結論で言うと

• シャンプーで髪の毛を洗う
• タオルドライで水分を拭き取る
• カラーバターを髪の毛馴染ませる
• ラップで15分から20分放置
• シャワーでしっかりと洗い流す
• ドライヤーで乾かす

です。

下に詳しく案内していくよ。

準備するもの

• カラーバター
• ゴム手袋
• カップ
• ダッカール
• マドラー
• サランラップ
• 汚れてよいタオル
• 汚れて良い洋服

なくても良いがあると便利↓

• ゴミ袋
• イヤーキャップ
• コーム
• ヴァセリン（お肌にカラーがあまりつかなくするもの）

手順

シャンプー＆ドライ

スタイリング剤等が付いている場合は、一度シャンプーをして洗い流します。髪の毛が乾いた状態からでもカラーバターの使用することができます。しかし髪の毛が濡れている状態の方がカラーバターが伸びやすく塗りやすいので、髪の毛を全体的に濡らしてから使用しましょう。

髪の毛を全体的に濡らすことで、ぬれていなかったというところを無くすことが出来ます。髪の毛を濡らしたとはしっかりとタオルドライをしてください。

色味チェック

髪の毛の1部を塗ってみて、どんな色になるかと言う色のチェックをすることをお勧めします。髪の毛の内側の毛玉を取り通して5分ほど時間を置きます。その後ティッシュはタオルので拭き取ったりしてどのぐらいの色になるかと言うのを確認しましょう。水で洗い流してもOKです。その時に手が汚れないように手袋を使用してください。

チェック
髪の毛が濡れていると少し暗めに見えるので、ドライヤーで乾かして確認しましょう。色味を変えたいときは、カラーバターは混ぜて色を作れると言うのが特徴なので、薄くしたい時谷したい時など微調整を行いましょう。

全体塗布

お好みの色に仕上がったら全体的に髪の毛に塗布いきます。時間によって髪の毛への色が入りすぎると言う事は少ないので、どこから取り始めても大丈夫です。どこからでも良いですが、塗りにくい（塗り漏れが起きやすい）後頭部や髪の毛の内側など見えないところから塗ることをおすすします。カラーバターはトリートメント成分でできているので頭皮についても荒れることがありません。色が付いても流せば落ちるので根元までしっかり揉み込むように塗っていきましょうとする料金1にするということは注意せず。乗り物がないようにしっかりとよく揉み込むように言っていきます。

塗布後15から20分放置

豆腐したら約15分から10分ほどサランラップを巻いて放置します。カラーバターは塗ってすぐ色がつくと言う特徴があります。色をしっかりと定着させ色持ちを良くするために、時間を15分から20分おいてください。時間を置きすぎると言うことで、髪の毛やお肌のトラブルになると言う事はありません。多少色が濃く入る言う事はあるので、色を見ながら調整していきましょう。
時間を15分から20分、しっかりおかないと色が抜けやすいということがあるので、ここがポイントです。

流し

髪の毛の色が入っているのを確認できたら、カラーバターを洗い流せば完成です。トリートメント成分なのでシャンプーなどは基本必要ありません。もみ洗いするように全体的に飲み込みながら流していきましょう。

お風呂で行う場合は、カラーバターが飛び散ってお風呂場に色がついてしまうので、飛び散ったカラーバターはシャワーで洗い流しましょう。すぐに洗い流せばきれいに落ちます。トリートメント成分でできているので、指通りの良い感じというのが実感していただけます。気になる場合はシャンプーをしても問題ないですが、カラー色が落ちて発色が埋まってしまいます。洗い流しは手について色が入ってしまうため、手袋をして洗い流すことをおすすめします。

乾かす

カラーバターをしっかり洗い流したら乾かしてして完了です。1度のカラーでもしっかりと発色します。しかしブリーチを1階から2回するなど、ハイトーンの髪の毛でないと色が入りません。
毎日のシャンプーで少しずつ色が抜けていきますが、1ヵ月ほどは色味を感じることができるでしょう。

プロフィール

美容師歴20年以上のうさりです。
父、母、兄弟全員美容師の美容一家です。
5歳から美容師になろうと思い、高校在学中に通信の美容学校入学。高校卒業後に美容室に就職。
気が付けば美容師歴美20年以上となり、様々なシャンプー、トリートメント、アウトバストリートメントを使用してきました。
沢山の商品を使った知識をお届け致します。
忖度なしに、人気のシャンプー、トリートメント、アウトバス、スタイリング剤、ヘアケア用品などのオススメ、成分分析、総評、ヘアケアの疑問、髪質改善についてなどを皆様にお届けできればと思います。
また、ご自宅で簡単にお金をかけずに出来るケア方法などお届けしていきます。
旦那のうさにも、10年以上美容関係で従事しており、その知識を活かし一緒に総評しております。
他にも髪質改善と髪の悩みや疑問について載せているので、よろしければご覧になってください！