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ロレッタのハードゼリーを買おうとして、ドンキに寄ってみたけれど見つからなかった。そんな経験をされた方は、意外と多いのではないでしょうか。
先に結論をお伝えすると、ドンキでは買えます。ただし、置いていない店舗もあります。これには理由があります。
私は美容師として、サロンでロレッタを扱っています。この記事では、実際に私たちが確認した店舗の状況、ドンキでの値段、そして買う前に見ておきたい点を正直にお伝えします。読み終わるころには、ドンキに行くべきか通販にすべきかが決まっているはずです。

結論:ドンキで買えるが、置いていない店舗もある
ロレッタ ハードゼリーは、ドン・キホーテで取り扱いがあります。ただし全店舗ではありません。同じドンキでも、店舗によって置いている店と置いていない店があります。
- ドンキでは買える。ただし店舗によって置いていない
- 値段は定価より少し安いことが多い
- 確実に手に入れたいなら通販、急ぐなら電話で在庫確認
販売店別の取り扱い早見表
| 販売店 | 取り扱い | ひとこと |
|---|---|---|
| ドン・キホーテ | 店舗による | 大型店は置いていることが多い |
| ロフト・ハンズ | 店舗による | ヘアケア売り場が広い店なら期待できる |
| ドラッグストア | 少ない | 大型店の一部のみ |
| 美容室 | あり | ロレッタを扱うサロンなら確実 |
| 通販 | 確実 | 探す手間がかからない |
実際に確認した店舗
私たちがこれまでに店頭で確認した範囲では、次のような状況でした。
| 店舗 | 確認できた状況 |
|---|---|
| 新宿 | 販売あり |
| 池袋 | 販売あり |
| 茨城・境店 | 販売あり |
| 千葉エリア | 販売あり |
| 銀座・名古屋 | 見かけたことはあるが、ない日のほうが多い |
| 吉祥寺 | 販売なし |
| 目黒 | 販売なし |
当サイトが店頭で確認した内容です。在庫は日々変動しますので、訪問前のご確認をおすすめします。
傾向として、売り場面積の大きい店舗ほど置いている確率が上がります。駅前の小型店では扱っていないことが多い印象です。
探し回る時間を考えると、通販で確認してしまうほうが早い場合もあります。価格だけ先に見ておくと判断しやすくなります。
■ 300g(毎日使う方向け)
■ 70gチューブ(まず試したい方・持ち運び用)

なぜドンキにあったりなかったりするのか
ここが、多くの方が疑問に思う部分だと思います。理由は2つあります。
ロレッタは美容室向けに作られたブランド
ロレッタは、もともと美容室で使われることを前提に作られたブランドです。メーカーのモルトベーネは、サロン向けの製品を長く手がけてきた会社です。
つまり、コンビニやスーパーの商品のように「全国どこの店にも自動的に並ぶ」流通の仕組みではありません。量販店に並ぶのは、その店が別のルートで仕入れた場合です。
サロン専売品が量販店に並ぶこと自体は、珍しいことではありません。ただ、メーカーが直接卸しているわけではないため、入荷のタイミングも数量も店ごとにバラバラになります。同じチェーンでも品揃えが揃わないのは、このためです。
ドンキは店舗ごとに仕入れを決めている
もうひとつの理由が、ドン・キホーテの仕入れ方です。ドンキは売り場の担当者が自分の裁量で商品を選べる仕組みを取っていることで知られています。
そのため、同じドンキでも店ごとに品揃えが大きく変わります。若い男性のお客様が多い店舗ではスタイリング剤の棚が充実していますし、そうでない店舗では扱いが薄くなります。
先ほどの表で、新宿や池袋にあって吉祥寺や目黒になかったのも、この違いによるものだと考えられます。店舗の規模と客層で判断するのが、いちばん当たりやすい目安です。
ドンキの値段は安い?他の販売店と比べる
気になる値段です。私たちが店頭で確認した範囲では、定価より少し安く売られていることが多い印象でした。
| 販売先 | 300gの価格 | 備考 |
|---|---|---|
| 公式(定価) | 2,420円(税込) | メーカー希望価格 |
| ドン・キホーテ | 1,990円+税(税込2,189円) | 当サイトが店頭で確認。店舗により異なります |
| 美容室 | 定価前後 | サロンにより異なります |
| 通販 | 変動あり | 送料込みで比較を |
公式価格の出典:ロレッタ公式サイト(2026年9月21日確認)。ドンキの価格は当サイトが店頭で確認した金額で、店舗・時期により変動します。
定価との差はおよそ230円です。「かなり安い」というほどではありません。交通費や探す時間を考えると、大きな得にはならない場合もあります。
近所にドンキがあり、他の買い物のついでに寄れるなら店頭が良いと思います。わざわざ足を運ぶのであれば、通販のほうが結果的に安く済むこともあります。

ドンキで買うときに確認したい3つのこと
ここは他ではあまり書かれていない部分ですが、美容師として見ておいていただきたい点です。
1. いつ入荷した在庫か
量販店の棚は、商品によって回転の速さが大きく違います。よく売れる棚なら問題ありませんが、ほこりをかぶっているような在庫は避けたほうが安心です。
ジェルは水分を多く含むため、長く置かれると質感が変わることがあります。棚の状態は、意外と正直に教えてくれます。
2. 容器とキャップの状態
- キャップがきちんと閉まっているか
- フタのまわりに中身が固まっていないか
- 容器がへこんだり、ラベルが日焼けしていないか
試し塗り用として開けられた商品が、そのまま棚に戻っていることもあります。
3. 300gとチューブ70g、どちらを選ぶか
| 容量 | 価格(税込) | 1gあたり | 向いている方 |
|---|---|---|---|
| 300g | 2,420円 | 約8.1円 | 毎日使う方 |
| 70gチューブ | 1,210円 | 約17.3円 | 試したい方・持ち運び |
出典:ロレッタ公式サイト(2026年9月21日確認)。1gあたりの金額は当サイトが算出。
1gあたりで見ると、300gは70gのおよそ半分の単価です。ただし300gは容器が大きく、洗面所で場所を取ります。
初めて使う方には70gをおすすめします。ジェルは好みが分かれるタイプなので、300gを買って合わなかったときの残念さは大きいと思います。

そもそもロレッタ ハードゼリーはどんな整髪料?
| 商品名 | ロレッタ ハードゼリー |
|---|---|
| ブランド | ロレッタ(モルトベーネ) |
| 種類 | ウォーターベースのスタイリングジェル |
| 容量・価格 | 300g/2,420円(税込)、70gチューブ/1,210円(税込) |
| 発売 | 2011年4月11日 |
| 香り | ローズ系(ナチュラルアロマローズ) |
| 特長成分 | ダマスクバラ花油、ハチミツエキス、ローヤルゼリーエキス |
| 公式の説明 | ベタつきの少ないウォーターベースのスタイリングジェル。どんなスタイルも即キープし、スパイキーエッジなスタイルに |
出典:ロレッタ公式サイト、@cosme(2026年9月21日確認)
仕上がりの5指標(公式データ)
| 指標 | 評価 | 読み方 |
|---|---|---|
| セット力 | シリーズ最高。しっかり固まる | |
| ツヤ感 | 光沢は強め | |
| 束感 | 毛束をつくりやすい | |
| 重さ・しっとり | ゼロ。重さは出ない | |
| 潤い感 | ゼロ。保湿目的ではない |
グラフで見る仕上がりの傾向
出典:ロレッタ公式サイトの製品データ(2026年9月21日確認)
グラフにすると性格がはっきりします。固める力とツヤに振り切っていて、しっとり感はゼロ。目的がはっきりしている一本です。
シリーズ内での位置づけ
ロレッタのジェル系は2種類あります。
| 指標 | ハードゼリー | ウェーブジュレ |
|---|---|---|
| セット力 | ||
| ツヤ感 | ||
| 束感 | ||
| 潤い感 | ||
| 向くスタイル | スパイキー、立ち上げ | くっきりウェーブ |
出典:ロレッタ公式サイト(2026年9月21日確認)
ハードゼリーは、シリーズの中で最も固める方向に振った一本です。パーマの動きをやわらかく出したい方は、ウェーブジュレのほうが合います。ドンキではテスターがある店舗がありますが、ロレッタハードゼリーに関してはテスターはほぼありません。以下は別店舗で試させてもらいました。

美容師が見た、向いている人・向かない人
ここからは公式のデータではなく、星の数と成分設計から私が読み取ったことです。
| 公式データ | そこから言えること |
|---|---|
| セット力5+重さ0 | 固まるのに重くない。ジェルは乾くと硬化するため、量を増やさなくても形が出る |
| 潤い感0 | しっとりさせる製品ではない。乾いた硬質な質感に仕上がる |
| ツヤ4+束感4 | 濡れ感の演出ではなく、束ねた毛先に光沢が乗るタイプ |
| ウォーターベース | シャンプーで落としやすい。反面、汗や雨には弱い側面がある |
| 向いている方 | 向かない方 |
|---|---|
| ショート、スパイキー、七三、オールバック | ふんわり、エアリーな仕上がりを求める方 |
| 毛先を立てて束を作りたい方 | ロングヘア全体に使いたい方 |
| パーマの束感をはっきり出したい方 | 手ぐしで直しながら過ごしたい方 |
| 硬めの仕上がりが好みの方 | ローズの香りが苦手な方 |
- やり直しがきかない。ジェルは乾くと固まるため、乾く前に形を決めきる必要があります。ワックスのように何度も直すことはできません
- 汗や雨に弱い側面がある。水に溶ける性質なので、屋外での長時間は崩れやすくなります
- 香りがはっきりしている。ローズ系は好みが分かれます
- 300gは大きい。洗面所で場所を取ります
最初の項目が、いちばん好みの分かれ目になると思います。「朝に形を決めて、あとは触らない」という使い方ができる方には快適です。逆に、日中こまめに直したい方にはストレスになるかもしれません。
ドンキに売っていなかったときの選択肢
行ってみたけれど置いていなかった。そんなときは、次の順番で考えるのがおすすめです。
店舗によって品揃えが違うので、大型店に絞って聞いてみてください。「ロレッタのハードゼリー、300gのジェル」と伝えると探してもらいやすくなります。足を運ぶ前に確認できるので、時間の無駄がありません。
ヘアケア売り場が広い店舗なら、置いていることがあります。サロン向けブランドを集めた棚があるかどうかが目安です。
いちばん確実です。300gと70gを選べますし、価格も比較できます。急いでいないなら、これが手間もかかりません。
ロレッタを扱っているサロンなら、取り寄せてもらえることがあります。担当の方に相談してみてください。髪質に合うかどうかも、その場で見てもらえます。
個人的には、4番目がいちばん失敗しない方法だと思っています。使い方まで教えてもらえますし、合わなかったときに別の提案ももらえます。
失敗しない使い方と落とし方
ジェルは、ワックスと使い方が違います。ここを知らないまま使うと「思ったように決まらない」となりやすいので、サロンでお伝えしている内容をまとめます。
使う量の目安
| 髪の長さ・量 | 目安 |
|---|---|
| ベリーショート | さくらんぼ1粒分 |
| ショート | さくらんぼ1〜1.5粒分 |
| ショート・毛量多め | さくらんぼ2粒分 |
足りなければ足せますが、つけすぎたものは減らせません。少なめから始めてください。これがいちばん多い失敗です。
つけ方の手順
- 髪を8割ほど乾かします。完全に乾かすより、少し湿り気が残っている状態が扱いやすいです
- 手のひら全体に、透明になるまで薄く伸ばします
- 後頭部から、髪の内側・根元寄りになじませます
- 前髪は最後に、手に残った分だけでつけます
- 乾く前に、指先で形を決めきります
- 前髪から先につけると、そこだけ重くなって割れます。後ろから、内側から、前髪は最後
- 形が決まったら、ドライヤーの冷風を10秒あてると固まりが早く、持ちも変わります
- 固まったあとに触ると、束が割れて白く粉が出ることがあります。触らないのがきれいに保つコツです
落とし方
ウォーターベースなので、普通のシャンプーで落ちます。ただし、つけた量が多い日は次の手順にすると残りにくくなります。
- シャンプー前に、ぬるま湯で1分ほどしっかり流します。ここでほとんど溶けます
- シャンプーは手のひらで泡立ててから髪にのせます
- 指の腹で頭皮を洗い、すすぎを十分に
固まったまま無理に指を通すと、髪が折れることがあります。先にお湯でゆるめてから洗ってください。頭皮の乾燥やかゆみが続く場合は、自己判断で洗浄力の強いものに変えず、皮膚科で相談してみてください。

口コミの傾向
| サイト | 評価 | 件数 |
|---|---|---|
| @cosme | 5.1点/7点満点 | 269件 |
出典:@cosme 商品ページ(2026年9月21日確認)。評価・件数は変動します。
2011年発売の商品で、10年以上売られ続けています。長く残っている整髪料は、それだけで一定の評価がある証拠だと思っています。流行だけで売れる商品は、数年で棚から消えていきます。
口コミを読むときは、その方の髪質と長さを確認してみてください。ハードゼリーは向き不向きがはっきりしているので、自分と近い髪質の方の感想を探すほうが参考になります。
よくある質問
ドンキの売り場のどこにありますか?
ヘアケア・スタイリング剤の棚にあることが多いです。ドンキは商品が積み上がっていて見つけにくいので、店員さんに聞いてしまうのが早いと思います。
ドンキの商品は本物ですか?
正規の流通ルートで仕入れられた商品です。気になる場合は、パッケージの日本語表示とメーカー名を確認してください。
女性が使っても大丈夫ですか?
問題ありません。ショートヘアの毛先に動きを出したいとき、まとめ髪のおくれ毛を押さえたいときにも使えます。ただし量は少なめに。ロング全体に使うものではなく、ポイント使いが向いています。
ワックスと併用できますか?
できます。ワックスで動きを作ってから、ジェルで固めるという順番が一般的です。ただし合計量が増えるとベタつくので、それぞれ半分ずつの量から試してください。
白く粉が出るのはなぜですか?
つけすぎか、固まったあとに触ったことが原因です。量を減らし、形が決まったら触らないようにしてみてください。
どれくらいで使い切りますか?
使う量にもよりますが、ショートの方が毎日使って300gで3か月前後が目安です。70gは1か月ほどで、試すにはちょうどよい量だと思います。
まとめ:確実に買うなら通販、急ぐならドンキに電話
ロレッタ ハードゼリーは、ドン・キホーテで買えます。ただし店舗によって置いていないので、行く前に電話で確認するのが確実です。
値段は定価より少し安いことが多いものの、その差はおよそ230円です。わざわざ遠くまで足を運ぶほどの差ではないと思います。近所にあるなら店頭、そうでなければ通販。この判断で問題ありません。
商品そのものは、固める力とツヤに振り切った一本です。スパイキーなスタイルや立ち上げには頼りになります。反対に、ふんわりさせたい方、日中こまめに直したい方には向きません。
選ぶときの基準はひとつです。「朝に形を決めて、あとは触らない」という使い方ができるかどうか。当てはまる方には、長く使える定番だと思います。
初めての方は70gから、毎日使う方は300gが向いています。それぞれの価格は記事の前半に置いたリンクからご確認いただけます。


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