オーシャントリコ ヘアバーム診断
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「オーシャントリコのバーム、青とピンクがあるけど何が違うの?」
ロフトなどの売り場で2つ並んでいるのを見て、どちらを手に取ろうか迷ったことがある方も多いのではないでしょうか。お店で2つを試させていただきました。
先にお伝えすると、2つの違いは「香り」と「容器の色」だけ。バームそのものの質感やセット力、ツヤの出方は同じです。なので選ぶポイントはとてもシンプルで、どちらの香りが自分にしっくりくるかで決めて大丈夫です。
私も実際にお店で2つとも試させてもらいました。この記事では、美容師として20年以上いろいろなスタイリング剤を使ってきた目線で、香りの違いや向いている人、髪の長さ別のつけ方まで、選ぶ前に知っておきたいことを丁寧にまとめています。
- オーシャントリコのバーム青(ライトブルー)とピンク(クリーンオーシャン)の違い
- 香りの好み・タイプ別の選び方
- 口コミで見かける「キープ力が弱い?」の本当のところ
- ショート・ボブ・ロング別、美容師がすすめるつけ方
柑橘系のみずみずしい香りから、軽やかなフローラルへ。清潔感のある、甘すぎない香りです。
シトラスにムスクが重なる、肌になじむような香り。ふんわり穏やかな印象です。
この記事を書いた美容師のプロフィール
この記事を書いた人
高校卒業と同時に美容室に入り、美容師歴は20年以上。毎日サロンでお客様の髪に触れながら、「おうちでも再現しやすいスタイリング」を大切にしています。
経歴・得意なスタイル
高校を卒業してすぐに美容の世界に入り、アシスタント時代から数えると20年以上、たくさんのお客様の髪を担当してきました。
得意なのは、大人の女性のボブやショート、ツヤを大切にしたナチュラルなスタイルです。長く続けてきて感じるのは、同じカットでも「スタイリング剤の選び方とつけ方」で仕上がりの印象が大きく変わるということ。だからこそ、商品の良いところだけでなく、向き・不向きも正直にお伝えしたいと思っています。
普段サロンでバームをどう使っているか
サロンでは、その日の髪の状態やなりたい雰囲気に合わせて、オイル・ワックス・バームを使い分けています。バームを選ぶのは、「オイルだと物足りないけれど、ワックスほど固めたくない」というときです。
| サロンでのシーン | バームの使い方 |
|---|---|
| ボブの仕上げ | 毛先に少量をなじませて、ほどよい束感と自然なツヤをプラス |
| 巻き髪のほぐし | 手ぐしでほぐしながらつけて、パサつきを抑えつつやわらかい動きに |
| ショートの表面 | 手に残ったごく少量で、表面の浮き毛やアホ毛をおさえる |
| 濡れ感スタイル | 少し多めに使い、ウェットな質感をつくる |
バームは油分が主体のスタイリング剤なので、「固める」よりも「まとめて、ツヤを添える」のが得意。この性質を知っておくと、オーシャントリコのバームが自分に合うかどうかも判断しやすくなります。

オーシャントリコのバームとは?
人気美容室「OCEAN TOKYO」プロデュースのブランド
オーシャントリコ(OCEAN TRICO)は、原宿や表参道などに店舗を持つ人気サロン「OCEAN TOKYO(オーシャントーキョー)」が手がけるヘアケア・スタイリングブランドです。メンズカットで知られるサロンで、SNSでも多くのスタイルを発信しています。
ワックスやスプレーなど、サロンワークの中で「使いやすさ」を追求したアイテムが揃っていて、ヘアバームもそのひとつ。男女問わず使いやすい、ジェンダーレスな香りとデザインになっています。
バームの特徴(ツヤ感・束感・保湿成分)
オーシャントリコのヘアバームは、ナチュラルな動きと束感、ほどよいツヤをつくれるスタイリングバームです。油剤の組み合わせでテカテカしすぎないように作られていて、軽く自然な仕上がりになるのが特徴です。
- ナチュラルな束感と動き
- テカりすぎない、ほどよいツヤ
- 重くなりにくい軽い仕上がり
- 洗い流しやすく、手や髪に残りにくい処方
- シア脂
- アルガニアスピノサ核油(アルガンオイル)
- アボカド油
- アーモンド油
- ツバキ種子エキス
テクスチャーは、容器の中ではやや固め。手のひらの体温でじんわり溶けて、なめらかにのびるタイプです。スタイリングしながら、髪にうるおいを与えてパサつきを防いでくれるのもバームならではの良さですね。
サロンワークでの使用感をもとに、美容師目線で評価するとこのような印象です。
※青・ピンクともに同じ評価です(中身が共通のため)
価格・容量と買える場所
| 内容量 | 40g |
|---|---|
| 価格 | 1,650円(税込) ※店舗での参考価格。通販は時期やショップによって変わります |
| 種類 | ライトブルー(ロイヤルフローラルの香り) クリーンオーシャン(シトラスムスクの香り) |
| 買える場所 | ロフトなどのバラエティショップ、公式オンラインストア、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなど |
店舗によって取り扱いがない場合もあるので、確実に手に入れたいときは通販が便利です。通販で買うときは、販売元がはっきりしている正規のショップを選ぶと安心ですよ。


オーシャントリコのバーム青とピンクの違いを比較
比較表(香り・パッケージ・セット力・ツヤ)
| 比較項目 | 青|ライトブルー | ピンク|クリーンオーシャン |
|---|---|---|
| 香り | ロイヤルフローラル | シトラスムスク |
| 香りの印象 | 柑橘系から爽やかなフローラルへ | シトラスから、やわらかなムスクへ |
| パッケージ | ライトブルー | ピンク |
| セット力 | ナチュラル(ソフトめ)共通 | |
| ツヤ感 | ほどよい自然なツヤ共通 | |
| テクスチャー | やや固め → 体温で溶ける共通 | |
| うるおい成分 | シア脂・アルガンオイルなど5種共通 | |
| 容量・価格 | 40g・1,650円(税込)共通 | |
| 筆者の好み | こちらが好み♡ | — |
違いは「香り」と「容器の色」だけ
比較表を見るとわかるように、仕上がりに関わる部分はすべて共通です。「ピンクのほうがしっとりする」「青のほうが軽い」といった違いはないので、仕上がりで迷う必要はありません。
実際にお店で2つをつけ比べてみても、手のひらでの溶け方やのび、髪になじませたときの質感に差は感じませんでした。はっきり違ったのは、やはり香り。つけた瞬間の印象がけっこう違うので、ここはしっかり比べて選ぶのがおすすめです。
香りの印象の違い
※店頭で試したときの筆者の体感です。香りの感じ方には個人差があります
ライトブルーの香りと特徴
ライトブルーは「ロイヤルフローラル」の香り。つけた瞬間は柑橘系のみずみずしさがふわっと広がり、時間がたつにつれて軽やかなフローラルに変わっていきます。
フローラルといっても甘ったるさはなく、どちらかというと石けんのような清潔感に近い印象。香りが変化していくので、朝つけてからお昼ごろまで、雰囲気の違いを楽しめます。
個人的には、青のほうが爽やかで好きでした。柑橘の香りがすっと抜けていくので、つけたあとも重たさを感じにくく、朝のスタイリングで気分がすっきりします。甘い香りが少し苦手な私には、こちらがしっくりきました。
ピンク(クリーンオーシャン)の香りと特徴
ピンクは「シトラスムスク」の香り。シトラスの明るさに、ムスクのやわらかさが重なっていて、ライトブルーと比べるとほんのり甘く、まろやかな印象です。
ムスク系の香りは肌や髪になじむように残るので、香水のような心地よさがあります。とはいえ強く主張するタイプではなく、甘すぎないユニセックスな香りなので、ふんわりやさしい香りが好きな方には、こちらのほうが心地よく感じられると思います。
香りの好みは本当に人それぞれ。お店にテスターがあれば、手の甲に少しだけつけて数分おいてから香りを確かめるのがおすすめです。つけた直後とあとの香りの変化まで確認できるので、選んだあとに「思っていたのと違った」となりにくいですよ。

結局どっちがおすすめ?美容師のタイプ別の選び方
中身は同じなので、選ぶ基準は「どんな香りに包まれていたいか」。ここでは、タイプ別にどちらが合いやすいかを整理してみました。
ライトブルーがおすすめな人
- 柑橘系や、すっきりした爽やかな香りが好き
- 甘い香りは少し苦手
- 石けんのような清潔感のある香りが好み
- 朝のスタイリングで気分をしゃきっとさせたい
- 汗ばむ季節にも軽やかな香りを使いたい
ピンクがおすすめな人
- ムスク系の、やわらかい香りが好き
- ほんのり甘さのある香りに癒やされたい
- 香水のように、なじむ香りを楽しみたい
- ふんわりやさしい雰囲気にしたい
- 秋冬など、少し落ち着いた香りを使いたい
メンズ・レディースで選ぶならどっち?
どちらもジェンダーレスな香りとして作られているので、性別で決める必要はありません。ただ傾向としては、爽やかなライトブルーは男性に、やわらかいピンクは女性に選ばれることが多いようです。
とはいえ、パッケージの色で決めてしまうのはもったいないところ。女性でも爽やかな香りが好きならライトブルー、男性でもやさしい香りが好きならピンク、と香りの好みを優先して選ぶのがいちばん満足しやすいと思います。
| 迷ったときの早見表 | おすすめ |
|---|---|
| すっきり爽やかにしたい | ライトブルー |
| やさしく甘めにしたい | クリーンオーシャン |
| 職場や学校で使いたい | どちらも◎(つけすぎに注意) |
| 家族やパートナーと共用したい | どちらも◎(ジェンダーレスな香り) |
| いつもの香水と合わせたい | 柑橘系の香水→ライトブルー/ムスク系の香水→クリーンオーシャン |
| それでも決められない | パッケージの色が好きな方でOK |
オーシャントリコのバームの口コミ・評判
口コミサイトや通販サイトのレビューを見ると、評価は全体的に高めです。ここでは、よく見かける声を傾向としてまとめ、美容師目線でのコメントを添えました。
良い口コミ
- ベタつかず、軽い仕上がりになる
- 自然な束感とツヤが簡単につくれる
- 香りがいい、つけるたびに気分が上がる
- シャンプーで落としやすい
- パッケージがおしゃれで、洗面台に置いてもかわいい
- サロンブランドのわりに手に取りやすい価格
特に多かったのが、「香りがいい」という声と「軽くて扱いやすい」という声。バームは重くなりやすいイメージがありますが、オーシャントリコは油剤の組み合わせで軽さを出しているので、スタイリング剤に慣れていない方でも使いやすいと感じます。
気になる口コミ(キープ力が弱い?)
- キープ力が弱く、夕方には崩れてくる
- 容器の中が固くて、最初はとりにくい
- しっかり溶かさないと白っぽく残ることがある
- 香りをしっかり感じる(好みが分かれる)
いちばん多かったのが「キープ力が弱い」という声です。これは商品の欠点というより、バームというスタイリング剤の性質によるものが大きいと考えています。
バームは油分が主体で、ワックスのように髪を固めて形をつくるものではありません。髪表面にうるおいを与えながら、束感とツヤでまとめるのが役割です。そのため、髪を立ち上げたり、一日中ぴったり形をキープしたりするのは得意ではないんですね。
「白っぽく残る」「ベタつく」という声は、つける量と溶かし方でほとんど解決できます。手のひらでバームが透明になるまでしっかり溶かし、少量ずつつけるのがコツ。詳しいつけ方は次の見出しで紹介しますね。
※口コミは、口コミサイトや通販サイトのレビューを筆者が確認し、傾向としてまとめたものです。
美容師が教えるオーシャントリコのバームの使い方
適量と付け方の基本
バームは、「少なめにとって、足りなければ足す」が失敗しないいちばんのコツです。一度つけすぎると、あとから減らすのは難しいので、最初は控えめにしましょう。
- 髪をしっかり乾かす基本は乾いた髪に使います。根元が湿っていると、ペタッとしやすくなります。
- 指先で少量をとる容器の中は少し固めなので、指の腹で表面をなでるようにしてとると量を調整しやすいです。
- 手のひらで透明になるまで溶かす両手をこすり合わせ、白っぽさがなくなるまで体温でしっかり溶かします。ここを丁寧にすると、白残りやムラを防げます。
- 手のひら・指の間まで広げる手のひら全体に薄くのばしておくと、髪に均一につきやすくなります。
- 内側・毛先からなじませる髪の内側に手を入れて、毛先→中間の順に。根元にはつけないのがポイントです。
- 残った分で表面と前髪を整える手に残ったごく少量で、表面の浮き毛やアホ毛をおさえます。前髪はつけすぎると束になりすぎるので、最後にほんの少しだけ。
ショート・ボブ・ロング別のつけ方
| 長さ | 量の目安 | つけ方のコツ |
|---|---|---|
| ショート | 小豆1粒くらい | 毛先をつまむようにして束感を。えり足やもみあげは手に残った分で十分です |
| ボブ | 小豆1〜2粒くらい | 内側から毛先を中心に。外ハネや内巻きは、毛先をにぎるようになじませると動きが出やすいです |
| ミディアム〜ロング | 小豆2〜3粒くらい | 2〜3回に分けてつけると均一に。巻き髪は、手ぐしでほぐしながらつけるとやわらかい印象になります |
※毛量や髪の太さによって調整してください
また、髪が細く柔らかい方は、表示の量よりさらに少なめから始めるのがおすすめ。反対に、毛量が多い方や髪が太い方は、少し多めにしても重くなりにくいです。
髪が8割ほど乾いた状態で、いつもより少し多めにつけてから乾かすと、ほどよいウェット感になります。つけすぎると重たく見えやすいので、少しずつ足していくのがコツです。
セット力を上げたいときはワックスと混ぜる
「バームの質感は好きだけど、もう少しキープしたい」という方には、ワックスと混ぜて使う方法がおすすめです。サロンでもよく使うテクニックです。
| なりたい仕上がり | バーム:ワックス | ポイント |
|---|---|---|
| ツヤ重視でもう少しキープ | 2:1 | バームのツヤ感を残しつつ、動きを出しやすくなります |
| ツヤとキープのバランス | 1:1 | ショートの毛流れをつくりたいときに使いやすい割合です |
| 仕上げで崩れにくく | バームのみ+スプレー | スタイリング後、キープスプレーを20〜30cm離して軽くひと吹き |
混ぜるときは、手のひらでバームを先に溶かしてから、ワックスを加えてよく混ぜ合わせてください。ワックスはハードタイプを選ぶと、少量でもキープ力を足しやすいです。

オーシャントリコのバームが向いていない人
使いやすいバームですが、どんな髪やスタイルにも合うわけではありません。買ってから後悔しないように、向いていないケースも正直にお伝えしますね。
ハードに立ち上げたい人
- トップをしっかり立ち上げたい、ベリーショートやメンズのスタイル
- 前髪を上げたまま、一日中キープしたい
- マットでツヤのない質感に仕上げたい
- 髪が細く柔らかく、根元のボリュームを出したい
バームは油分でまとめるスタイリング剤なので、髪を持ち上げて形を固定するのは苦手です。また、細く柔らかい髪に多くつけると、重さで根元がつぶれてしまうことも。ボリュームがほしい方は、ほかのスタイリング剤のほうが満足しやすいと思います。
代わりにおすすめのアイテム
なりたい仕上がりに合わせて、スタイリング剤のタイプを選ぶのが近道です。それぞれの特徴を、一般的な傾向としてまとめました。
スタイリング剤タイプ別の特徴(一般的な傾向)
※美容師目線での目安です。商品によって異なります
| こんな方は | おすすめのタイプ |
|---|---|
| しっかり立ち上げたい | ハードタイプのワックス(マット系) |
| 形を長時間キープしたい | バームやワックスで整えたあと、キープスプレーで仕上げる |
| ツヤ感を強く出したい・タイトにまとめたい | ジェル・グリース |
| 猫っ毛でふんわりさせたい | 軽めのミルクやムースなど、油分の少ないタイプ |
| パサつきをおさえて、ツヤだけ足したい | ヘアオイル |
もちろん、バームで質感を出して、スプレーでキープするといった組み合わせもおすすめです。1つで全部をかなえようとせず、役割で使い分けると、スタイリングがぐっとラクになりますよ。
よくある質問
オーシャントリコのバームはベタつく?
テカりすぎない軽い仕上がりを目指して作られているので、適量を守ればベタつきは感じにくいです。
ベタつきを感じるときは、つけすぎているか、手のひらでの溶かし方が足りていないことがほとんど。小豆1粒くらいの少量から始めて、透明になるまで溶かしてから使ってみてください。根元を避けて毛先中心につけるのもポイントです。
シャンプーで落ちやすい?
洗い流しやすく、髪に残りにくい処方なので、普段どおりのシャンプーで落としやすいです。
ただ、多めにつけた日や濡れ感スタイルにした日は、シャンプー前にお湯だけで1〜2分しっかりすすぐ「予洗い」を丁寧に。それでもすっきりしないときは、シャンプーを2回に分けると、頭皮や髪に残りにくくなります。
手に残ったバームはハンドクリームになる?
オーシャントリコのバームはヘアスタイリング剤として作られている商品なので、ハンドクリームの代わりとして使うことはおすすめしていません。
手に残ったわずかな量は、毛先や表面のアホ毛をおさえるのに使い切るのがおすすめ。そのあとは手を洗っておくと、スマホや洋服に油分がつくのも防げます。もし肌に赤みやかゆみなど合わないと感じたときは、使用を中止してくださいね。
まとめ|香りと好みで選べばOK!
- 青(ライトブルー)とピンク(クリーンオーシャン)の違いは香りと容器の色だけ
- セット力・ツヤ感・うるおい成分・価格はすべて共通
- すっきり爽やかな香りが好きならライトブルー
- やわらかく、ほんのり甘い香りが好きならクリーンオーシャン
- ナチュラルな束感とツヤは得意、ハードなキープは苦手
- 少量を透明になるまで溶かし、毛先からつけるのがコツ
オーシャントリコのバームは、仕上がりが同じだからこそ「好きな香りで選べる」のが魅力です。毎朝のスタイリングで香りがふわっと広がると、それだけで少し気分が上がりますよね。
私はお店で試して、爽やかなライトブルーが好みでしたが、やさしい香りが好きな方にはピンクもとても心地よいと思います。この記事が、あなたにとって心地よい香りを見つけるヒントになればうれしいです。
※価格・成分は記事執筆時点(2026年9月)の情報です。最新情報は公式サイトや販売ページでご確認ください。
参考:OCEAN TRICO公式サイト(oceantrico.com)、ロフトネットストア、LIPS
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