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「最近、髪にハリ・コシがなくなった」「前はなかったうねりが出てきた」——年齢とともに起こる髪の変化を、エイジング毛と呼ぶことがあります。
この記事では、美容師の私が、エイジング毛はどこまで食い止められるのかと、毎日のケアのポイントを解説します。
結論|毎日のホームケアで、ある程度は食い止められる
- エイジング毛の悩みで多いのは、ハリ・コシがなくなることと、うねり・くせが出てくること
- 頭皮をしっかり洗って、しっかり保湿するのが基本
- 食事・睡眠・ストレスなど、生活習慣も髪に影響する
- シャンプーは頭皮にやさしい成分のものを
- ホームケアで食い止めにくいうねりは、縮毛矯正などサロンでの対策も
エイジング毛の特徴と原因
| よくある変化 | 考えられる原因 |
|---|---|
| ハリ・コシがなくなる、細くなる | 年齢による毛髪や頭皮の変化 |
| うねり・くせが出てくる | 毛穴の形の変化、髪の内部の水分バランスのかたより |
| ぺたんこになる | 髪が細く、やわらかくなる |
| パサつく・ツヤがなくなる | 髪の表面の脂(18-MEA)や水分が減る |
年齢とともに、頭皮や髪の状態は変わっていきます。女性の場合は、出産のあとに髪質が変わったと感じる方も多いです。ホルモンバランスの変化で、抜け毛が増えたり、くせが出たりすることがありますが、時間とともに落ち着くことも多いといわれています。気になる変化が続くときは、皮膚科などの専門家に相談しましょう。
ホームケアの6つのポイント
- 頭皮の汚れをしっかり落とす:予洗い1〜2分、指の腹でていねいに
- 頭皮を保湿する:乾燥すると頭皮がかたくなりやすい。頭皮用ローションも◎
- 頭皮をいたわる:頭皮用のエッセンスやマッサージで、やさしくケア
- 栄養をとる:たんぱく質・ミネラル・ビタミンをバランスよく
- しっかり寝る:髪は寝ているあいだにつくられる
- ストレスをためない:自分なりのリラックス方法を
ぺたんこが気になる方は髪がぺたんこになる原因と対策、うねりが気になる方は年齢とともに髪がうねるのはなぜ?もあわせて読んでみてください。
エイジングケアにおすすめのアイテム
| アイテム | 選び方のポイント | 例 |
|---|---|---|
| シャンプー | 頭皮にやさしい洗浄成分。ハリ・コシ向けのもの | コタ エイジング バウンスアップの特徴 |
| 頭皮ケア | フケ・かゆみ・乾燥が気になるなら医薬部外品の頭皮ケア | コタ セラ スパの口コミ |
| 頭皮用の育毛剤 | ボリュームや抜け毛が気になりはじめたら | コタ エイジング グロウセラムの口コミ |
ホームケアで食い止めにくいときは
ケアを続けても気になるうねり・くせは、縮毛矯正や、髪にやさしい弱酸性のストレートなど、サロンでの施術で整えるのも一つの方法です。髪のボリュームが気になる方は、カットでシルエットを整えるだけでも、ぐっと若々しい印象になります。担当の美容師に相談してみてください(ストレートパーマと縮毛矯正の違い)。
また、急に抜け毛が増えた、地肌が目立ってきた、という場合は、ヘアケアだけで様子を見ずに、専門の医療機関への相談も考えましょう(薄毛が気になったら、まずどこへ?市販ケア・サロン・クリニックの違い)。
よくある質問
- Q. エイジング毛は何歳くらいから?
- A. 個人差がありますが、30代後半〜40代くらいから変化を感じる方が多い印象です。
- Q. 一度うねり始めたら戻らない?
- A. ケアで扱いやすくすることはできますが、生えてくる髪のくせそのものを変えるのはむずかしいです。縮毛矯正などで整える方法もあります。
- Q. 男性もエイジング毛になる?
- A. なります。ハリ・コシやボリュームの変化は、男性にもよく見られます。
まとめ|洗う・保湿・生活習慣で、年齢に負けない髪へ
- エイジング毛は、毎日のホームケアである程度食い止められる
- 頭皮をしっかり洗って、しっかり保湿
- 食事・睡眠・ストレスケアも大切
- 気になるうねりは縮毛矯正など、サロンでの対策も
この記事について
この記事は、美容師歴20年以上、サロンでの経験と、サロンで多くのお客様の髪の悩みを聞いてきた経験をもとに書いています。美容の専門家と一緒に検証しています。製品の情報は2026年10月時点の公式サイトなどをもとにしています。使用感には個人差があります。頭皮や肌に合わない場合は使用を中止してください。



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