「束感のあるウェットなスタイリングがしたい」「動きやニュアンスをきれいに出したい」
そんな方の間で注目されているのが リファ ロックバーム(ReFa LOCK BALM)。
この記事では、現役美容師の目線で実際に使った感想を中心に、香り・仕上がり・口コミ・コスパまで正直にレビューします。
「自分のスタイルに合うのかな?」を判断できるよう、おすすめな人・そうでない人もまとめました。
こんな方におすすめ
- 束感・ウェット感のあるスタイリングがしたい
- パーマやレイヤーの動きをきれいに出したい
- アイロン後の仕上げにニュアンスを足したい
- マルチに使えるバーム(ヘア兼用)を探している
リファ ロックバームとは
リファ ロックバーム(ReFa LOCK BALM)は、美容機器でおなじみの ReFa(MTG) から登場したスタイリングバームです。
いちばんの特徴は、手の熱で溶けるバームであること。固形のバームが手のひらでオイル状にとろけ、髪になじませると束感・ウェット感・動きを自在に演出できます。スタイリングしながら、うるおいとツヤもまとわせられるのが魅力です。
ラインナップは「通常」と「ライト」の2種類。かっちりとしたウェット感や動きを出したいときは「通常」、自然なツヤと柔らかさが欲しいときは「ライト」を、それぞれアイロン後の仕上げに使い分けるのがおすすめです。この記事では「通常」を中心にレビューします。
| ブランド | ReFa(リファ/MTG) |
|---|---|
| タイプ | スタイリングバーム(手の熱で溶けるタイプ) |
| 容量 | 50g |
| こんなスタイルに | 束感・ウェット感・動きを出したいスタイル |
価格・容量・香り・仕上がり・艶・コスパを5段階評価
美容師として実際に使ったうえで、項目ごとに5段階で評価しました。あくまで個人的な使用感としてご参考ください。
| 項目 | 評価 |
|---|---|
| 価格 | 参考価格 約2,400円前後(※執筆時点) |
| 容量 | 50g/少量で使えて長持ち |
| 香り | 上品で軽やかなフローラル系 |
| 仕上がりのキープ力 | ウェット・束感がしっかり続く |
| 艶 | 濡れたようなツヤ感が出る |
| コスパ | 少量でOK&ヘアに使えて高コスパ |
| 製品の特徴(束感・動き) | 束感と動きの表現力が高い |
▼ 他タイプと「性能×価格」で比較
同じスタイリング剤でも目的によって向き不向きがあります。価格と性能のバランスで比べてみました。
| タイプ | 束感・動き | ウェット感 | キープ力 | 参考価格帯 |
|---|---|---|---|---|
| リファ ロックバーム(通常) | ◎ | ◎ | ◎ | 中 |
| 一般的なヘアオイル | △ | ○ | △ | 中〜高 |
| ヘアワックス | ◎ | ○ | ○ | 低〜中 |
| 市販の軽めミルク | △ | △ | △ | 低 |
◎=得意 ○=ふつう △=やや苦手/価格帯は目安です。
▼ ひと目でわかるポジショニングマップ
仕上げ
重視
リファ ロックバーム(通常)は「ウェット × 束感・動き」のゾーンが得意です。
他のスタイリング剤にはないリファ ロックバームの特徴
束感を出すならワックス、ツヤを出すならオイル——と分かれがちですが、ロックバームはそのいいとこ取りができるのが他と違うところです。
① 手の熱でとろける伸びの良さ
固形バームが手のひらでオイル状にとろけて、髪にムラなくなじみます。だから初心者でも束感を作りやすいです。
② 束感とツヤを同時に出せる
「通常」はかっちりしたウェット感・動きをしっかり表現。ワックスのような束感と、オイルのようなツヤを両立します。
③ ヘアにもマルチに使える
スタイリングしながらうるおいケアもできる発想。手に余ったぶんはハンドケアにも使えます。
実際に使った感想(正直レビュー)
ここがこの記事のいちばん伝えたいところです。パーマ・レイヤー・ボブなど、束感や動きを出したいお客様にも試してもらいながら、数週間使ってみました。
指ですくうと意外と硬めのバームですが、手のひらで数秒なじませるとスッと溶けます。オイル状になったところで毛先〜中間にもみ込むと、髪がスッと束になり、濡れたようなツヤと動きが一気に出ました。「通常」だけあって、ウェット感とキープ力はしっかりめです。
とくに良かったのはアイロン後の仕上げ。巻いたカールやストレートの面に少量なじませるだけで、ニュアンスが出てこなれた印象に。パーマヘアとの相性は特に goodで、カールがきれいに復活して一日続きました。
一方で正直に書くと、つけすぎると重く・ベタつきやすいです。とくに細い髪・軟毛の方は米粒〜小豆大くらいの少量から始めるのが安全。ふんわりエアリーに見せたい人や、マットでドライな質感が好きな人には方向性が違います。あくまで「ウェット感・束感・動きを出す」が目的の人向けのアイテムです。
美容師としての総評:「束感」と「ツヤ」を両立したい人に刺さる一本。アイロン・パーマ後の仕上げに少量使うのがいちばん活きる使い方でした。
香りの特徴|どんな方に合いそう?
香りは上品で軽やかなフローラル系。スタイリング剤にありがちなツンとした香料感が少なく、つけた直後にふわっと香って、しばらくするとさりげなく残る程度に落ち着きます。男女問わず使いやすい、清潔感のある香りです。
香りは完全に好みが分かれる部分ですが、傾向としては——
- 強い整髪料の香りが苦手な方でも使いやすい
- 香水とケンカしにくいので併用したい方に
- オフィスや学校などTPOを選びたい方に好相性
- 逆に「無香料がいい」方には少し気になるかも
仕上がり感の特徴とおすすめスタイル
仕上がりは「濡れ感のあるツヤ × 束感・動き」。かっちりとしたウェットスタイルから、こなれたニュアンスまで作れるので、動きのあるスタイルと相性抜群です。
| パーマ・ウェーブ | カールが復活し束感が出る◎ |
|---|---|
| ショート・ボブ | 動きとウェット感が出しやすい◎ |
| アイロン後の毛先 | ニュアンス・こなれ感が出る○ |
| 前髪・おくれ毛 | 少量で束感をプラス○ |
おすすめの使い方
キレイに仕上げるコツは「少量を、手のひらでしっかり溶かしてから」。乾いた髪(スタイリングの最後)に使うのが基本です。
- アイロンやブローでスタイルを作っておく
- 米粒〜小豆大を指ですくい、手のひらで透明になるまで溶かす
- 毛先〜中間を中心に、もみ込むようになじませる
- 束感がほしい部分は指先でつまんで動きを作る
- 足りなければ少しずつ追加(つけすぎ注意)
※ナチュラルに仕上げたいときや軟毛の方は「ライト」、しっかりウェット感を出したいときは「通常」がおすすめです。
おすすめな人・あまりおすすめでない人
◎ おすすめな人
- 束感・ウェット感のあるスタイルが好き
- パーマや動きのあるヘアをきれいに見せたい
- アイロン後の仕上げにニュアンスを足したい
- ツヤと束感を1つで両立させたい
- ヘアにマルチに使えるバームが欲しい
△ あまりおすすめでない人
- ふんわりエアリーな仕上がりにしたい
- マット・ドライな質感が好み
- ベタつきが極端に苦手(量の調整が必要)
- 洗い流さないトリートメントを探している(用途が別)
良い口コミ・惜しい口コミ
実際の使用者の声も気になりますよね。ネット上の口コミを良い声・惜しい声を5つずつまとめました(評価は口コミ内容をもとにした目安です)。
◎ 良い口コミ
「手の熱でスッと溶けて伸びがいい!束感とツヤが一度で出ます。」
「パーマとの相性が最高。カールが復活してウェット感が続きます。」
「少量でしっかり決まるので50gでも長持ち。コスパ良いです。」
「香りが上品でスタイリング剤っぽくないのが嬉しい。」
「アイロン後の仕上げに使うとこなれ感が出て気に入っています。」
出典:Amazonカスタマーレビュー/楽天市場 みんなのレビュー/@cosme(クチコミ)
△ 惜しい口コミ
「つけすぎると重くなるので、量の調整にコツがいります。」
「軟毛の私には『通常』は少し重かった。ライトの方が合うかも。」
「ウェット系なので、ふんわりさせたい日には向きませんでした。」
「値段はやや高め。市販のバームと比べると少し割高に感じます。」
「手に残りやすいので、使ったあと洗い流すのがやや手間でした。」
出典:Amazonカスタマーレビュー/楽天市場 みんなのレビュー/@cosme(クチコミ)
リファ ロックバーム(バームタイプ:通常)
特徴
手の熱で溶けるバーム。かっちりとしたウェット感や動きを出したいときは「通常」、自然なツヤと柔らかさが欲しいときは「ライト」を、それぞれアイロン後の仕上げに使います。少量でしっかり束感とツヤが出るので、毎日のスタイリングがぐっと垢抜けます。
▼ 最新の価格・在庫は各ストアでチェックできます
まとめ|リファ ロックバーム(通常)はこんな人に
リファ ロックバーム(通常)は、「手の熱でとろけて、束感とウェットなツヤを一度に出せる」というはっきりした個性を持ったスタイリングバームでした。
ふんわりボリュームを出すアイテムではありませんが、束感・ウェット感・動きを出したい方や、パーマ・アイロン後の仕上げでこなれ感を足したい方には、少量プラスするだけで仕上がりが垢抜ける一本だと感じます。しっかりめのウェット感が欲しい人は「通常」、ナチュラルな柔らかさが欲しい人は「ライト」と、仕上がりの好みで選べるのも嬉しいポイントです。
この記事のまとめ
- 手の熱でとろけて伸びが良く使いやすい
- いちばんの強みは束感とウェットなツヤの両立
- 香りは上品で控えめ、TPOを選ばない
- 束感・パーマ・アイロン仕上げに◎/ふんわり重視は△
気になった方は、まず「通常」1個から試してみるのがおすすめです。最新価格は下のリンクから各ストアで比べてみてください。


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