「パーマかけたのにカールが出ない…」「すぐ伸びてしまう…」
美容師として日々パーマスタイルを担当していると、この悩みをよく聞きます。原因の多くはスタイリング剤選びのミス。この記事ではKANTANシリーズの中からパーマに本当に合う2製品を、美容師目線で徹底解説します。
パーマの質感が決まる!ワックス選びの基本ルール
パーマにスタイリング剤が必要な理由は、カールの形を保持しながら保湿を与え、自然な動きを演出するためです。何もつけないとカールが乾燥で伸び、逆につけすぎると重くなってウェーブがつぶれます。
✅ パーマスタイリング剤 選びの3原則
保湿・水分系を選ぶ
乾燥するとカールが伸びる。油分・保湿成分が豊富なものがパーマを長持ちさせる
ハードすぎないキープ力を選ぶ
パーマはカールを「固める」より「生かす」が正解。ソフトにホールドするものが向いている
なりたい仕上がりで使い分ける
ツヤ感・束感の強めパーマか、ナチュラルなゆるふわパーマかで製品を変えるのが◎
KANTANシリーズ パーマにおすすめの2製品
| 製品名 | 向いているパーマ | 仕上がりイメージ | タイプ |
|---|---|---|---|
| うるたば | ツイスト・スパイラル・波巻き・強めカール | ツヤ感・束感・ウェット | ワックス(クリーム系) |
| ニュアンスバーム | ニュアンス・毛先ワンカール・ゆるふわ | ナチュラル・こなれ感 | ジェル状バーム(チューブタイプ) |
KANTANシリーズ全5製品 パーマ適性チェック
| 製品 | 適性 | ひとことコメント |
|---|---|---|
| うるたば | ◎ | 束感・ツヤ感でカールをしっかり表現。強めパーマに最適 |
| ニュアンスバーム | ◎ | 軽いテクスチャーで自然な動きを演出。ゆるふわパーマに最適 |
| ゆるたば | ○ | セミマットでゆるめパーマの抜け感スタイルに◯ |
| ふわもち | △ | マット系。パーマよりショート・直毛ナチュラル向き |
| うるつや | △ | ビジネス向き高ツヤ。パーマスタイルとは方向性が異なる |
◎=特におすすめ ○=次点で使える △=あまり向いていない
髪質別おすすめワックス
同じパーマスタイルでも髪の太さ・量・ダメージ具合によって向いているスタイリング剤が変わります。自分の髪質に合った製品を選ぶことで、パーマの仕上がりが格段にアップします。
| 髪質タイプ | うるたば | ニュアンスバーム | 理由・ポイント |
|---|---|---|---|
| 細め・柔らかい髪 | △ | ◎ | ワックスより軽いバームのほうが重くならずふんわり仕上がる |
| 普通・標準の髪 | ◎ | ◎ | どちらも相性良し。なりたい仕上がりで選ぶ |
| 太め・硬め・多毛 | ◎ | ○ | うるたばのホールド力で太い髪もしっかりまとまる |
| 乾燥・ダメージ毛 | ○ | ◎ | バームの保湿成分がダメージをカバーしながらスタイリング |
| くせ毛・うねり強め | ◎ | ○ | うるたばでうねりを束感に変換。パーマ風の仕上がりに見える |
パーマ使用時の評価比較
| 評価項目 | うるたば | ニュアンスバーム |
|---|---|---|
| パーマキープ力 | ||
| 保湿・まとまり | ||
| 仕上がりの軽さ | ||
| ツヤ・ウェット感 | ||
| 使いやすさ |
ツヤ感vs束感?なりたい仕上がりで選ぶ
パーマスタイルの「仕上がり」は大きく2方向。ツヤ感・束感のウェットスタイルか、ナチュラルでこなれたエアリースタイルか。どちらを目指すかで製品が決まります。
うるたば
ツヤ感・束感スタイル向け
- ウェットな質感でカールを強調
- 束感でパーマを際立たせる
- スパイラル・ツイストに最適
- ツヤのある男らしいスタイルに
ニュアンスバーム
ナチュラル・こなれスタイル向け
- 軽いテクスチャーで自然な仕上がり
- 毛先のパーマを柔らかく表現
- ニュアンス・ワンカールに最適
- 抜け感のあるおしゃれな質感に
※display:gridは一部環境で非対応の場合があります
仕上がり特性マッピング比較
| 特性 | うるたば | ニュアンスバーム |
|---|---|---|
| ツヤ感 |
非常に高い
|
控えめ
|
| 束感 |
強い
|
弱め
|
| 保湿力 |
やや高い
|
非常に高い
|
| 軽さ |
中程度
|
非常に軽い
|
| キープ力 |
高い
|
やや高い
|
美容師直伝!3ステップでパーマを最大限に生かす
パーマスタイルでワックスを使うとき、つけるタイミングと手順が仕上がりを大きく変えます。美容師がお客様にも実際にお伝えしている3ステップを紹介します。
半乾きの状態でつける
ドライヤーで70〜80%乾かしてからつけるのが鉄則。完全に乾かしてからつけるとカールが伸びて仕上がりが決まりにくくなります。少し湿り気が残る状態がベスト。
毛束を「揉み込む」ようにつける
根元からつけるのはNG。毛先〜中間から始めて、手のひらでカールを握るように揉み込みます。上から押さえると髪が潰れて束感が出にくくなるので注意。
💡 うるたばは手のひら全体で伸ばしてから揉み込む。ニュアンスバームはチューブから少量出してそのまま毛先につけるだけでOK
弱風ドライヤーで形を引き出す
ワックスをつけた後、弱温・弱風のドライヤーを下から当てながらカールを持ち上げるように乾かします。強風で乾かすとせっかくの束感が崩れるので注意。最後にそのまま冷風で固定すれば完成。
製品別 使い方のコツ
| 製品 | 適量の目安 | つけ方のコツ | NG行動 |
|---|---|---|---|
| うるたば | 500円玉〜1円玉大 | 手のひらで伸ばして毛先から揉み込む | つけすぎ・ベタつきに注意 |
| ニュアンスバーム | 小豆2粒〜3粒分 | チューブから直接毛先に。指で軽くなじませる | 根元につけるとベタつく |
🔵 強めパーマ・ツヤ感スタイルに「うるたば」
スパイラル・ツイスト・波巻きなどしっかりカールを出したいなら、うるたばのウェット系ホールドが最適。パーマを最大限に引き出します。
結局どっちを選べばいい?最終判断チャート
| あなたのパーマスタイル | おすすめ製品 | 理由 |
|---|---|---|
| スパイラル・ツイスト系のしっかりカール | うるたば | ホールド力+ウェット感でカールを最大限引き出す |
| 波巻き・ゆるめのウェーブスタイル | うるたば | 束感でウェーブを際立たせつつ一日キープ |
| 毛先ワンカール・パーマ風スタイル | ニュアンスバーム | 軽いテクスチャーで毛先だけ自然にまとまる |
| ニュアンス・ゆるふわエアリースタイル | ニュアンスバーム | 保湿しながら自然な動きをキープ |
| 強めカール+軽い仕上がりの両立 | MIX使い | うるたばでベース→ニュアンスバームを毛先に重ねる |
製品スペック・購入情報
| 製品 | 容量 | 容器タイプ | 特徴 |
|---|---|---|---|
| うるたば | 90g | ジャータイプ | ウェット系クリームワックス・フルーティーな香り |
| ニュアンスバーム | 90g | チューブタイプ | ジェル状バーム・ホワイトティーの香り・¥2,200 |
📝 美容師からの最終まとめ
パーマスタイルのワックス選びは「カールの強さ」と「なりたい仕上がり」の2軸で考えるとシンプルです。
- しっかりカール・ツヤ感重視→ うるたば
- ゆるふわ・ナチュラル重視→ ニュアンスバーム
- どちらも取りたい→ MIX使いが最強
どちらもKANTANシリーズならではの使いやすさで、パーマ初心者でも扱いやすい設計になっています。自分のパーマタイプに合わせて、ぜひ試してみてください。
🟡 ゆるふわ・ナチュラルパーマに「ニュアンスバーム」
ジェル状バームがホワイトティーの香りとともに毛先をしっとり保湿。チューブタイプで持ち運びも便利なKANTANシリーズのバーム。


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