弱く見えても、長時間外にいる日は対策しましょう。
Q. 髪の紫外線ダメージについて知りたい
A. 髪の紫外線対策は必要?日焼けで髪がパサつく理由で詳しく解説しています。

まとめ|まずは麦わら帽子から始めよう

この記事のポイント
  • 髪と頭皮の紫外線対策は、物理的にさえぎるのがいちばん確実
  • ふつうの帽子は蒸れやすいので、通気性のいい麦わら帽子がおすすめ
  • つば広なら顔や首も守れて、1つで毎年使えてコスパがいい
  • 毛先や分け目にはUVスプレーをプラス。屋内ではこまめに外して蒸れ対策を

この記事について
この記事は、美容師歴20年以上、サロンでの経験と、サロンでの経験と、毎年の紫外線対策の実感をもとに書いています。美容の専門家と一緒に検証しています。製品の情報は2026年10月時点の公式サイトなどをもとにしています。使用感には個人差があります。頭皮や肌に合わない場合は使用を中止してください。

▶ 執筆者・監修について

コメント

タイトルとURLをコピーしました